Macintoshでの接続(AFP(Appletalk)、SMB接続)について
注意)本QAの記載内容は、各TeraStationのファームウェアが
最新版であることを前提にしています。
最新版でない場合は、アップデートを行ってください。
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MacOSからTeraStationに接続する場合、
製品シリーズ、MacOSのバージョンや、AFPバージョンによって
仕様・制限事項が異なります。
●AFP(Appletalk)接続時
MacOSのAFPバージョンが3.1未満の場合
・拡張子を含めて32バイト以上の名称を持つファイルは、MacOSの仕様により表示されません。
また、TeraStationへの新規作成、コピーできません。
・ファイルサイズが2ギガバイトを越えるファイルをコピーすることができません。
MacOSのAFPバージョンが3.1以上の場合
・ロングファイルネームに対応しているため、
最大255バイトまでのファイル名のファイルを表示可能です。
・ファイルサイズが2ギガバイトを越えるファイルをコピーすることができます。
●SMB接続時
MacOSのAFPバージョンが3.1未満の場合
・全角(日本語)のファイル名は使用できません。(文字化けが発生します。)
・ファイルサイズが2ギガバイトを越えるファイルをコピーすることができます。
MacOSのAFPバージョンが3.1以上の場合
・全角(日本語)ファイル名が使用できます。
・ファイルサイズが2ギガバイトを越えるファイルをコピーすることができます。
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以上