起動方法

CD-ROMをドライブにセットすると自動的にメインメニューが表示されます。

▽オープニングの説明
⇒お楽しみCDを閲覧するために必要な基本プログラムをインストールする「インストールメニュー」へ進みます
コンピュータ初心者の方は、まずこのボタンを押し各ツールのインストールを行ってください。
⇒お楽しみCDの内容の閲覧に進みます
⇒オープニングウインドウを閉じて終了します

自動的にオープニングが表示されなかったり、一旦終了してかた再び起動するには「マイコンピュータ」内のアイコン「OTACD23」(お楽しみCDの号数によって異なります。)を開くか、エクスプローラーからCD-ROMのotacdw.exeを開いて下さい。

基本ツールのインストール方法

オープニングのボタンを押します。すると「インストールメニュー」が表示されます。

(1) インストールメニューの説明
・[インターネットエクスプローラー (for Win95) & MIDIPLUG【体験版】]
インターネットエクスプローラー & MIDIPLUG for XG【体験版】インストールメニュー(2)へ進みます
・[ネットスケープ コミュニケーター(for Win95) & MIDIPLUG【体験版】]
ネットスケープ コミュニケーター & MIDIPLUG for XG【体験版】インストールメニュー(3)へ進みます
・[お楽しみCDで解凍機能を使うためのプログラム]
Lhasaインストーラが起動します
・[メインメニューに戻る]
⇒オープニングに戻ります

(2) インターネットエクスプローラー & MIDIPLUG for XG【体験版】インストールメニューの説明
・[インターネットエクスプローラー(for Win95)]
インターネットエクスプローラーインストーラが起動します
・[MIDPLUG for XG【体験版】]
インターネットエクスプローラー用YAMAHA MIDPLUG for XGセットアッププログラムが起動します※
・[インストールメニューに戻る]
インストールメニュー(1)に戻ります
※「YAMAHA MIDPLUG for XG」のセットアップが終了すると続けて「YAMAHA "SoftSynthesizer"TM S-YG20 V.3 体験版」のインストーラが起動します

(3) ネットスケープ コミュニケーター & MIDIPLUG for XG【体験版】インストールメニューの説明
・[ネットスケープ コミュニケーター(for Win95)]
ネットスケープ コミュニケーターインストーラが起動します
・[MIDPLUG for XG【体験版】]
ネットスケープ ナビゲーター用YAMAHA MIDPLUG for XGセットアッププログラムが起動します※
・[インストールメニューに戻る]
インストールメニュー(1)に戻ります
※「YAMAHA MIDPLUG for XG」のセットアップが終了すると続けて「YAMAHA "SoftSynthesizer"TM S-YG20 V.3 体験版」のインストーラが起動します

Windowsの設定

Windows上では設定によって、表示されるべきファイルや拡張子が表示されなかったり、実行できるはずのプログラムが実行出来ずエラーが出たりする場合があります。その前に以下の事項を予め確認し、場合によってはWindowsの設定を変更したり新たにプログラムやファイルをインストールしたりしなければなりません。
ユーティリティプログラムを使用する前に以下の作業は済ませておいて下さい。

■表示されるべきファイルや拡張子が表示されない原因
Windows98では「エクスプローラー」のメニュー「表示(V)」⇒「フォルダ オプション(O)」で表示される「フォルダ オプション」ウンドウの「表示」を選び以下のようにして下さい。


Windows95では「エクスプローラー」のメニュー「表示(V)」⇒「フォルダ オプション(O)」で表示される「フォルダ オプション」ウンドウの「表示」を選び以下のようにして下さい。


■”「~.DLL」や「~.OCX」が無い”というエラーの原因
この場合は、VisualBasicのDLLファイルなどが足りない場合によくあります。
インターネットエクスプローラーの最新バージョンインストールしているか確認して下さい。もし、インストールしていなければ最新の「お楽しみCD」に収録しているインターネットエクスプローラーの最新バージョンインストールしてください。
・以下のように「お楽しみCD」の「ソフト・データ一覧」内「DLL & DirectX」にある各ファイルを解凍しWindows起動ドライブの\WINDOWS\SYSTEMにコピーして下さい。


