装飾バナー

16 ビット/チャンネルファイルのレンダリングと書き出し


    After Effects 5.5では、16 ビット/チャンネルの色深度のファイルの読み込みと、一部のQuickTime codecへ書き出しすることができます。選択したQuickTime codecが16 ビット/チャンネルをサポートしている場合は、出力モジュールダイアログボックス内の「数兆色」が有効になります。ビデオハードウェアまたはcodecの、16 ビット/チャンネルのサポートについて詳しくは、各製造元にお問い合わせください。また、16 ビット/チャンネルをサポートするcodec関連の情報については、After Effects 5.5に付属しているReadmeファイルを参照してください。

    After Effectsでは、Maya IFF、SGI、およびRLA/RPF形式でも16 ビット/チャンネルの形式で書き出せます。また、今回のバージョンからAmiga IFFファイルの書き出しはサポートせず読み込みのみ可能になりました。

    After Effectsで読み込める16 ビット/チャンネルファイルについて詳しくは、新しい読み込みオプションの使用を参照してください。