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[質問7];店の雰囲気はどうすればよいでしょうか。
[答]; 店のレイアウト、整理・整頓等もありますが
一番大切なのはスタッフの気持ちです。
スタッフが一人一人、自分は何をしたいのか、何をすれば良いのかを考え、良い店をつくろうという案を自覚すること。そうすれば作業を仕事に変え、動きを働きに変えて、その店に働くことが楽しくなり、笑顔も出ます。が、お金だけもらって、楽な仕事だけしたいと考えているスタッフであれば、働くのが苦痛でいやな顔も出ます。 まず、働くということを、スタッフと何度も話し合い、理解してもらいましょう。仕事の役割(担当)を決め、楽しく働くということが大切です。楽しければ来店されたお客様に対しても笑顔で挨拶もでき、応対できます。お客様にとって気持ち良いお店となるでしょう。
- 大切なこと
- 経営者とスタッフは常にお互いの気持ちを理解し合って、話し合いを幾度となくすること。
- お客様に対しては笑顔で挨拶・応対すること。
- 店が暇なときは、活気のある音楽を、忙しいときは静かな音楽をかけること。
- スタッフは常に機敏な動きをすること。
- お客様のそばを通るときは、「失礼します。後ろを通ります」等の声をかけること。
- 身なり(服装)を清潔にすること。
- 心がこもった言葉でしゃべること。
- 自分の顔をお客様に覚えてもらい、「いらしゃいませ」から、「おはようございます」「こんにちは」と親しみをもった言葉に変えていくこと。
- スタッフ一同で店内にさまざまな企画をして、お客様と一緒に勉強すること。企画例;地酒まつり、冷酒まつり、ワインまつり、ビールまつり、一度は飲んでみよう商品まつり等
- お手洗いは常に清潔にすること(時間を決めてタオル等も交換)
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