Internet Watchについて


 この度、「インターネットマガジン」を発行しております弊社では、インターネットの爆発的な成長に対応したメディアとして、「インターネットウォッチ」を12/1より創刊することとなりました。  この「インターネットウォッチ」は、電子メールを使って毎日皆様のもとにインターネット上の新鮮でホットな情報をお届けする、まったく新しいメディアです。また、インターネットウォッチのWWWサーバーでは、電子メールに掲載できなかった情報を提供したり、過去にお知らせしたニュースの検索などのサービスを提供します。

 この電子メールとWWWサーバーを組み合わせて使えば、毎日、インターネット上の出来事を知ることができ、インターネット上にある必要な情報に、余分なネットサーフィンをすることなく、アクセスすることができます。

 弊社では、インターネットウォッチの創刊に際し、12/1より1996/1/31までをプレ創刊とし、皆様に「無料」でこの電子メールをお送りいたします。この無料期間中に、インターネットウォッチを吟味していただき、有料化の時に、続けてご購読頂くかどうかをご判断ください。有料化の時には、事前に電子メールによりご連絡し、改めて購読手続きをして頂きますので、安心して無料購読をお申し込みください。

なお、有料化時の料金は、できるだけご負担が軽いように、「月額500円以下」を目指しております。

■無料購読の期間について

 プレ創刊の無料キャンペーン期間は、原則として1996年1月31日までといたします。有料化の状況によっては、無料期間が延長されることがあります。

 有料化時の料金やサービスが決定した段階で、電子メールとWWWサーバーによりお知らせいたします。有料での購読申し込みは、再度WWWサーバーもしくは電子メールでおこなっていただきます。自動的に、有料購読には継続されませんので、継続をご希望の方は、お手数ですがもう一度購読手続きをお願いいたします。

■電子メールの配信について

 インターネットウォッチの電子メールは、原則として月曜から金曜まで(土祝祭日除く)の、朝10:00までにお手元に届くように配信いたします。ただし、プレ創刊期間中は、システムの運用テストも兼ねておりますので、配信が止まったり、遅れたりすることがありますが、あらかじめご了承ください。

 また、インターネットで電子メールを配信する都合上、各サーバーの状況や搬送経路の状況により、途中で電子メールがなくなってしまうことがあります。プレ創刊期間中は、こうした未着の場合にもう一度配信する等のサービスはいたしませんので、この点もあらかじめご了承ください。WWWサーバー(http://www.watch.impress.co.jp/)上で、バックナンバーの参照ができるようにしておりますので、そちらをご利用ください。

 なお、臨時の休刊やシステムのトラブルに関しては、WWWサーバ(http://www.watch.impress.co.jp/)で、お知らせします。

■アンケートなどへのご協力について

 プレ創刊期間中は、遅配の問題、記事の内容、記事の量など、インターネットウォッチ全体に渡って、定期的にアンケートを予定しています。よりよい媒体にするために、是非回答にご協力ください。

■記事の転送について

 インターネットウォッチの他者への転送は、プレ創刊無料期間中に限定で個人によるもののみ許可いたします。ただし、広告や告知も含めてインターネットウォッチのメール全体を改変せずに転送してください。一部の記事を取り出したり、記事を改変しての転送は認められません。また、機械的な転送や再配信もおやめください。ぜひ、無料期間中にあなたのご友人に、この新しいメディアをご紹介ください。

■お問い合わせについて

 基本的に、インターネットウォッチに関するお問い合わせは、watch-info@impress.co.jpまでにお願いします。上記のようにプレ創刊期間中は技術的な実験も含んでおりますので、1日以上の遅配、記事内容の文字化けなどの情報もお寄せください(ただし、問い合わせが多い場合には、ご返事できない場合があることをご了承ください)。また、全体的なシステムのトラブルに関しては、WWWサーバーでもお知らせいたしますので、そちらもご参照ください。

 なお、watch@impress.co.jpは、購読・購読中止用のアドレスです。このアドレスに問い合わせされても、ご返答はいたしかねますので、ご了承ください。

■WWWサーバー(ウォッチサーバー)に関して

 電子メールに含めることができない、グラフィックを含んだ記事や、バックナンバー、記事の検索などをWWWサーバーで提供します。また、臨時休刊やシステム全体に関するトラブルのお知らせ等も、WWWサーバーに掲載いたします。

 また、WWWサーバー上では、電子メールに掲載できなかった記事や海外イベントレポートや発表会速報なども掲載していきます。電子メールとあわせて是非ご参照ください。