テキストの部




 今回は、咲耶さんからけっこう長い小説が届きました。メールで届いた原文のまま掲載します。
あと、愛の絶叫部屋はちょっとだけ形を変えてみました。たまにはこういうのもいいんじゃないかな ?
さあ、それでは行ってみよ〜う !!


ボンッ!!

ある塔から、スゴイ音が聞こえてきた。

「失敗ですわ〜」

どうやら、ウィッチのようだ。

「う〜んやっぱりシロツメ草じゃないとダメですわね。にしても、どこに行ったのかしら・・・・。
 ココにおいといたのに・・・・・。」

ウィッチは実験をしていた模様。だが、ある薬草がないので悩んでいる。 いったい誰が盗んだんだろう(?)か。

「あっ、もしかして!!!」

ダダダダダダダダダダダダッ

ウィッチは塔を出ていった。

そのころアルル。

「か〜くん、どうしたの??」
「ぐー」
「?」

ギュルギュル(腹の音)
「お腹空いたの??もーー。さっきたべたばっかでしょ。」
「ぐーぐー」
「ちがうの??」

「アルルさん!」
「あれ〜、うぃっちじゃん。どうしたの??」
「え〜、私の家においといたシロツメ草がないんですの。
 アレはそのまま食べたらお腹を壊すのに・・・・・・。」 「え゛!!もしかして、か〜くん??」
「ぐぅ〜〜〜〜〜〜(;_;)」
「どうするのですの!!シロツメ草は食べたら、クロツメ草を食べるまで治らないんですのよ!!」
「えーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「しかも、食べさすのが遅い場合、死に至るまであるんですわ」
「ぐ〜 (T_T)」
「早く探さないと!!」
「でも、シロツメ草は大量にとれますけど、クロツメ草はとれるかどうか・・・・」
「・・・・・・。」
「一刻も争う事態ですのよ!!はやくいきましょ!!」

と、いうわけで、ウィッチ達はクロツメ草を探すことになりました。

「ウィッチ、クロツメ草ってどこにあるの??」
「もうすぐですわ。でもいっときますけど、シロツメ草が1000個あるとしたら、黒つめ草は1個しかありませんわ。
 つまり、1000分の1位の確率。探すのは大変ですわ!どっちがシロツメ草でどっちが黒つめ草か、
 見分けが付きにくいし・・・・。」
「あ、ついた。」
「ぐぅぅぅぅ (T^T)」

「やっぱりありますわね。あ、見分け方は、シロツメ草がただの白い花で、黒つめ草は、黒がほんの少しはいってますの」
「・・・・・(^-^;;;)」

「おまえが・・ほしい!!」
「!?」
「あなたは変態魔導師のシェゾ・ウィィグィィ!!」
「でたな!!変態魔導師!!よ〜し、こうなったら、ファ・・・」
「アルルさん、ココでやったら草花が全部燃えてしまいますわよ!!」
「んじゃあ、アイスストーム!!」
「アレイアード!!」

バチバチ・・・

「コッチも応戦ですわ!メテオーーーーーーー!!」

ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!

「な、なにぃ!?」
「やったあ!」
「やりましたわ〜。」
「ちっ、今日の所は去るしかないようだな。」

シュッ

シェゾは消えた

「ぐ・・・ぐう・・・。」 ポテッ

「かーくん!!」
「アルルさん!!はやく黒つめ草を探さないと・・・・・。」
「う、うん。」

そして、数十分後・・・・。

「あったぁ!」
「さっそくすりつぶして飲ましましょ。」

ウィッチ達は、マッハ5で、塔へ行った。

---------- ウィッチの塔

「さあ、早くコレを飲まして!」
「う、うん。」

ゴキュッ

「ぐーーーーーーーーー!!」
「あー。よかった。どうなるかと思った。」
「ぐぐぐー!!」
「まったく、私の塔に勝手に入り込んではいけませんわよ!!」
「ぐー」

カー君は首を振りました。

「え?ここには来てないって?ただ単にお腹がすいてただけ??」
「・・・・なんじゃそりゃーーーーーーーーー!!」

こうして、ウィッチ達の苦労は水の泡となったのでした。 

一方シェゾ・・・・。

「うわぁぁぁぁ!腹が痛い、腹が痛い!!」
どうやら、シェゾはウィッチの塔に忍び込んで、
お腹が空いて、何日も何も食べていないので
机においてあったシロツメ草を食べてしまったのでした。
「う・・・・」
バタッ

