それでは各種設定を説明します。
まずはプルダウンからオプションの設定をしましょう。この項目はCDコピーするときにも有効ですから、覚えておきましょう



ベリファイの設定です。ベリファイはあんまり意味がないと私は思うのでどんどんチェックをはずしましょう。失敗はバッファ・アンダー・ラン発生かCD認識されないのですぐわかると思います。ソフトウェア訂正は必須です。



次にキャッシュの設定です。CDイメージの格納場所は空き容量が最大のところが一番いいと思います。L2キャッシュは多ければ多いほどいいですけど、あまり図のように多くても意味はありません。ディフォルトの4~8MBぐらいで十分です。



[ログ]の設定です。こんなモノは関係ありません。エラー情報などを残しておきたいときなんかは使えるかもしれません。



[デフォルト]の設定です。図のようにチェックをいれましょう。マシンスペックが低いときは書き込み速度を落としましょう。スクリーンセーバーやシステムエージェントが焼き作業中に働いた場合、バッファアンダーランを起こす可能性がありますのでできるだけ禁止しておきましょう。CDをキャッシュするかどうかは各自の判断で決めて下さい。これらの設定はデフォルト設定として焼き作業に反映されます。



[通知]の設定です。エラーがおきたりして、ユーザーへの確認作業をおこないたいときにサウンドをならすかどうか決めます。焼き作業中テレビをみたりしていることが多い人は使えますね。



[確認]の設定です。一応確認しときたいときはチェックしておきましょう。



[オペレータ]の設定です。なんのためにあるのかよくわかりません。とりあえず自分の名前でもいれときましょう。






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