(0). 準備として、
”解凍機能を使うためのプログラム”のインストール
”表示されるべきファイルや拡張子が表示されない原因”の回避
は、済ませて下さい。

(1). 「お楽しみCD」ホームの一番上にあるメニューの下段の一番左にある「◆ソフト/データ」の一番下の「その他ソフト」を選択する。

すると「ソフト・データ一覧」の「その他のソフト」一覧に飛びます。

(2). 「その他のソフト」一覧の上の方に各種類毎にジャンプするリンクの表がありますので、その「DLL & DirectX」の文字をクリックして下さい。

すると「DLL & DirectX」の項目にジャンプします。

(3). 「DLL & DirectX」の項目でインストールしたい各DLLまたはDirectXの”青文字にアンダーラインが引かれている部分”をクリックして下さい。

すると、「お楽しみCD」のCD-ROM内でそのファイルがあるフォルダに移動します。

【▼InternetExplorerの場合】

(4i). 移動した先のファイルの拡張子が”.EXE”の場合はダブルクリックをして実行してみてください。

すると、解凍先を入力するウインドウが開くので”C:\WINDOWS\SYSTEM”(PC98の場合は”A:\WINDOWS\SYSTEM”)と入力し[解凍]ボタンを押してください。

(4'i-1). 移動した先のファイルの拡張子が”.LZH”または”.ZIP”の場合は選択した後「編集(E)」→「コピー(C)」でコピーをしてください。


(4'i-2). エクスプローラーなどを使って、ハードディスクに移動し「編集(E)」→「貼り付け(P)」でコピーしたファイルをハードディスクへ貼り付けて下さい。

すると、ファイルがコピーされます。


【NetscapeNavigatorの場合】

(4n). ネットスケープナビゲータの場合は、殆どが同じようなアイコンで表示されるのでアイコンで判断せず、ファイル名で判断して下さい。


(4'n-1). 表示されているファイルをクリックするとCD-ROMからダウンロードを始めますので、任意のフォルダ(例:デスクトップ)にダウンして下さい。




(4'-3). ハードディスク上へコピーしたファイルをダブルクリックすると解凍されます。
解凍されたファイルのあるフォルダで「編集(E)」→「すべて選択(A)」を行ってください。

すると、ファイルが全て反転表示に変わります。

(4'-4). 反転表示のままの状態で、「編集(E)」→「コピー(C)」でコピーをしてください。


(4'-5). エクスプローラーなどを使って”C:\WINDOWS\SYSTEM”(PC98の場合は”A:\WINDOWS\SYSTEM”)へ移動してください。


(4'-6). コピーしたファイルを”C:\WINDOWS\SYSTEM”(PC98の場合は”A:\WINDOWS\SYSTEM”)に貼り付けてください。

以上の作業が終ったら、”C:\WINDOWS\SYSTEM”(PC98の場合は”A:\WINDOWS\SYSTEM”)にコピーしたファイルがあるかどうか必ず確認して下さい。

コピーする際に、コピー先に同じ名前のファイルがあった場合

というような表示がされます。「現在のファイル」より「新しいファイル」の日付のが新しければ[はい(Y)]ボタンを、古いまたは同じであれば[いいえ(N)]ボタンを押してください。
・インターネットをされている場合は、弊社ホームページにてバージョンアップ差分をアップしている場合があります。ご確認ください。

■「This program cannot be run in DOS mode」というエラーの原因
MS-DOS上でプログラムを実行してませんか?
このプログラムはWindows用のプログラムですので、Windows95上またはWindows95のMS-DOSプロンプト上で実行して下さい。
また、Windows95のMS-DOSプロンプト上で実行しても同じエラーが出る場合は、
MS-DOSプロンプトの「プロパティ」(MS-DOSプロンプトの上部バーの右から3つめのボタン)を実行し


