第四回 : 銘醸ワインの世界とその広がり (10月22日)


今回の内容は、
  1. 前回の復習
  2. レストランでの楽しみ方
  3. テイスティング

今回もお勉強がありましたが 大ハプニングが、なんと白板が崩れてしまい大変大変。

さて今回のテイスティングした 銘醸ワイン殿たちです。
今回は素晴らしいワインの連続です、どのワインも繊細さと個性を持ち合わせ ていますが、喉をスルスルと流れて行きます。私はあまりの美味しさに 冷静にテイスティング出来ずあせりましたが、何とか集中力を維持してテイスティングしました。
ラベルを見ずにこうやってテイスティングすると本当のワインの実力がわかる 事を知りました、5番と6番はいずれ劣らぬワインだと思いましたがラベルを 見ていたら5番が、あのLatourと良い勝負をするとは思はなかったと思います。

テイスティング後の 先生の解説。

テイスティングが終わった後 残った美味しいワインを飲み干しました。 アァー本当に美味しかった。

今回テイスティングした ワイン殿たちです。

  1. Louis Roederer Brut Premier, Louis Roederer
  2. Chablis Grand Cru Bougros, Domaine Servin '90
  3. Batard Montrachet, Domaine Ramonet '93
  4. Aloxe Corton, Louis Jadot '89
  5. Tignanello, Antinori '86
  6. Ch. Latour '87

セミナーが終わった後も 先生は生徒の質問責めに ?!

黙々と片付けるエノテカの スタッフたち、お疲れさまでした :-)。


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