α波、重低音、リフレイン効果、自然界の波動など、ある程度
の説明はできましたが、実際のところ厳密に実験すると
いうことになりますと .... 例えば二つのタンクに同時に同じ条件で(お米も水も)仕込んでも、
お酒の出来上がりが微妙に違ってきてそれぞれのタンクのミクロの酵母の一つ一つに、機械では
計れないような生命力の違いがあるとしか思えない...不思議な現象を、過去にも
多く体験しましたので、私どもはそれらの
質問にデータを揃えて説得しようとは思いませんでした。
音楽もバロック、バッハ、モーツァルト、シューベルトまたは演歌など、多様に採用されている
ときいております。楽しい時代になりました。
私どもは宮下富実夫氏の作曲、演奏による自然の波動をもった
音楽を24時間酒蔵に流しておりますが、どの音楽が良いとか、
効果があるとかではなく、「出会い=縁」だと思っております。
天の導きか宮下氏の音楽に出会い、体の一つ一つの細胞が震えるような感動を
得た弊社社長(金武和彦)にとっては、宮下氏の音楽が最高なのです。
他の方にはその方なりの方法があると思っております。
どんなにすばらしいエンタティナーの歌った子守歌よりも、多少音程が外れていても、
お母さんが歌う子守歌の方が赤ちゃんにとっては最高の子守歌であるように、どんな場面でも感動や
心や共振が伴わなければ生きたものにならないと思います。
ちなみに宮下富実夫氏は世界的ミュージックセラピスト(音楽治療家)であり、 日本の第一人者として活躍され、テープ、CDビデオも多く発売されていますので、 氏の透き通るような音質、心がほっと緩むような安らぎの音を是非お聴きになって、 「あっ、この音楽ならお酒にもいいかもな」とあなたが体験して下さることを心から願っています。
自然音楽で育った酒
ひとくち飲めば朗らかに
ふたくち飲めば健やかに