コンポジションの属性とメソッドCamera active_camera この要素を使って、現在のフレームでコンポジションをレンダリングするカメラから値を取り出します。このカメラは、必ずしもコンポジションウィンドウで見ているカメラであるとは限りません。 Number width コンポジションの幅の値をピクセル単位で返します。 Number height コンポジションの高さの値をピクセル単位で返します。 Number duration コンポジションの継続時間の値を秒単位で返します。 Number frame_duration フレームの継続時間を秒単位で返します。 Array [4] bg_color コンポジションの背景色を返します。 Number shutter_angle コンポジションのシャッター角度の値を度数で返します。 Number shutter_phase コンポジションのシャッターフェーズを度数で返します。 Number num_layers コンポジション内のレイヤーの数を返します。 Number pixel_aspect コンポジションのピクセル縦横比を幅/高さで返します。 Layer、Light、Camera layer(index) {indexは数値} 数値(タイムラインウィンドウでの順序)を指定してレイヤーを取り出します。例えば、「this_comp.layer(3)」のようにします。 Layer、Light、Camera layer(メnameモ) {nameは文字列} 名前を指定してレイヤーを取り出します。名前はレイヤー名で照合され、レイヤー名がない場合はソース名で照合されます。重複する名前がある場合は、タイムラインウィンドウでの最初の名前が使われます。例えば、「this_comp.layer("Solid 1")」のようにします。 Layer、Light、Camera layer(other_layer, rel_index) {other_layerはレイヤーオブジェクトで、rel_indexは数値} other_layer (名前)から、rel_index (数値)レイヤー分、上または下にあるレイヤーを取り出します。例えば、「layer(this_layer, -2)」では、タイムラインウィンドウで、エクスプレッションが入力されているレイヤーよりも2レイヤー分、高い位置にあるレイヤーが返されます。 |