割り当て済みのホットスペア ドライブを作成する

メモ: このアクションは、ServeRAID-7t コントローラでのみサポートされます。

このアクションを使用すると、論理ドライブにホットスペア ドライブを割り当てることができます。割り当て済みのホットスペア ドライブは専用スペアで、割り当て先の論理ドライブを再構築する場合以外は使用されません。割り当てられていないホットスペア ドライブは「グローバル」で、コントローラ上のどの論理ドライブの再構築にも使用できます。

メモ:論理ドライブの構築中や変更中 (論理ドライブ移行など) は、ホットスペア ドライブを割り当てることができません。

  1. 物理デバイス ビューで、 (レディ状態の物理ドライブ) をクリックします。

  2. [割り当て済みのホットスペア ドライブを作成] を右クリックして、適切な論理ドライブ名を選択します。ServeRAID Manager は、その論理ドライブ専用のホットスペア ドライブを作成します。

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