ネットワークプレー
クロマグリレーは、ローカルエリアネットワーク (LAN)で2-6人のプレーヤで遊ぶことができます。ネットワークゲームを構成するためにNet Sprocketを使用しているので、他のゲームを使用した方はインタフェースの使い方をすでにご存じかもしれません。
ネットワークを始めるときには一人がホストになり、ホストがゲームを作成して他のプレーヤはクライアントとしてゲームに参加します。ホストがプレーモードを選択し、コースを決めます。最善の性能が得られるようにホストが一番速いコンピュータを使用することをお薦めします。 クライアントがゲームを途中で止めてもゲームを続けることができますが、ホストがゲームを止めるとそのゲームは終わりになります。
ホスト
ネットワークゲームでホスト役を始めると、Net Sprocketのホスト用ダイアログが現われます。
Net Sprocketを使用すると、AppleTalkやTCP/IP接続で遊ぶことができます。ゲームの緩慢を防ぐために TCP/IPの利用を避けるようにお薦めしますが、ユーザが選択することができます。 その時には"このマシンで遊ぶ" を選択してください。
OKを押すと、ネットワークのゲームが始まり、他のプレーヤもゲームに参加することができます...
ジョイン
ホストが作成したゲームに5人までのクライアントが参加できます。ゲームに参加するとNet Sprocketのジョイン用ダイアログが現われます。
"Choose a Game" 面で、誰か他のプレーヤを探しているネットワークゲームのリストを見ることができます。参加したいゲームを選択して、名前をタイプし OKを押してください。
ウィンドウにホストがでない場合、クロマグラリーが同じバージョンで作動しているかをチェックしてください。新しいバージョンのゲームは、古いバージョンのものと互換性がない可能性もありますので、全てのプレーヤが同じバージョンを使用していることを確認してください。
全てのプレーヤが揃ったら、ホストがゲームを始めてゲームが始まります!