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Source 欄には、検索対象のフォルダなどを Finder からドロップして登録します。一番上のアイテムがデフォルトの検索先になります。

例えば、書類フォルダのみを対象とした検索を行なう場合は、以下のようにします。
  1. Finder から Source 欄に書類フォルダをドラッグ&ドロップ
  2. 登録された書類フォルダを選択した状態で、検索欄に検索語句を入力し、検索を行ないます。
  3. 書類フォルダを一番上にドラッグすると、初期状態で常に書類フォルダが選択された状態となります。
Source にはスマートフォルダも追加することができます。また、グループを追加して、検索先をまとめることができます。

Source 欄に追加したファイルやスマートフォルダは、実際のファイルに対するエイリアスとして追加されますので、オリジナル項目が消去されると、“!”マークになり行方不明扱いとなります。

Source 欄には TagBot タグを追加することもできます。Finder または検索結果からタグアイテムにファイルをドロップするとタグ付けを行なうことができます。
TagBot タグ付け機能は非公認機能です。TagBot についてはこちら http://bigrobotsoftware.com/

検索を実行すると履歴に自動的に追加されます。履歴は順次消えていきますので、お気に入りの検索を残しておきたい場合、履歴グループの外にドラッグして下さい。