フッテージを作成元のアプリケーションで開くフッテージアイテムは、After Effectsプロジェクトから作成元のアプリケーションで直接開いて編集することができます。ただし、作成元のアプリケーションが使用中のコンピュータにインストールされていること、およびそのアプリケーションを起動するための未使用のRAMが十分にあることが必要です。フッテージを作成元のアプリケーションで編集して変更を保存すると、次にAfter Effectsプロジェクトを開いたときに、そのフッテージのすべてのインスタンスに変更が適用されます。 タイムラインウィンドウまたはコンポジションウィンドウで選択した静止画シーケンスを編集する場合は、表示中のイメージが1つずつ開きます。プロジェクトウィンドウで選択した静止画シーケンスを編集する場合は、シーケンスの最初のイメージが開きます。 フッテージアイテムを作成元のアプリケーションで開くには
注意:アルファチャンネルを適用したフッテージを編集する場合は、アルファチャンネルを含むすべてのチャンネルを、そのアプリケーションで表示して編集するようにしてください。チャンネルを表示しないで編集すると、変更がアルファチャンネルに適用されず、カラーチャンネルとのずれが生じることがあります。 フッテージファイルの変更時にプロジェクトを開いている場合は、プロジェクトを開いたまま、変更したファイルの新しいバージョンを再読み込みすることができます。 編集したファイルを再読み込みするには
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