
光触媒機能性ガラスのグラス<特許出願中>
光触媒の作りだす"美味しい習慣の提案"
特徴
光触媒機能性ガラスのグラスには、光触媒と呼ばれる半導体を薄膜で多層コーテングしてあります。
この光触媒には、有機物を分解する力があり、水道水のカルキ臭をなくし、発ガン性物質とされるトリハロメタン
を分解します。また、水のクラスター(水の分子H2Oの集合体)を小さくすることにより、まろやかな美味しい水
を楽しんで頂けます。さらに、ウイスキーの水割りなどのお酒にも同様の効果がります。
使用材料/二酸化チタン 「人にやさしく、地球にやさしい」
数ある光触媒の中でも最も効果が高く、化粧品や歯磨粉にも使われているように人体に無害な物質である二酸化チタン
を使用しております。
光触媒とは

金属酸化物半導体の中には、太陽光などの光が当たると、その表面に+(プラス)の電荷を帯びた正孔と-(マイナス)
の電荷を発生しその強い酸化還元によって酸化還元反応を起こすものがあります。このように光を吸収してそのエネルギー
を反応物質に与えて化学反応を起こさせる物質を光触媒と言います。こうして発生した正孔、電子が有機物を分解する
反応を起こします。具体的な反応例を正孔側で示すと、正孔が水酸化物イオンなどを酸化することで生じるヒドロキシル
ラジカルが安定するために有機物を分子結合を切断します。この作用により有機物を分解します。また、有機物を分解する
他に防菌、防カビ、脱臭能力もあります。
この技術は
工業技術院名古屋工業技術研究所のご指導を得て開発されました。
お問い合わせは :KMC光触媒研究所
株式会社加藤機械制作所
愛知県小牧岩崎400番地
0568-72-8280
特別グラスとは、上記説明にあります、光触媒機能性ガラス<特許出願中>、のグラスシリーズの中から選び、
スタンダード・ロックグラス(厳密にはオールド・ファションド・グラス)が付属ツールとして付きます。
カクテルの鉄人の詳しい説明
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