システムツールバー

KLARAには、各ウインドウをすばやく開くためのシステムツールバーがあります
「ESCキー」を押すと、HEIDIウインドウに移動することができます。

システムツールバーにファイルをドロップすると、そのファイルを開くことが出来ます。
ドロップできるのは、ファイル・フォルダ・ショートカットです。

システムツールバーを閉じたあともう一度開くには、 システムトレイ「KLARAアイコン」を左クリックするか、 システムトレイメニュー「ツールバーの表示」を選択してください。

システムツールバーを使用するためには、Comctl32.dll ver4.71以上が必要です。
Comctl32.dll ver4.71 以上が見つからないときは、システムツールバーは表示されません。

「ドライブ」ボタン

「ドライブ」ボタンを押すと、ディスクドライブの一覧が表示されます。
各ドライブを選択すると、そのドライブがHEIDIウインドウで開かれます。

「フォルダ」ボタン

「フォルダ」ボタンを押すと、フォルダ履歴の一覧が表示されます。
フォルダを選択すると、そのフォルダがHEIDIウインドウで開かれます。

フォルダ履歴にフォルダを登録するには、HEIDIウインドウの「履歴」メニューから「フォルダパスを登録」を実行してください。

「アーカイブ」ボタン

「アーカイブ」ボタンを押すと、今までに開かれたアーカイブファイルの一覧が表示されます。
アーカイブファイルを選択すると、そのアーカイブがアーカイブウインドウで開かれます。

履歴一覧にはないアーカイブファイルを開くときは、HEIDIウインドウなどを使用してください。

「画像」ボタン

「画像」ボタンを押すと、今までに開かれた画像ファイルの一覧が表示されます。
画像ファイルを選択すると、その画像ファイルがKLARAウインドウで開かれます。

画像履歴には、アニメーションファイルも一緒に表示されます。
履歴一覧にはない画像ファイルを開くときは、HEIDIウインドウなどを使用してください。

「スライド」ボタン

「スライド」ボタンを押すと、今までに開かれたスライドショーの一覧が表示されます。
一覧にある「フォルダ」「アーカイブファイル」を選択すると、スライドショーが開かれます。

履歴には、「フォルダ」「アーカイブファイル」が一緒に表示されます。
履歴一覧にはない「スライドショー」を開くには、スライドショーを実行する方法を参照してください。

「ヘルプ」ボタン

ヘルプファイルを開きます。

右側にあるドロップダウンボタンを押すと、次の項目が選択できます。