3Dトランスフォームプロパティについてレイヤーを3Dとして指定すると、トランスフォームプロパティの数が増えます。タイムラインウィンドウの3Dレイヤーには、標準の2Dトランスフォームプロパティであるアンカーポイント、位置、スケールのそれぞれに調整可能なZ軸の値があります。これらの値を変更すると、Z軸に沿ったレイヤーの位置が調整されます。3Dレイヤーには、軸ごとに独立して変更できる回転トランスフォームプロパティと、方向という別の回転トランスフォームプロパティも追加されます(回転プロパティの値について詳しくは、3D回転についてを参照してください)。 トランスフォームプロパティの変更について詳しくは、キーフレームの設定およびタイムラインウィンドウでのレイヤープロパティの設定およびアニメートを参照してください。 ![]() ハイライトされたZ軸の値 関連項目: |