ベクトルベースの線を使った作業(ProVersionのみ)ベクトルペイントは、高画質な、ベクトルベースのペイントの線を使います。ペイントの線は、コンポジションウィンドウで描画します。レイヤーウィンドウではペイントできません。 レイヤー上にペイントするには
注意:このツールバーが表示されるのは、エフェクトコントロールウィンドウでベクトルペイントが選択(ハイライト)されているときだけです。 注意:コンポジションウィンドウ内の定規によってベクトルペイントのツールが隠れてしまう場合は、表示/定規を隠すを選択します。 ペイントの線はすべて描画と同時に記録および保存されるので、さまざまな順序で表示することができます。たとえば、時間をかけてアニメートしたり、一度に表示したりできます。線をアニメートする場合、線を描画するときに使った正確なタイミング(リアルタイム)を再生およびレンダリングできます。また、再生速度を調整して、目的のタイミングに合わせることもできます。詳しくは、ペイントの再生(ProVersionのみ)を参照してください。 空間内および時間内で既存の線を合成することによって、新しい線を作成することもできます。この操作を行うには、使う線を選択し、ショートカットキーを使う必要があります。別のショートカットキーを使い、開いた線を閉じ、開始ポイントと終了ポイントを接続することもできます。詳しくは、線の選択(ProVersionのみ)およびベクトルペイントのショートカットキー(ProVersionのみ)を参照してください。 |