POWER ACTY
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1.アクセス権限の説明

 
それぞれのをクリックすることで以下の権限が設定できます。
RW (読み書き権限)」R (読み権限)」N (権限なし)」



LEVEL 3」のユーザーを例にとって説明します。例えば課長が 「LEVEL 3」であるとすると、課長の権限は以下のとおりになります。





LEVEL 1社 長N LEVEL 1に対しては 「N」なので、権限はありません。LEVEL 1の入力したスケジュールやメッセージを、読むことも書き込むこともできません。
LEVEL 2部 長R LEVEL 2に対しては 「R」なので、読み権限があります。読むことはできますが、書き込むことはできません。
LEVEL 3課 長RW LEVEL 3に対しては本人と同レベルなので 「RW」。読むことも、書き込むことも可能です。
* 同LEVELでの権限設定は常に固定です。
LEVEL 4係 長RW LEVEL 4・5に対しては 「RW」。読むことも書き込むことも可能です。
LEVEL 5一 般RW


アクセス権限の設定
* あらかじめメッセージ機能を使用して、各ユーザーにPOWER ACTYの停止予定を告知しておくことをおすすめいたします。

1
ウインドウ左上のいけぴーをクリック。



2
表示されたウインドウの 「管理者ログオン」 を左クリックします。
* 管理者権限がない方は、ウインドウが表示されませんので注意してください。
* 「管理者」 については本書21ページ 「POWER ACTY用語集」 をご覧ください。


3
問題がなければ 「OK」 を左クリックします。


4
それぞれのをクリックすると
「RW (読み書き権限)」「R (読み権限)」「N (権限なし)」が選択できます。
* アクセス権限については上記をご覧ください。
設定が終了したら 「OK」 を左クリックします。


5
「すべての操作を終了する」 を左クリックすると管理作業が終了され、POWER ACTYも終了します。 もう一度 POWER ACTYを起動しましょう。

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