パーティクルの反発と引き付け(ProVersionのみ)近くにあるパーティクルの相互反発または相互引き付けを制御するには、反発を使います。この機能は、各パーティクルに正負の磁力を付加するシミュレーションを実行します。ここでは、パーティクル、レイヤー、または文字のうち、どれが反発する主体でどれが反発される対象であるかを指定できます。 注意:パーティクルのレイヤー全体を特定のエリアから押し返す場合は、プロパティマッパー(プロパティマッパーについて(ProVersionのみ)参照)の壁(壁によるパーティクルの拘束(ProVersionのみ)参照)または「傾き力」を使います。 反発では、以下のオプションを設定できます。 力 反発力を指定します。値を大きくすると、パーティクルの反発力が大きくなり、負の値にすると、パーティクルが引き付け合います。 力半径 パーティクルの反発力が働く範囲の半径をピクセル単位で指定します。この半径の中に別のパーティクルが入ると、押し返されます。 反発物 反響のオプションを使って指定する別のパーティクルのサブセットを反発させるもの、またはそれぞれを引き付けるものとして機能するパーティクルを指定します。詳しくは、反響のオプションを使ったパーティクルの指定(ProVersionのみ)を参照してください。 反響 反発または相互引き付けが適用されるレイヤーのパーティクルのサブセットを指定します。詳しくは、反響のオプションを使ったパーティクルの指定(ProVersionのみ)を参照してください。 |