時間補間法と値グラフタイムラインウィンドウの値グラフを使うと、アニメーションに作成した時間プロパティキーフレームを微調整することができます。値グラフには、コンポジション内の任意の時点の値に関するすべての情報と、値の制御機能が用意されています。タイムラインウィンドウにも、値の間の速度変化(またはモーションパス上の速度)に関する情報が速度グラフまたはスピードグラフに表示されます。詳しくは値グラフを使ったレイヤープロパティ値の変更を参照してください。 ![]() 空間レイヤープロパティ以外のレイヤープロパティに複数のキーフレームが含まれる場合、値グラフが表示されます。 各時間補間法は専用のアイコンで表示されるので、キーフレームに適用されている補間法の種類をすぐに見分けることができます。Ctrlキー(Windows)またはCommandキー(Macintosh)を押しながらキーフレームアイコンをクリックすると、リニア補間と自動ベジェ補間を切り替えることができます。各種の補間法について詳しくは、補間法の比較を参照してください。 ![]() タイムラインキーフレームアイコン A. リニア B. リニアで入り、停止中に出るC. 自動ベジェ D. 連続ベジェまたはベジェ |