
ギャラリー
宮内淳吉 個展
profile
1937 東京都出身
1962 武蔵野美術学校 西洋画科 卒業。在学中より、長谷川路可に師事、フレスコ・モザイクを学ぶ。
1967 長谷川路可没後、兄弟子 作野旦平氏に兄事、助手として下記の制作に参加。
1969 西宮トラピスティヌ修道院聖堂〜ステンドグラス
1970 東京ルーテル神学大聖堂〜ステンドグラス
1971 箱根 世界救世教神殿ドーム〜ステンドグラス、玉野市文化センター〜天井フレスコ壁画
1972 倉敷市民会館〜ステンドグラス
1974 倉敷アイビー・スクエア〜フレスコ壁画
以後、独立する。
1980 東京五反田ゆうぽうと・簡易保険郵便年金会館
簡易保険ホール〜フレスコ壁画3点・モザイク壁画2点
1982 京都市立桃陽病院〜フレスコ壁画3点
1985 横浜 高島屋レストラン〜フレスコ壁画
1988 京都市立障害者スポーツ・センター〜フレスコ壁画
横浜ガーデン・ホテル〜フレスコ壁画
1991 京都市立障害者スポーツセンター〜フレスコ壁画、横浜市 市が尾第3公園〜モザイク、東京目黒雅叙園〜モザイク・フレスコ
1992 多摩市 市制20年記念モニュメント〜モザイク、北海道 帯広市市庁舎〜フレスコ壁画
1994 東京 西葛西 明治生命研修所〜フレスコ壁画
以上、デザイン施行して現在に至る。
作品紹介
(click to wide jpeg)

ゆうぽうと簡易保険ホール
(東京・五反田 1981)フレスコ

市が尾第三公園
(横浜市 1991)モザイク
フレスコ画:生石灰と川砂を混合した壁地に生乾きの中に
顔料で彩色する技法。