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主人公であるウィッチの動きの最終調整で僕があたふたしているときのこと。 O2KA「でた・・・2秒28・・・!」 434「なにぃ!」 ねこまる「どうやって!?」 氏はポーカーフェイスでリプレイを見せる。よく見ると僕が作った面。 僕「うそ・・・。そんな解き方あるの!?」 434「反則ギリギリだ!」 原案やプログラムを担当していた僕は意図せずできてしまったシステム的な奥の深さに今頃気づく。 ありがとう、O2KA君。そこへ高本誠一氏とコモエスタ東戸塚氏が曲の最後のバージョンを持ってくる。変に曲にうるさいねこまる氏も「いいよこれ。」と一言。こういうどことなく澄んだ曲が好きな僕もなにも言わないでOKをだす。ありがとう。 「よっしゃ、僕もタイムアタックに燃えるぞ!」と言った瞬間。 ねこまる「おまえは調整。」 434「あ、バグ発見」 僕はこの日に徹夜をした・・・。しかもこのゲームが一番下手なのは最後まで僕だった。 ま、とにかくたくさん楽しんでもらえたらそれでいいかなあ。 あと、ウィッチファン、おまたせー。 (どらりゅう)
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