〜おしまい〜


後書き

え〜、咲耶でございます。

初めてウィッチの小説を書いてみました。
文章力が乏しいです・・・・・・。 (T^T)

何かいっぺんこんなの書いてみたかったんです。

4KBもして、ごめんなさい。

★実はと言うと、友達と一緒に交換小説という物をやっております。結構おもしろいです。だから、それと似たような物で、だれかウィッチ様ファンクラブに小説を連載してくれたら嬉しいです。あ、あたしは無理です。(企画をだしときながら、参加しません。ごめんなさい。小説にはあんまり自信がないので・・・・。)

< 京都府京都市 P.N. 咲耶 さん >


 最初はふつうの話かと思いきや、オチがけっこうブラックなので意表をつかれましたね。 今はただ、シェゾの冥福を祈りましょう(笑)。

 交換小説というのは、『Mooの電脳遊戯研究所』の「リレー小説」を2人でやるみたいなものでしょうか? そういうのは仲間内でやってるとけっこう面白いですよね。 ただ、このコーナーで実現するのは難しいかもしれませんね。




私は悲しい!なぜなら、買ったばかりのぷよぷよ〜んのCDが3日で壊れたのだから!それでもウィッチへの愛は変わらない柏うどんです。 まあ、ウィッチの声を聞けただけでもラッキーでしたけど。 メテオはかなり裏声入ってますね。かなり幼い声でびっくりしました。水谷様ならウィッシュもできるのでは?

< 千葉県市川市 P.N. 柏うどん さん >


 ぷよぷよ〜んのCDが3日で壊れた !? それはショックだったでしょう。 一体、何をしたんですか ? 踏んじゃったとか ?

 私は、メテオの声はけっこうビックリしましたね。 でも、私の腕ではめったに聞くことはないでしょう(泣)。




どうも、AMショー前夜を控えている柏です。 いよいよコンパイルの音ゲーが解禁ですね。いつかやるとは思ってましたよ。 見た感じは興味をそそるのですが、肝心のウィッチ様がいない!むう・・・かなり人気があるので出ない訳が・・・。隠しキャラかラスボスとして出る事を祈りましょう。

ちなみにミノタウロスがかなりツボにハマっています。

< 千葉県市川市 P.N. 柏うどん さん >


 さっそく『ぷよぷよDA!』の話題ですね。ウィッチ様がいないのはちょっぴり残念ですが、個性的な面々が揃っています。 TGSでも出展しますので、ぜひTGSに行って体験してみてください !!




ウィッチ様のテレカができてる〜 私の愛が通じたのですネ...(感動)

< 岡山県岡山市 P.N. KAZ さん >


 KAZさんの『愛の絶叫部屋』での叫びが通じたのでしょう。 とりあえず、願いっていうのは、強く願っていれば意外と叶うものですよ !




もうすぐ大台 !! の第9回
-愛の絶叫部屋-



 このコーナー、ただ叫んでりゃいいってもんなんです。そういうもんなんです。
今回の絶叫者はしゃべるくんさんです。ではどうぞ !!

ウィッチかわい―――――――――――――――――――ですうっ!!

< 香川県大川郡 P.N. しゃべるくん さん >


 ・・・ありがとうございま・・・おっと、続きがありました。

ウィッシュさんも愛してるぜ!!

< 香川県大川郡 P.N. しゃべるくん さん >


 ・・・まさか連発で来るとは思いませ・・・え、まだあるの !?

でもダークウィッチも好きだあああっ!!

< 香川県大川郡 P.N. しゃべるくん さん >


・・・ありがとうございました(笑)。
次回の絶叫者は銀うぃっちぃさんを予定しています。
みなさんも叫びたいことがありましたら、「愛の絶叫部屋」係までどうぞ(笑)。
※このコーナー宛じゃなくても、大きいフォントで叫んでいるテキストなどを送ると
このコーナーに引きずり込まれる可能性が高いのでご注意ください(笑)。





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