スライドショーを実行する方法
スライドショーの起動履歴
HEIDIのサービスメニューには、以前に起動したスライドショーのパスの履歴が表示されます。
この履歴を利用すると、次回からは以前起動したパスに対するスライドショーをすばやく起動できます。
この履歴には、「フォルダパス」「アーカイブパス」や「カスタム設定ファイル」がすべて混在して表示されます。
フォルダ内画像によるスライドショーを起動するには次の方法があります。
- HEIDIでスライドショーを実行したいフォルダに移動し、
HEIDIのメニューから、[サービス]-[フォルダスライドショーの実行]を実行する。
- エクスプローラで、フォルダアイテムのコンテキストメニューから、
「スライドショーの実行」を選択する。
アーカイブ内画像によるスライドショーを起動するには、次の方法があります。
- HEIDIで目的とするアーカイブファイルのあるフォルダに移動し、目的のアーカイブファイルを選択し、
HEIDIのメニューから、[サービス]-[アーカイブスライドショーの実行]を実行する。
- 目的とするアーカイブファイルがKLARAに関連付けされているときには、
そのアーカイブファイルのコンテキストメニューを開き、「スライドショーの実行」を選択する。
- 目的とするアーカイブファイルをアーカイブウインドウで開き、アーカイブファイルウインドウのメニューから、
[ファイル]-[スライドショーの起動]を実行する。
カスタムスライドショーを起動するには次の方法があります。
- フォルダスライドショーを起動して、その中からファイルリストを加工する。
- HEIDIからスライドショーで開きたいファイルを選択し、
HEIDIのメニューから、[サービス]-[カスタムスライドショーの実行]を実行する。
- 保存されている「スライドショー設定ファイル」(*.slt) を開きます。
- 参照