「プログラム」の欄の下にある「詳細設定」のボタンを押し


「MS-DOSプログラムにWindowsを検出させない」にチェックが入っていないか確認をして下さい。


もしチェックが入っていたら外して再度プログラムを実行してみて下さい。

■読めないファイルが出る原因
CD-ROMドライブの設定がMS-DOS互換の場合、ファイル名が長い(ファイル名8文字、拡張子3文字以上)ファイルや、ファイル名に小文字(abcdefg....)が使われているファイルは読み出す事ができません。
CD-ROMのドライバを最新のものに変更するか、違うCD-ROMドライブに換えてみて下さい。

ゲームを256倍楽しもうのプログラムを利用する方法

【その1】ユーティリティプログラムを見つけ出す

「お楽しみCD」をドライブに入れます。
⇒オープニングが起動します。
を押します。
⇒WWWブラウザが起動し「お楽しみCD」のホームが表示されます。
「ゲームを256倍楽しもう」の「●ゲームを256倍楽しむプログラム」をマウスでクリックします。
⇒「SEGA SATURN」リストが表示されます。
リスト上部のリンクから目的のリストへ進みます。

[SS] 変換ビュアー吸出し展開」プログラムリスト。SEGA SATURNゲームに対応(プラグイン形式も有)
[PS] 変換ビュアー吸出し展開」プログラムリスト。PlayStationゲームに対応(プラグイン形式も有)
[Win1] 変換ビュアー展開セーブメモリCG100%」プログラムリスト。Windowsゲーム(ゲームタイトル名がアルファベット・記号・数字で始まるもの)に対応
[Win2] 変換ビュアー展開セーブメモリCG100%」プログラムリスト。Windowsゲーム(ゲームタイトル名がひらがな・カタカナで始まるもの)に対応
[Win3] 変換ビュアー展開セーブメモリCG100%」プログラムリスト。Windowsゲーム(ゲームタイトル名が漢字で始まるもの)に対応
[98/他] 変換ビュアー吸出し展開セーブCG100%」プログラムリスト。PC-9800(DOS)、PC-FXゲームに対応
[GGL] 画像閲覧ソフトGGLという1つの「変換ビュアー」プログラム。SEGA SATURN、PlayStationに対応
[Grapholic] 画像閲覧ソフトGrapholicという「変換ビュアー」プログラム。PC98、Windowsゲームに対応(プラグイン形式)
[Susie] 画像閲覧ソフトSusieという「変換ビュアー」プログラムのプラグインリスト。PC98、Windows、SEGA SATURN、PlayStationゲームに対応(プラグイン形式)
[HMX] HMX-Type12という「セーブCG100%」プログラムのプラグインリスト。Windowsゲームに対応(プラグイン形式)
[ExSTAND] ExSTANDという「メモリCG100%」プログラムのパラメーターリスト。Windowsゲームに対応(プラグイン形式)
[SpoilerAL] SpoilerALという「メモリCG100%」プログラムのパラメーターリスト。Windowsゲームに対応(プラグイン形式)
[ED] EDという「セーブCG100%」プログラムのプラグインリスト。Windowsゲームに対応(プラグイン形式)

これらのリスト内ではゲームタイトル正順に並べられているので、比較的見つけやすくなっていますが、以下の方法で更に簡単に検索ができます。
インターネットエクスプローラー』では、ウインドウの上部にあるメニューバーの中の「編集(F)」→「このページの検索(F)」

を選択すると表示される

の”検索する文字列”欄に探しているゲーム名または、メーカー名、ファイル名などを書き込んで[次を検索(F)]を選択すると該当個所へジャンプします。

ネットスケープ ナビゲーター』では、ウインドウの上部にあるメニューバーの中の「編集(F)」→「ページ内を検索(F)」

を選択すると表示される

の”検索する文字列”欄に探しているゲーム名または、メーカー名、ファイル名などを書き込んで[次を検索(F)]を選択すると該当個所へジャンプします。

また、同じゲームタイトルでもアルファベット[Win1]にあったり、ひらばな・カタカナ[Win2]にあったりすることもあり場合によっては[Susie]にある場合もあるので、見つからなければ一応一通り検索してみてください。

