藤間萌子(ふじま もえこ)

T155
B81
W58
H87

粛正音楽学院ピアノ科の2年生。父親はバブル時代に一財産を築いた元不動産屋。粛正音楽学院は血筋を重んじる学校であるが、見栄と財力で萌子を入学させた。
学院に、毎年膨大な寄付をする父親のせいで、萌子は退屈な学院を辞めることができずにいる。彼氏と遊ぶせいか、門限を破って寮に戻ることが多い。
臭作のことを、「おじさ〜ん」なんて気安く呼んでいる。