「98SERVER」シリーズの低価格機「SV-98モデル1」(Pentiumプロセッサ搭載)を発売。
情報システムの中核となる32ビットOS「WindowsNT3.1」と「WindowsNT Advanced Server3.1」を発売(わが国)。
B5ファイルサイズで重量1.7kgのノートパソコン「98NOTE LIGHT」(PC-9821NL/R)発売。
ノートパソコンとしては世界で初めてフルカラー表示が可能なTTカラー液晶採用のマルチメディアパソコン「PC-9821Np」を発売。
低消費電力、省スペースのデスクトップ機「98FiNE」(PC-9821Es)を発売。
「98MULTi」にテレビ放送の受信機能を加えた、マルチメディアパソコン「P-9821Ce2/T2, T2D」を発売。
「98MATE X」(PC-9821Xt, Xa, Xn, Xp, Xs, Xe)を発売。Xt, XaにはPCIスロットを装備。
PC-9800シリーズパソコンを利用してプレゼンテーションを手軽に作成・実演できるようにした「98プレゼンテーションセット」を発売。
オールインワン型のマルチメディアパソコン「98MULTi CanBe」(PC-9821Cb, Cx, Cf)発売。初心者ユーザ向けに説明機能を付加したり、操作性を高め、利用者層と利用範囲を大幅に広げた。
B5ファイルサイズでWindows対応のSTN方式カラーノートパソコン、「98NOTE LIGHT」(PC-9821Ld)発売。
パソコンを使用したパーソナル会議システムを安価に実現する「Intel ProShareパーソナル会議ソフトウェア(V1.6J)」をわが国で初めて商品化して発売。
優れたネットワーク環境をPC-9800シリーズで構築できるOS「WindowsNT3.5」を発売(わが国初)。
MS-DOS Ver.6.2出荷。
米Novell社、米WordPerfect社を買収。
米マイクロソフト社、WindowsNT 3.5発売。
Macintosh互換メーカ(PowerComputing社)出現。
米Compaq社が米IBM社を抜いて業界トップに。
米アップル・コンピュータ社、PowerPC601プロセッサを搭載した「Power Macintosh」発売。
32ビット次世代ゲーム機発売相次ぐ。(松下「3DOリアル」、セガ「サターン」、ソニー「プレイステーション」、NEC「PC-FX」など)
日本史の教科書にマリオが登場。