以下のショートカットは、HEIDIウインドウ固有のコマンドです。
HEIDIウインドウやHEIDIメニューも参照してみて下さい。
フォルダツリーウインドウの表示・非表示を切り替えることができます。
メニューの[ウインドウ]-[ディレクトリツリーの表示]コマンドと同じです。
ドライブバーの表示・非表示を切り替えることができます。
メニューの[ウインドウ]-[ドライブバーの表示]コマンドと同じです。
ファイルアイテムを全て選択状態にします。
ファイルアイテムの表示モードを変更します。
現在表示しているフォルダパスを、履歴一覧に登録します。
現在選択されているファイルアイテムの名前を変更します。
複数のアイテムが選択されていると実行できません。
直前に「検索」で指定した検索名で、次に該当する項目を検索します。
直前に「検索」で指定した検索名で、次に該当する項目を逆方向に検索します。
現在表示しているフォルダに、新しいフォルダを作成します。
現在表示しているフォルダに、新しいファイルを作成します。
ファイルリストとフォルダツリーに、交互に移動します。
フォルダツリーが表示されていないときには無効です。
選択されているファイルアイテムのコンテキストメニューを開きます。
現在表示しているフォルダを、一つ上の階層に移動します。
表示されているファイルアイテムのリストを、最新の状態に更新します。
現在表示されている内容が実際と異なっている場合に実行します。
すべてのフォルダ情報をすべて再検索し、フォルダツリーを完全に再構築します。
他のプログラムによってフォルダ構成が大きく変更されたようなときなどに使用します。
これに対して、「最新の情報に更新」は表示しているフォルダしか読み込みません。
システムフォルダでこれを実行すると、マイコンピュータに移動します。
HEIDIウインドウ全体を再描画します。
何らかの理由で、HEIDIウインドウの一部の描き換えが正常に行われなかったときに使用してください。
現在選択されているファイルアイテムを開きます。
選択されたアイテムの中にフォルダが含まれていた場合、最初のフォルダ以降に選択されていたアイテムは無視されます。
[space][Enter]のどちらを押しても全く同じになります。
現在選択されているファイルアイテムを削除します。
削除は環境設定「HEIDI」タブで「削除を許可する」を有効にしていない場合、
削除を実行することはできません。
詳しくは環境設定「HEIDI」タブの関連項目を参照して下さい。
選択されているファイルアイテムのプロパティを表示します。
ドラッグ&ドロップ中に押すと、「コピー操作」と「移動操作」とを切り替えることができます。
ファイルリスト上からダブルクリックなどでフォルダを開くときや、
履歴でフォルダを指定するときに、「SHIFT」を押していると、
フォルダの移動ではなく、新しいHEIDIウインドウを開くことができます。