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ベジェ補間の視覚的な適用


    ベジェ補間を適用する方法の1つに、キーフレーム補間法ダイアログボックスを使う方法があります。詳しくは補間法の変更を参照してください。ただし、値グラフやモーションパスで主にマウスを使っている場合は、視覚的にベジェ補間を適用する方法もあります。

ベジェ方向ハンドルを視覚的に使用可能にするには

  1. ポインタツールを使って、以下のいずれかの処理を行います。
    • 現在のキーフレーム補間が「リニア」の場合は、Ctrlキー(Windows)またはCommandキー(Macintosh)を押しながらキーフレームをクリックして、「自動ベジェ」に変更します。
    • 現在の補間が「自動ベジェ」の場合は、方向ハンドルの1つをドラッグします。方向ハンドルとキーフレームを結ぶ方向線が表示されて、補間が「連続ベジェ」に変更されたことを示します。
    自動ベジェキーフレーム(左)は連続ベジェキーフレーム(右)に変更されます。
    自動ベジェキーフレーム(左)は連続ベジェキーフレーム(右)に変更されます。
  2. Ctrlキー(Windows)またはCommandキー(Macintosh)を押しながら方向ハンドルの1つをドラッグし、補間を「ベジェ」に変更します。各方向ハンドルは独立して動作します。