ディスクに書き込む

ディスクを作成する場合

IMxVCD2のMacintosh版では、CD-Rのダイレクトライティング(書込み)はサポートしておりません。
このため、ドライブへの書き込み設定の項目はありません。
次項の[ディスクイメージを保存する場合]でVideo CD形式のディスクイメージを作成します。

1.
ディスク名を入力します。
[ディスク名]にテキストを入力します。使用できる文字は半角で、A〜Zまでの英字、0〜9までの数字、_(アンダーバー)が使用でき、30文字まで入力できます。
2.
[ディスクを作成]にチェックを入れます。
3.

使用する[ドライブ]を選択します。

メニューには書き込み可能なドライブの名称が表示されます。ドライブが接続されていない場合などは表示されません。

4.

[テスト設定]を行います。(Video   CD)
ディスクに書き込む前にテストを行う場合は[テスト後に書き込み]を、テストを行わない場合は[書き込みのみ]をメニューから選択します。

Macintoshでは[テスト設定]はありません。

5.

[書き込み速度]を選択します。
ディスクに書き込む速度をメニューから選択します。

Macintoshではディスクの種類を判断して最適な速度で書き込むため、[書き込み速度]はありません。

6.

その他の設定を行います。

書き込み後に元データと書き込んだディスクのコンテンツが合致するかの確認をする場合は[書き込み後に確認]にチェックを入れます。 (Windowsのみ)

書き込むディスクに操作ガイドを収録する場合は[ガイドを使用]にチェックを入れます。操作ガイドとは、そのディスクを再生する方法をわかりやすく説明した画面のことです。作成したディスクをプレーヤーなどで再生すると、一番最初にこの操作ガイドが表示されます。

Video CDやDVD-Videoの規格に準拠しないムービーコンテンツの場合はIMxVCD/DVDが自動的にサイズ変更を行います。[補間処理を使用]にチェックを入れると、ムービーコンテンツのサイズ変更の際にドットを調整して画質を向上します。チェックを入れない場合はただ単にサイズ変更を行うだけなので、コンテンツによっては画質がおちる場合があります。ただし、チェックを入れる場合は、ディスクの作成時間が長くなります。

7.
[書き込み]ボタンをクリックして、ディスクに書き込みます。

ディスクイメージを保存する場合

ディスクに書き込まずにディスクイメージを保存します。

1.
ディスク名を入力します。
[ディスク名]にテキストを入力します。使用できる文字は半角で、A〜Zまでの英字、0〜9までの数字、_(アンダーバー)が使用でき、30文字まで入力できます。
2.

[ディスクイメージを保存]にチェックを入れます。

 

3.
[保存先]を設定します。
[参照]ボタンをクリックして、保存先を選択します。
4.

その他の設定を行います。

書き込むディスクに操作ガイドを収録する場合は[ガイドを使用]にチェックを入れます。操作ガイドとは、そのディスクを再生する方法をわかりやすく説明した画面のことです。作成したディスクをプレーヤーなどで再生すると、一番最初にこの操作ガイドが表示されます。

Video CDやDVD-Videoの規格に準拠しないムービーコンテンツの場合はIMxVCD/DVDが自動的にサイズ変更を行います。[補間処理を使用]にチェックを入れると、ムービーコンテンツのサイズ変更の際にドットを調整して画質を向上します。チェックを入れない場合はただ単にサイズ変更を行うだけなので、コンテンツによっては画質がおちる場合があります。ただし、チェックを入れる場合は、ディスクの作成時間が長くなります。

5.
[書き込み]ボタンをクリックして、ディスクイメージを保存します。

保存したディスクイメージからディスクを作成するには...

Windows
新規プロジェクト作成]画面の[ディスクイメージからディスクを作成]で保存したディスクイメージからディスクを作成することができます。

Macintosh
Roxio社のDVD/CDライティングソフト「Toast」に対応したディスクイメージを保存することになります。IMxVCD/DVDでは、保存したディスクイメージからディスクを作成することはできません。ディスクイメージからディスクを作成する場合は「Toast」をご利用ください。

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