KLARAの全体的な動作に関する設定を行います。
HEIDIウインドウやアーカイブウインドウ上のファイルアイテム上でマウスを止めていると、ファイル情報がツールヘルプとして表示されます。
これらツールヘルプを非表示にしたい場合には、この項をオフに設定してください。
「アーカイブファイル」と「画像ファイル」は、
「ファイル」メニュー内に表示される履歴数を変更します。
「フォルダパス」はHEIDIウインドウの「履歴」メニュー内に表示される履歴数を変更します。
設定可能範囲は、1〜16です。
この変更は、再起動時より有効になります。
このオプションを有効にすると、HEIDIのフォルダツリーが
マイコンピュータの上のデスクトップから表示されるようになります。
デスクトップでは、マイコンピュータ以外のフォルダはフォルダツリーには表示されません。
アーカイブファイルウインドウ内で、サムネイルが作成されている場合に、そのサムネイルデータをファイルにセーブするかどうかを選択します。
サムネイルデータをセーブしておくと、次回からそのアーカイブファイルを開くのが速くなります。
設定を行わない場合、KLARAの起動パスの中に "WallPaper" というフォルダが作成され、そこにすべての壁紙が保存されます。
この「壁紙保存パス」は「パス変更」ボタンで、自由にそのパスを変更できます。