DDRベースのフッテージのフレームとフィールドの設定DDRベースのフッテージを使ってAfter Effectsで作業するときは、各フッテージファイルのコンポジション設定ダイアログボックス、レンダリング設定ダイアログボックス、およびフッテージを変換ダイアログボックスで、DDRで使うフレームレートがすべて設定されていることを確認してください。フッテージを変換ダイアログボックスのフレームレートが29.97fpsで、コンポジション設定のフレームレートが30fpsの場合は、フッテージが重複したフレームに表示されます。 DDRベースのフッテージを読み込むときは、フィールドの分割も重要です。フッテージを変換ダイアログボックスと、レンダリング設定ダイアログボックスのフィールド設定が同じであることを確認してください。この設定が異なる場合は、フッテージが不適切なフィールド順でプレビューおよびレンダリングされて、フッテージがスムーズに再生されない原因となります。詳しくは、After Effects内でのインタレースビデオの使用を参照してください。 After EffectsでのDDRの使い方について詳しくは、ご使用のDDRプラグインのマニュアルを参照してください。 |