「ファイル」メニュー

新規

新しくカタログを作成します。作成したカタログは、保存するまでファイルとしての実体がありません。

開く...

Openダイアログを開きます。ここから以前保存したカタログを指定して開くことができます。開いた時、最後にカタログを閉じた時のページに自動的に移動します(ただし、カタログを別のアプリケーションで加工して保存した場合は、この機能は働きません。最後に閉じた時に、書き込み禁止になっていた時も、この機能は働きません。)。

閉じる

開いているカタログを閉じます。最後に保存した時から更新があった場合は、保存するかどうかを聞いてきます。

保存

カタログを新規に作成し、まだ一度も保存していない時は、Saveダイアログを開きます。ここから新規にカタログを保存できます。既に一度保存してあるカタログの場合は、そこに上書きします。最後に保存した時から変更が行われていない場合は、本メニューは選択できません。

別名で保存...

Saveダイアログを開きます。ここからカタログを別ファイルとして保存できます。

復帰

最後に保存したカタログからデータを読みなおします。それまで行った変更は無効になります。ファイルとしての実体が無い場合は、本メニューは選択できません。

読み込み

今回のWindows版チェックリスト

Windows版のチェックリストファイルからデータを読み込み、現在開いているカタログに対し、自動的にサークルチェックを行い、メモを書き込みます。Windows版とのデータ交換に使用できます。ただし、読み込む時には、元々の色は反映されず、次のようになります。

  1. ルートディレクトリのサークルは青になります。
  2. ユーザーフォルダの中のファイルは、各曜日毎に、ユーザーフォルダの順番に、本ソフトのチェックする時の色に割り当てられます(最初のフォルダーはオレンジ、2番目は赤と言う具合。)。この時、青までいってしまったら、それ以後は全部青になります。

なお、既にメモが書き込まれているサークルに対しては、メモの上書きは行いません。

過去のMac版カタログ

過去のMac版カタログを読み込み、現在開いているカタログに対し、自動的にサークルチェックを行い、メモを書き込みます。この時、発見できなかったサークルは、ウィンドウを開いて一覧を表示します。同じ名前を二つ発見した場合も、ウィンドウを開いて一覧を表示します。この時はサークルチェックを行いませんし、メモも書き込みません。既にメモが書き込んであるサークルに対しては、過去のメモは書き込みません。

なお、コミケット58用の正規Mac版が保存したファイルには対応していません。コミケット58以前は、本アプリケーションの元になったフリーソフトのComiket Catalog Browser for Macintoshの保存ファイルに対応しています。

今回のMac版カタログ

本アプリケーションが保存したカタログを読み込み、自動的にサークルチェックを行い、メモを書き込みます。ただし、既にメモが書き込んであるサークルに対しては、メモの上書きは行いません。このメニューは、複数のカタログのマージに使用できます。

書き込み

Windows版チェックリスト

Windows版のチェックリストファイルを書き込みます。Windows版とのデータ交換に使用できます。

用紙設定...

用紙設定ダイアログを開きます。用紙の設定を行うことができます。詳しくはプリンタの説明書を参照して下さい。

プリント...

プリントダイアログを開きます。このダイアログで印刷対象を指定することができます。その他の設定は、プリンタの説明書を参照してください。ここから、印刷を行うことができます。

終了

本アプリケーションを終了します。何か更新していた場合は、保存するかどうか聞いてきます。

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