コントロール

クロマグラリーは全ての入出力に、Input Sprocketを使用しています。省略値を使用しているので、ゲームはキーボードを利用しますが、Input Sprocketコンパチブルを利用している装置であれば、コントロールを修正することも可能です。ジョイスティックやゲームパッド、ハンドルも同様です。


省略値キーコントロール

以下は、省略値キーボード機器構成です。

上矢印 プレーヤ 1: 前方加速
下矢印 プレーヤ 1: 後方加速
スペースバー プレーヤ 1: ブレーキ
左/右矢印 プレーヤ 1: 左/右へ曲がる
アップルマーク プレーヤ 1: 武器を前方発射
オプション プレーヤ 1: 武器を後方発射
ESC ゲームをポーズ
~ プレーヤ 1: カメラモードの変更
F1 ゲームセッティング
アップルマーク-Q アプリケーション停止


コントロールの変更

コントロールを構成するInput Sprocketダイアログにするには、 F1 キーを押します。または、ゲームのメニューを使ってオプションからゲームセッティングを選択します。


重要

マッキントッシュのキーボードは、3キーまで同時に押すことができます。分割スクリーンモードで2プレーヤが遊ぶときは、キーボードやゲームパッド、ジョイスティックなど、入力装置を二つ使用します。

入力装置などを二つ利用するときは、正しく構成することがとても大切になります。以下の写真は、Gravisのゲームパッドをプレーヤ2人で使用するときの構成の仕方を示しています。"プレーヤ: 2"を必ず選択してください。コントロールを割り当てるときには、ポップアップメニューの "プレーヤ 2"だけを選択するように注意してください。

"プレーヤ 1"を間違って選択すると、プレーヤ 1のキーボードとGravisのゲームパッドを同時にコントロールしてしまう結果を招きます。プレーヤのコントロールに適確な装置を割り当てるように注意してください。

入力装置を構成するInput Sprocketダイアログ


ホーム