3D合成でのエフェクトの使用After Effectsのエフェクトはすべて2Dですが、ライトレイヤーとカメラレイヤー以外のどの3Dレイヤーにも適用できます。 コンポジションカメラエフェクトと呼ばれるエフェクトの場合、コンポジションのアクティブカメラまたはライトを使って、エフェクトをさまざまな角度から表示または照射して、より洗練された3Dエフェクトをシミュレートできます。コンポジションカメラエフェクトの使用について詳しくは、エフェクトを使ったカメラとライトの使用を参照してください。 注意:After Effectsのエフェクトは2Dなので、バルジや波形ワープなど、盛り上がっているように見える部分をレイヤー内に生成するエフェクトにはZ空間の値がなく、このようなレイヤーはカメラを通して表示することができません。したがって、これらのエフェクトが適用されたレイヤーを回転して横から表示しても、エフェクトは、3D空間に突き出しません。 |