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内部関数


row @@index 行列の行数
col @@index 行列の列数
dec @@index @@index_l @@index_u
dec @@index

LU分解

前者の場合、行列@@indexが正方行列でないと、エラーが発生し、関数の戻り値は偽(0)になる。

後者の場合、行列@@indexが正方行列でないと、エラーが発生し、関数の戻り値は不定値になる。

det @@index

行列式

行列@@indexが正方行列でない場合、エラーが発生し、関数の戻り値は不定値になる。

inv @@index

逆行列

行列@@indexが正方行列でない場合、エラーが発生し、関数の戻り値は不定値になる。

trans @@index 転置行列
eigen @@index @@value @@vector @@indexに入った対称行列の対角化AX=Λを行い、求められた固有値の数を返す。@@value kに固有値が大きい順に格納され、@@vectorが格納される。
jacobi @@index @@value @@vector 対称行列@@indexの固有値と固有ベクトルをJacobi法で求め、実際に求められた固有値・固有ベクトルの数を返す。@@value kに固有値が格納され、それに対応する固有ベクトルが@@vector k 0...n-1に格納される。
power @@index num @@value @@vector 行列@@indexの絶対値の大きい方からnum個の固有値と固有ベクトルを累乗法で求め、実際に求められた固有値・固有ベクトルの数を返す。@@value kに固有値が格納され、それに対応する固有ベクトルが@@vector k 0...n-1に格納される。

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