いやぁ、ははは、今回からメニュー作成作業より足を洗い、「他いろいろ」をぬけちんに引き継ぎまして、開発に直接関わるのは「テストプレイ下っ端」位の予定となりました、にょ〜にょです。 ってことで必然的にこのページは最終回の予定ですがまあ普通に進めてダラダラ終わりましょう。
そういや、まだやってますね「無料サービス」。 しかし、なんかこうなると一生やってんじゃないかって妙な気がしてきますな。 んー、もうちょいで1年間ロハだったってことか・・・。 まだの人! 早く買うほど得じゃない? 今なら定価も下がったし! あ、この話わかんない人は付近のマニアック風な人に聞くか、前号DS23号をお買い求めください。
ふう、宣伝活動はこのくらいにして、せっかくなんで作業のお話でもしましょうか。 最近、機材関連の作業につきっきりで「だいぶ、マッ○イ爺さんの心が理解できてきた。」とかぬかしてるところです。 倉庫が次々整理されスチール棚が並んでいく様はそこそこ見応えがあるのですが、自分の掃除ゲージを使い果たして帰宅するせいで自宅はてんで荒れていってる次第。 ・・・ってこの路線では一昨年のネタに戻ってしまいそうなので他のネタにしましょう。 え〜と、そう! 直接機材の話とかしましょう。 ここんとこマザーボードの型落ちが激しく。 ものによってはバンバン値が下がっております。 で、その元凶になってるCPUも同レベルに安い! これはもう組むしかないっしょ? ほらAGP対応でソケット7のボードなんて5〜7千円で買えるんやから。 CPUはAM○のK○-U(300M以上が新品で5千位?)とかでも充分遊べるでしょ。 あとは必要に応じてつないで行けば動くんだからパソコンも便利になったもんだ。 ってことで社内機材のマザーボードやCPUを差し換えてみたりもしております。 それ自体もそこそこ楽しいですが、あまりお金をかけずにパソコンの能力が飛躍的に向上するので限界を感じているユーザー様にはお勧めです。 あ、あと忘れず言っときますが、CPUまわりで「互換仕様」等の部品について、DSは動作の保証を行っておりませんので趣味の一環としてチャレンジしましょう。 まあ妙なことしなきゃほとんど問題ないようなもんですが。
まあ、また機会があったらお話しましょう、それでは。
<別冊にょ〜にょのあくまでも個人的見解からくる皆の幸せ 第2節>
なんだかV○ーグやらオリンピックやらでバレーボールのルールの変更について討議されているらしいが決着はついたのだろうか。 最近の選手名などさっぱり知りもしないのだが、そこそこ古めの隠れファンとしては「バレーボール=サーブ権の奪い合いとラリー」のスポーツだと信じて止まない。 しかし、前述の討議のポイントは正にそれ「サーブ権の奪い合い」は試合時間が長くなり、観客がだれてしまうという、私にはなんとも意味の取り難い問題点を掲げているらしい。 つまりは「ライトな観客に受けないので商業的に立ち行かない。」という理由でもともとそのスポーツを好きでプレイしている選手や観ていたコアなファンを放っておいて、「儲かるように」変更を加えるということであろう。 そこが私には理解できない。 その変更で一時期、選手の生活などが潤っても、本気で取り組んでいる選手やコアファンがゲーム性の不満で離れてしまったら、やはりそのスポーツは廃れてしまうのではないのだろうか。 で、やっと本題なのだが、某ゲーム雑誌の記事でテレビゲームにも同様な状況があると論じられていた。 たしかにそうだ、いや、ずっとそうだ。 ただし意見というものはそれ自体の絶対値は存在しない。 移り気な一般層の安直な意見もコアファンの意見もユーザーの感想であり、素直な気持ちのはずだ。 だから、その直接の発言よりも「どうしてそう思ったか」を考え、本質として何を変えていくべきか、何を変えてはいけないのか、そこのところで論じられなければ結局はどちらかに傾いただけで、先に進んだことにはならないのではないか? とか常々思う次第。 でもって思うだけでは誰も幸せにはならんなとういうのが今回の結論。 以上。
では!
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