ダウンロード方法&利用方法
画像がWWWブラウザに完全に読み込まれたら画像にマウスを合わせて右クリックし(Windows の場合です。Macは少し長めにクリックです)、表示されるポップアップメニューの中から 「画像を名前をつけて保存(V)」(ネットスケープの場合)や、 「名前をつけて画像を保存(S)」(インターネットエクスプローラの場合) を選んでご自分のパソコンに保存してください。ホームページの素材として、また32 x 32 のものはWindows95などのデスクトップ素材として使用することができます。
ホームページの素材として、また32 x 32 のものはWindows95などのデスクトップ素材として使用することができます。まず上の方法や一括ダウンロードなどでパソコンに保存してから・・・ ■ホームページの素材として使う 画像ファイルのある場所とファイル名を指定し、html文の中で <img src="画像ファイルの場所/ファイル名">とします。表示用だけならこれでよいのですが、この画像にリンクを張った場合、このままですと素材の周囲に枠がでますので気になるようでしたら border="0" という指示を入れます。 <img src="画像ファイルの場所/ファイル名" height="20" width="60"> の場合(リンクの枠が出ます) <img src="画像ファイルの場所/ファイル名" height="20" width="60" border="0"> (枠が出ません) height=画像の高さ(ピクセル)、width=画像の幅(ピクセル)です。 ここにはページにある○×□の表示をそのまま書いてください。 そのほかにもいろいろなオプションがあります。 詳細はリンクのコーナーの「WWW作成支援」のリンクサイトなどの html の説明をご覧ください。 ※ほとんどのプロバイダのサーバーでは、ファイル名の大文字と小文字を区別します。 ホームページ用に登録するときは画像ファイルもhtmlも、すべて小文字に統一することをお勧めします。 ■素材の場所の指定方法 ページ用の HTML ファイルと素材とを別のディレクトリに置いておきたい場合があります。 たとえば 「html」というディレクトリにある sample.htm ファイルから、一つ下の churip ディレクトリにある c3b.gif を表示したいときは.. <IMG src="churip/c3b.gif" height="30" width="25"> と、このように「ディレクトリの名前+/+画像の名前」で指定します。 今度は画像が隣のディレクトリにある場合です。sample.htm から見た tenten1.gif は、 一つ上がって graphic に移り、さらにまたひとつ下がった hana ディレクトリにありますね。いまたどった道筋をそのまま書けばいいわけです。 「ひとつあがる」という指示は ../ と書きます。 「ひとつ下の」という指示は (ディレクトリの名前)+ / でした。 これだけ知っていればもう簡単です。 <IMG src="../graphic/hana/tenten1.gif" height="30" width="25"> これでよいわけです。 このように、html ファイルのある場所を起点にして、ディレクトリを追いかけていけば間違えずに指定できます。 ちなみに、上にふたつ上がるときは ../ を2個書いて ../../ ですし、二つ下に降りるときはそのディレクトリの名前を続けて書いて hana/sakura/sakura.gif のように指定すればよいのです。