また、弊社の編集ミスにより収録しているがリストもれしている場合もありますので、どうしても見つからない場合は以下の方法で探してみてください。
「エクスプローラ」で「お楽しみCD」内 "\archive\game" フォルダを選択し右クリックを押し表示されるメニューの「検索(F)」

を選択すると表示される
の「含まれる文字列(C)」という欄に探しているゲームタイトル名を記入した後「検索開始(I)」ボタンを押します。
もし、”ゲームタイトル名”をあいまいにしか覚えていない場合でも、覚えている部分だけ(”ドラゴンクエストVII”なら”ドラゴン”など)でも検索してくれます。但し、このような検索をすると含まれる文字の入ったファイル(”ドラゴン”で検索すると”ドラゴンクエストVII”だけでなく、”ドラゴンバスター”など)を探し出すので絞込みは、あまくなります。
 また、ファイル名が分かっている場合は「名前(N)」という欄に探しているプログラムの圧縮ファイル名を記入した後「検索開始(I)」ボタンを押します。
もし、”ファイル名”をあいまいにしか覚えていない場合でも、覚えている部分に”*”入れ(”ff8cdstr.zip”なら”ff8*.zip”や”ff*.*”)ても検索してくれます。但し、このような検索をすると含まれる文字の入ったファイル名(”ff*.*”で検索すると”ff8cdstr.zip”だけでなく、”ff7load.lzh”や”ff2bmp.lzh”など)を探し出すので絞込みは、あまくなります。
⇒探しているゲームタイトル名が見つかると下にリスト

となって表示され収録場所(フォルダ名)の確認ができます。もし、それでも見つからない場合はゲームタイトル名をカタカナ・アルファベット(全角文字・半角文字)など考えられる書き方で検索してみてください。

【その2】ユーティリティプログラムを実行する

ユーティリティプログラムの収録フォルダを開くところまできたら、フォルダ内にある圧縮ファイルをハードディスクの任意の場所(フォルダ)へコピーします。
コピーした圧縮ファイルを展開し、実行用プログラムとドキュメントが作成されるので、ドキュメントを一読します。
プログラムの使用方法を確認したら(または、しながら)プログラムを実行します。

(実行プログラムがWindows用の場合)
実行プログラムのファイルをダブルクリックまたは、左クリックで選択した後、右クリックで開くウインドウの「開く」で実行する。

(実行プログラムがMS-DOS用の場合)
MS-DOSプロンプトを起動させウインドウモードにした後、以下のように入力します。

C:\WINDOWS>CD (注:CDの後ろにスペースを空ける)

ここで、実行するプログラムがあるフォルダ(例:C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstrの場合)をMS-DOSプロンプト画面にドラッグ・アンド・ドロップします。

C:\>CD C:\WINDOWS\デスクトップ\FF8CDSTR

と表示されますので、そのまま[Enter]キーを押して実行します。すると下のようにMS-DOS上でもフォルダ移動を行った事になります。

C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>_

後は、このままドキュメント通りに実行コマンド(例:ff8cdstr.exe)を入力すると実行されます。(※CD-ROMドライブがQドライブでFF8のDISC1を入れている場合)

C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr Q:ff8disc1.img[Enter]

ちなみに、MS-DOSプログラムは大体実行プログラム名だけ入力したり

C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr

後ろに「-?」「-h」「/?」「/h」などをつける

C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr -?
C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr -h
C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr /?
C:\WINDOWS\デスクトップ\ff8cdstr>ff8cdstr /h

ことで、以下のように簡易的な使い方を表示してくれます。

Copyright (C) 1999 Koujin's
http://www02.so-net.ne.jp/~koujin

USAGE:ff8cdstr D:ff8disc?.img <n-m>