SpoilerALを実行してみよう! |
SpoilerALを実行するには、SpoilerAL.exeをダブルクリックします。
![]() ダブルクリックしても、エラーメッセージが出て実行できない場合 きちんと解凍できていないか、ランタイムが入っていないおそれがあります。 インストール・アンインストールを参照して下さい。 |
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タイトルが何も表示されていない場合は、取り合えず「キャンセル」ボタンを押して、この画面を抜けましょう。 |
![]() 中央上のコンボボックスをクリックして、ソートする方法を選択して下さい。 |
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じゃ、使ってみよう! | |
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さて、タイトルを選択して「OK」を押しますと、このような画面に移ります。
(この例では、「DALK」を選択しています) 基本的に、書き換えたい項目を左のボックスから選択し、 右のパネルで、どんな値に書き換えるのかを指定します。 |
マウスカーソルを左のボックス内に移動させると、その位置の項目が反転表示されます。
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SpoilerALで用いられる項目は、現在の所6種類。
うちトグル項目とリピート項目は、見た目上区別が付きませんので、実質5項目ということになります。 では、各項目の説明に移りましょう。 |
階層項目<DIR> | |
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階層項目というのは、各項目を分類し、見やすくするための特殊な項目で、何か値を書き換えるための物ではありません。
いうなればフォルダみたいなものですね。 |
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階層項目(デフォルトでは白色表示)をクリックすると、その下の階層にある項目が表示されます。
もう一度同じ階層項目をクリックすると、その階層を閉じます。 早い話がエクスプローラの操作法と同じです。 初めは深く考えずに、一通りクリックしちゃいましょう(笑) |
電卓項目<CALC> | |
![]() | 電卓項目(デフォルトでは水色表示)をクリックすると、右側のパネルに電卓が出現します。 |
![]() 言うまでもありませんが、ボタンをクリックして値を入力します。 | |
![]() 値はエディットボックスに表示されますので、適当な値を入力したら 「決定」を押して下さい。 ★注意★ [Min]より少ない値や[Max]より大きい値は入力できません! | |
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10進/16進ボタンは、クリックするたびに交互に切り替わります。
MaxやMinの値も同時に切り替わりますので、自分の好みに合わせて使い分けて下さい。 |
値の固定 | |
![]() ↓チェック時↓ ![]() |
「値の固定」というチェクボックスをチェックすることで、
周期的(自動的に何回も)に値を書き換えさせることが出来ます。 階層項目以外の全ての項目で使用可能なので、 上手く活用して下さいね。 |
トグル項目<TOGGLE>・リピート項目<REPEAT> | |
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トグル項目やリピート項目(デフォルトでは赤色表示)には、ONかOFFしかありません。
チェクしていればON、チェックしていなければOFFになります。 |
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値を固定するときには、ちょっと注意して下さい。
チェックが付いていない状態で値を固定すると、OFFの値に書き換え続けます。 常にONの値にしたいときは、チェックを付けてから値の固定を押して下さい。 (勿論、値を固定した後にON/OFFを切り替えても構いません) |
リスト項目<LIST> | |
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![]() リスト項目(デフォルトでは薄紫色表示)は、 装備やアイテムなどでよく使われそうですね。 パネルに表示されたリストボックスから、 変更したい値をクリックするだけで書き換わります。 ![]() |
文字項目<STRING> | |
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![]() 最後は文字項目(デフォルトでは紫色表示)です。 パネルに表示されたエディットボックスに、書き換えたい値を入力して 「入力」ボタンを押せば書き換え完了です。 (入力する文字数は[max]の値より少なくして下さいね!) ![]() と、上の例を見て「おやっ?」と思った方!プログラムやってますね(笑) そうです。タブや改行、ヌル文字などの特殊文字(制御文字)は キーボードから入力することは出来ませんよね。 が、安心しなさい!その場合は、エスケープシーケンスで代用することが出来ます。 改行なら"\n"、タブなら"\t"、ヌル文字なら"\0"と書いて下さい。 (上の例で言えば"\0"がヌル文字に置き換わります。) エスケープシーケンスの関係上、"\"は"\\"と書くようにして下さいね(^^;) |