売上に売上利益率をかけると、売上利益が出ます。ここから経費を引くと、営業利益になって、というのが、幹;損益の流れです。売価を決めるのには、まず売上利益率のバランスを考える必要がありますから、この流れは分かりやすいものだと思います。この点については、枝3;売上の中の「売価」のページを参照してください。
さて、この「枝2;売上利益率」では、まず逆に売上利益を売上で割って、売上利益率を求める式から出発します。
では次のページで、この式の元となる数字「売上利益」とはいったい何か、別の角度から見てみましょう。
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