クロスプラットフォームのムービーおよび静止画のレンダリングUNIXプラットフォームおよびWindowsのバージョンによっては、単一フォークムービー(フラット化したムービーとも呼ばれる)しか再生できないので、Macintosh版のAfter Effectsで作成したファイルや、複数のプラットフォーム間で共用するファイルは、単一フォークファイルとしてレンダリングする必要があります。After Effectsの以前のバージョンでは、ムービーをフラット化するプラグインが提供されていましたが、After Effects 4.0以降では、自動的にフラット化ムービーを作成できるので、以前のバージョンで使われていたクロスプラットフォーム対応のプラグインは不要です。プロジェクト階層、ファイル名設定規則、およびその他の関連項目について詳しくは、クロスプラットフォームプロジェクトに関する考慮事項を参照してください。 注意:QuickTimeムービーのレンダリングに使うCODECが、サポートするプラットフォームで使用できることを確認してください。使用できない場合は、ムービーを再生できません。 |