コントローラ ツリー オブジェクト ストライプ単位サイズを変更する

メモ: このアクションは、起動可能 CD モードでのみサポートされます。

このアクションを使用すると、コントローラが各物理ドライブから一度に読み取るデータのサイズを設定できます。総合パフォーマンスを最大にするには、システム I/O 要求のサイズに近いストライプ単位サイズを選択します。

注意:ディスク グループを構成して論理デバイスにデータを格納した後、ストライプ単位サイズを変更すると論理デバイス内のデータが破壊されます。

  1. エンタープライズ ビューで、コントローラ (コントローラ) をクリックします。

  2. [ストライプ単位サイズの変更] を右クリックし、ストライプ単位サイズを選択します。次の選択肢があります。

    このストライプ単位サイズでは、ディスク グループに最大 16 台の物理ドライブを含めることができます。

    このストライプ単位サイズでは、ディスク グループに最大 16 台の物理ドライブを含めることができます。

    この設定を使用できるのは、コントローラが 32 KB のストライプ単位サイズを使用した 16 台の物理ドライブを含んだディスク グループをサポートしている場合、またはコントローラが 8 台を超える物理ドライブを含んだディスク グループを保有していない場合です。それ以外の場合、この設定は使用できません。

    この設定を使用できるのは、コントローラが 64 KB のストライプ単位サイズを使用した 16 台の物理ドライブを含んだディスク グループをサポートしている場合、またはコントローラが 8 台を超える物理ドライブを含んだディスク グループを保有していない場合です。それ以外の場合、この設定は使用できません。

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