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DVDのページでは一部でサウンドデータやムービーデータが使用されています。
これらのデータのオンラインでの再生にはプラグインツールが必要です
プラグインの利用は以下の方法で可能になります。
- Windows 95でご利用の方へ
- 必要なプラグインを用意しますプラグインのソフトはネットスケープ社のサイトからダウンロードできます。
ビデオデータ(QuickTime)の再生には Npqtw32.dllが、
サウンドデータ(AU,AIFF)の再生には Npaudio.dllなどのライブラリファイルが必要です。
通常これらのファイルはネットスケープ等のブラウザをインストールするときに自動的に配置されますが、うまく動作しない場合以下をご確認下さい。
- ビデオの再生にはプラグインとともにQuickTime for Windowsが必要です。これらのファイルがインストールされていることを確認してみてください。
アプリケーションの追加と削除のプロパティにQuickTime for Windowsが見つからない場合、セットアップを行ってください。
セットアップに必要なソフトは、アップル社のサイトでダウンロードできます。

- ライブラリが正しくセットアップされていますか?
これらのライブラリはNetscape.exeの存在するフォルダの中のpluginというフォルダの中になければ動作しません。ファイルが間違った場所にインストールされているようでしたら、必要なファイルを正しい位置に移動するか、アプリケーションの追加と削除のプロパティからNetscapeを削除して、インストールをやり直して見て下さい。
- Macintoshでご利用の方へ
- 必要なプラグインを用意しますプラグインのソフトはネットスケープ社のサイトからダウンロードできます
ビデオデータ(QuickTime)の再生には QuickTime Plugin が、
サウンドデータ(AU,AIFF)の再生には LiveAudio などのファイルが必要です
- ネットスケープのアプリケーションのある階層のPlug-insというフォルダーの中にこれらのファイルをコピーします

通常は以上の作業で終了ですが、うまく動作しない場合 以下をご確認下さい
- ネットスケープのアプリケーションを立ち上げて、メニューバーの Option -- General Preferences から
Helpers を選択します
- Handled By のメニューの中にQuickTime Plugin、があることを確認したら
それを選択してEditします
- Edit typeのウインドウでDiscriptionを QuickTime Plugin data に、
MIME Typeを video/quicktime に、
suffixesを mov に設定してHandled byのPlug-inをチェックしてQuickTime Pluginを選択します
- 同様にHandled By のメニューの中のLiveAudioもEditします
- Edit typeのウインドウでDiscriptionを LiveAudio data に、
MIME Typeを audio/basic に、
suffixesを aiff に設定してHandled byのPlug-inをチェックしてLiveAudioを選択します
OKを押したら完了です
これら一連の手順はこの図を参考にしてください
LiveAudioのプラグインは、ファイルのダウンロードの終了以前にステイタスウインドウの%表示が消えてしまうことがありますが、
LiveAudioのウインドウが 図Aのような表示のままの場合まだダウンロードが完了していません
終了すると図Bのようになります
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