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スキン画像


タイトルバー画像仕様

BMP(深さ 4、8、24、32 ビット)、PNG(深さ 4、8、24、32 ビット)。

イメージの左上1ピクセルで透明色を指定します。

有効サイズは 294×15、推奨サイズは 294×16 です。

画像サイズが推奨サイズでない場合でも、左上原点固定で描画されます。


スキン画像仕様

BMP(深さ 4、8、24、32 ビット)、PNG(深さ 4、8、24、32 ビット)。

イメージの左上1ピクセルで透明色を指定します。

電卓モードでの有効サイズ(アプリケーションウィンドウサイズ)は 294×236 です。ただしイメージの最上段は無視されるため、スキン画像サイズとしては 294×237が推奨サイズになります。
※)アプリケーションウィンドウ下段のエラー表示欄およびヘルプ表示欄が含まれています。そのため、設定によっては高さが小さくなります。

関数電卓モードでの有効サイズは 294×413、推奨サイズは 294×414 です。

画像サイズが推奨サイズでない場合でも、左上原点固定で描画されます。


アイコン画像仕様

BMP(深さ 4、8、24、32 ビット)、PNG(深さ 4、8、24、32 ビット)。

イメージの左上1ピクセルで透明色を指定します。

各ボタンにセンタリングされて描画されます。


スキンセットについて

”SKIN”フォルダの下に設定ファイル

スキンセット名.INI
を置くことにより、設定ダイアログの「スキン」タブ選択時の「スキンセット」ポップアップメニューに項目表示されます。設定ファイルの内容は次のとうりです。

[SKIN]
*1 Back= バックグラウンド透過処理(0:実体 1:透過 2:壁紙透過)
*1 Fore= フォアグラウンド透過処理(0:100%透過 1:50%透過)
*1 Skin= スキン画像透過処理(0:実体 1:透過)
*1 SkinTitle= タイトルバー画像ファイル
*1 SkinNormF= 電卓/浮動小数点モード時のスキン画像ファイル
*1 SkinNormI= 電卓/整数モード時のスキン画像ファイル
*1 SkinFuncF= 関数電卓/浮動小数点モード時のスキン画像ファイル
*1 SkinFuncI= 関数電卓/整数モード時のスキン画像ファイル
*1 IconType= 「電卓の種類」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 IconScreen= 「グラフィック」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 IconText= 「テキスト」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 IconConv= 「変換ツール」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 IconEnv= 「設定」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 IconSkin= 「スキン変更」ボタン用アイコン画像ファイル
*1 ColorNorm= 置数ボタンの文字色
*2 ColorFunc= 関数ボタンの文字色
*1 ColorSp= 決定ボタンの文字色
*2 ColorTitle= コントロールタイトルの文字色
*3 ColorMsg= メッセージ欄の文字色

*1)省略すると、デフォルトの設定(Windows スタンダード)を使用します。
*2)省略すると、”ColorNorm”セクションで指定された色になります。
*3)省略すると、”ColorTitle”セクションで指定された色になります。

ファイル名は、”SKIN”フォルダからの相対パスで記述できます。

色指定は、B・G・Rの順に16進数で指定、または”#”に続けてR・G・Bの順に16進数で指定してください。例えば、赤色の場合、0000FF または #FF0000 と指定します。


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