売上利益率は、利益の売上に対する比率。これが大きければ収益性の高い会社ということになり、逆に小さければ、収益性の低い会社ということになります。売上ばかり大きくても、利益率が低いと何にもなりません。
売上利益率は、たくさんの商品アイテムを平均して考えることが必要です。おとり商品や利益の厚い商品のバランスをどうとっていくか。多少安いというだけではお客様が動かなくなった現在、売価設定は大変興味深い作業です。これについては売上の枝で詳しく見ることになるでしょう。
この売上利益率についてはさらに別角度から詳しく見るために、このホームページの幹ではここから枝が1本伸びています。売上利益率の枝もぜひ参照してください。