【機能説明】簡単バックアップ
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【仕様】
【対応 バックアップ元】 ・簡単バックアップがインストールされているパソコンの 内蔵ハードディスク内にあるファイル・フォルダ
【対応 バックアップ先】 ・USBやIEEE1394で接続できる弊社製外付けハードディスク
・弊社製ATAインターフェースボードに接続したハードディスク
・弊社製LAN接続ハードディスク※
・弊社製LAN接続ハードディスクにUSB接続した弊社製対応USBハードディスク※ (但し、TeraStationフォーマット形式である必要があります)
※リモートアクセス(VPN接続環境)を含め、異なるネットワーク(セグメント)に 存在するハードディスクは指定できません。
・弊社製USB接続MOドライブ ※バックアップ先のデータ、ログの保存先は【こちら】をご参照ください。
・Windows98、Windows98SE、WindowsMe、Windows2000、WindowsXP ※ Windows2000Server、WindowsServer2003等、サーバOSには対応していません。
【対応 OS】 ・毎日基準時刻にバックアップするスケジュール設定が可能です。 ・毎週指定の曜日の基準時刻にバックアップするスケジュール設定が可能です。 ・毎月指定の日にちの一定時刻にバックアップするスケジュール設定が可能です。 ・バックアップタスクのそれぞれに対して、ZIPによる圧縮か、非圧縮を選択可能です。 ※音楽ファイル、動画ファイルは圧縮効果がないため、 無圧縮バックアップすることをおすすめします。 ・バックアップ元のハードディスクは「簡単バックアップ」が インストールされたパソコン内のドライブを指定可能です。 ・完全バックアップ、増分バックアップ(※)を行うことが可能です。 ・上書きバックアップはできません。 ・バックアップ時に作成されるフォルダ名、ファイル名の変更はできません。 ・OS等のシステムをバックアップすることはできません。 ・バックアップのデータ容量が合計2GB以上の場合、圧縮バックアップを行うことはできません。 ・アクセス制限などによりアクセス権限がない共有フォルダに対して、 バックアップを行うことができません。 ・簡単バックアップはバックアップ元となるパソコン全てにインストールが必要です。 ※インストールするクライアント台数に制限はありません。 ・複数のバックアップが設定されている際、一つのバックアップタスクが失敗した場合でも、 次のバックアップタスクに移行してバックアップを行います。
【機能】
※増分バックアップ
・増分バックアップとは前回バックアップした状態から更新されたファイルや、
新しく作成したファイルのみをバックアップするバックアップ方法です。
<特徴>
・増分バックアップの判断は、バックアップ先とバックアップ元のファイルの
更新日時を参照します。
・更新されたデータや新しく作成されたファイルのみをバックアップするため、
完全バックアップを行った時よりも、少ないデータが転送されます。
(初回増分バックアップ時は、全てのファイルをバックアップします。
そのため、完全バックアップを行った時と同じサイズのデータが転送されます。)
・展開を行うときは、全てのファイルを展開するか、更新されたファイルのみ、
(増分バックアップでバックアップしたデータのみ)展開するかを選択することができます。
・増分バックアップの設定を変更した場合(圧縮設定を変更した場合や、
ベリファイをしないからするに設定した場合)、
指定されたフォルダの全てファイルをバックアップします。
<バックアップ時の注意>
・増分バックアップで圧縮を行っている場合は、バックアップ元フォルダが2GB以上
にならないようにしてください。
2GB以上になった場合、圧縮設定が変更されるため全てのファイルをバックアップします。
(2GB以上のフォルダは圧縮できません)
簡単バックアップの設定方法については【こちら】をご参照下さい。 以上
【設定方法】