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KLCぷちショップぷちショップ2]

KLCぷちショップとは... 一般酒販店支援システム

 


 KLCでは過去50店舗以上におよぶ酒販DSに対する支援、指導を実施して参りました。酒販業界においてFC展開以外でオープン準備から運営指導まで一貫した業務を提供する企業は他にはなく、メーカー、商社、問屋またその他の方面から非常に注目を浴びております。

 KLCが指導の基本としているところは、いわゆるコンビニに見られるような、指定条件に合ったFC的指導ではなくあらゆる条件下、例えば商圏、店舗規模、資金などをケースバイケースで、その店舗が最大限に力が発揮出来るように支援、指導を実施しております。

 すでにご承知の通り、現在の酒販市場では「酒販DSの地域進出」、「酒ありコンビニの増加」、「スーパーの酒販参入」などが乱立し、今後はDSに対抗すべく「DSまがい」の店舗も確実な増加傾向にあります。価格破壊が常識となった現状では、次に到来するのは、間違いなくDS価格での宅配となるでしょう。その場合真っ先に被害を被るのは一般酒販店です。今まで、DSに対抗する利便性として、一般酒販店が唯一シェアを確保していた分野が侵されていく訳です。

 また、数年後には、酒販免許制度廃止となり登録制度になることも確実視されています。すなわち、今後一般酒販店にとっては何一つ明るい題材はなく、過去何代も続いた酒屋が、休眠もしくは廃業に追い込まれていくことになります。
 事実、現在でも奥さんが店番をし、配達はアルバイト、ご主人は勤めに出ることを余儀なくされている酒販店は相当数にのぼっています。

 KLCぷちショップは、このような厳しい状況下にある一般酒販店に対して、DSが持つ弱点、ノウハウ、経営システム等全てを披露し、その店に合った最適の方法で、生き残りをかけた店舗経営をKLC、一般酒販店の両者が二人三脚となって、運営していくシステムです。

 KLCがぷちショップを開発した背景には、DSが持つ弱点を追求していく中で、仮想DS対抗店(一般酒販店の改良店)をシミュレーションしたところ、間違いなくDSの売上ダウンになると結論が出た訳です。これは、KLCが経営するDSにとっても大きな問題であり、課題であります。ならばKLCがその情報を公開して一般酒販店と共存していくことが得策だと考えました。

 現在その第一号店が京都市上京区で8月5日にオープン致しました。売上も以前は月平均100万円でしたが、現状では月売上700万円ペースで推移しております。

 過去KLCでは、一般酒販店とは敵の立場でしたが、今後は共存の立場となり、少しでも手助けをしたいと願っております。

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