教育/教養 グラフ作成文房具−実験と観察−<中学用> 19,000円(税別) 富士学院教育システム研究所 0721-72-1104 発売中 ; ■概要 グラフ作成文房具は、グラフ作成用の本格的シミュレ−ション用ソフトです。単に式からグラフをシミュレ−ションするだけではなく、生徒が中学時の学習過程で描くほとんどのグラフが描けるように、シミュレ−ションのタイプが用意されています。 また、主要なシミュレ−ションでは、補助線をえがいて、学習のポイントが表示できるようにもなっています。 *同一座標平面上に、複数(χ本)のグラフを描くとき、同じものを描いても、下記の如く多種多様に表現することができます。  <多種多様の理論値(参考)>    (イ)【[座標軸変化 1296種]    (ロ)[座標平面 色彩変化 28561組]}】    (ハ)グラフ色数のχ乗(13のχ乗 )   (イ)x(ロ)  x(ハ)  =3,7015,056 面 x(13のχ乗) ●シミュレ−ション用ソフト いろいろな数値を、操作変数に代入することにより、自由自在にシミュレ−ションできます。 ●補助線 学習(/指導)のポイントがよく理解(/表現)できるように、補助線を描くことができるようになっています。 ●座標平面  *座標平面 座標軸変化   下の各項目が、別々に設定できるので、1296種の   座標平面を作成することができます。   ・A:χ軸の区分数   ・B:Y軸の区分数   ・C:χ軸の1目もりの大きさ   ・D:Y軸の1目もりの大きさ   AxBxCxD=1296種・・・(1)  *座標平面 色彩変化 下の各項目が、別々に設定できるので、色変化が   28561組の座標平面を作成することができます。 ・ E:背景色 ・ F:χY軸色 ・ G:マス目色 ・ H:EVERY 5 LINES 色    ExFxGxH=28561組・・・(2) *描ける座標平面   (1)x(2)=3,7015,056面 ●複数グラフ 同一座標平面上に、複数のグラフが色を変えて描けます。補助線においても、グラフ色の選定ができます。  グラフ色は13色です。 操作変数を変えて複数のグラフをえがけば、式とグラフの関係が理解できるでしょう。 ●保存と復元と参照 作成したグラフ及びその関連情報の「保存」と「復元」ができます。また、復元するまえに、保存してあるグラフがどのようなものかを「参照」することもできます。 保存数は、メモリの許す限りいくつでも保存できます。 ●印刷 描いたグラフ、復元したグラフの印刷ができます。 ■動作環境 ・使用本体:FM TOWMS , FM TOWNS ‖の各シリ−ズ全機種 ・メインメモリ:2MB以上 ・ハードディスク:必須 ・キ−ボ−ド:必須 ・マウス:必須 ・モ−ド:高速モ−ド、互換モ−ド いずれも使用可。互換モ−ドを推奨(理由;互換モ−ドの方が、描かれる様子がよく観察できる。) ■対応オプション機器  ・とくになし