メモ: このアクションは、ServeRAID-7t および HostRAID コントローラでのみサポートされます。
このアクションを使用すると、冗長な論理ドライブの不整合データや不良データをチェックできます。ベリファイは同期に似ていますが、ServeRAID Manager は不良データが見つかってもドライブを修復しません。
ベリファイは時間のかかる操作です。ベリファイが完了するまで、コントローラに対してその他のアクションを実行することはできません。論理ドライブをただちにベリファイすることも、別の時刻にスケジュールすることもできます。ベリファイを反復タスクとしてスケジュールすることもできます。反復タスクは、最初の開始時刻に開始された後、指定間隔で定期的に (毎日同時刻、毎週同時刻、または毎月同時刻) 実行されます。
メモ:ベリファイが完了するまで、コントローラに対してその他のアクションを実行することはできません。たとえば、別の論理ドライブのベリファイが進行中の場合に、ベリファイをスケジュールすることはできません。
ベリファイ タスクの最初の開始時刻を 2003 年 12 月 21 日 (日曜) の午前 2 時としてスケジュールします。ベリファイは毎週反復されます。したがって、2003 年 12 月 28 日 (日曜) の午前 2 時に再び実行されます。
メモ:ベリファイが進行している間は、サーバをオフにしてはいけません。
論理ドライブをベリファイするには
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