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RLA/RPFファイルからのカメラデータの読み込み


    After Effects 5.5では、RLA/RPFシーケンスファイルに保存されているカメラデータを読み込むことができます。このデータは、After Effectsがタイムラインウィンドウ内に作成するカメラレイヤーに適用されます。読み込んだRLA/RPFシーケンスから、カメラデータを含むカメラレイヤーを作成するには、読み込んだシーケンスをタイムラインウィンドウに配置して選択し、アニメーション/キーフレーム補助/RPFカメラ読み込みを選択します。

    注意:3D Studio Maxでカメラデータを含むRLAまたはRPFファイルを作成するには、範囲、Z深度、およびアルファチャンネルを有効にして、RPF形式でレンダリングします。