「バーチャル雪まつり」とは?

じつはこれ、赤西小が密かに参加しているプロジェクトのごく一部なのです。

そのプロジェクトとは・・・名付けて「バーチャル雪まつり」!

いよいよその全貌を公開するときが来ました。聞いてください。

 バーチャル雪まつりのホームページを使い、そこに札幌周辺の数校の児童・生徒たちと、赤西小の児童が考えた雪像をアップします。

で、みんなでホームページ上でああだこうだと会議し、最終的にひとつにしぼったものを、な、なんと実際の雪まつりで制作しようという壮大な計画です。

 計画と言うよりもう着々と進んでいるし、札幌では雪像制作権も得ています。

あ、もちろんウチからは制作には参加できませんけど、インターネットを使って距離を超えて雪まつりに参加できるってすてきでしょう。しかも、今までコンピュータという仮想の世界だったものが、現実の世界へ変わっていく面白さ。

さらに…

平成8年1月17日に校内研修で、それにからめて研究授業を行います。

単元名「インターネットを使って雪まつりに参加しよう」です。

今指導案の検討中なので、完成したらダイジェスト版をアップします。

■バーチャル雪まつり参加者■

・アトリエアイリス(水越先生)
・札幌新川高校(吉岡先生)
・千歳市立青葉中学校(山田先生)
・札幌市立福井野中学校(佐藤先生)
・札幌市立南が丘中学校(黒柳先生)
・北星学園女子短期大学(武田先生)
・石狩小学校(加藤先生)
・北区立赤羽台西小学校(野間)
・(株)経営情報センター(飯豊さん)