HEIDIウインドウ固有のショートカット

以下のショートカットは、HEIDIウインドウ固有のコマンドです。
HEIDIウインドウHEIDIメニューも参照してみて下さい。

[Ctrl+T] フォルダツリーの表示・非表示の切り替え

フォルダツリーウインドウの表示・非表示を切り替えることができます。
メニューの[ウインドウ]-[ディレクトリツリーの表示]コマンドと同じです。

[Ctrl+B] ドライブバーの表示・非表示の切り替え

ドライブバーの表示・非表示を切り替えることができます。
メニューの[ウインドウ]-[ドライブバーの表示]コマンドと同じです。

[Ctrl+A] 全て選択

ファイルアイテムを全て選択状態にします。

[Ctrl+I] サムネイル表示
[Ctrl+E] 大きいサムネイル表示
[Ctrl+L] 一覧表示
[Ctrl+D] 詳細表示

ファイルアイテムの表示モードを変更します。

[Ctrl+R] 履歴にパスを登録

現在表示しているフォルダパスを、履歴一覧に登録します。

[F2] 名前の変更
[Ctrl+M] 名前の変更

現在選択されているファイルアイテムの名前を変更します。
複数のアイテムが選択されていると実行できません。

[F3] 次を検索

直前に「検索」で指定した検索名で、次に該当する項目を検索します。

[Shift+F3] 逆方向に次を検索

直前に「検索」で指定した検索名で、次に該当する項目を逆方向に検索します。

[Ins] フォルダの新規作成

現在表示しているフォルダに、新しいフォルダを作成します。

[Ctrl+Ins] ファイルの新規作成

現在表示しているフォルダに、新しいファイルを作成します。

[TAB] ファイルリストとディレクトリツリー間の移動

ファイルリストとフォルダツリーに、交互に移動します。
フォルダツリーが表示されていないときには無効です。

[Alt+→] コンテキストメニューを開く

選択されているファイルアイテムのコンテキストメニューを開きます。

[BS] 一つ上のフォルダに戻る

現在表示しているフォルダを、一つ上の階層に移動します。

[F5] 表示を最新に更新

表示されているファイルアイテムのリストを、最新の状態に更新します。
現在表示されている内容が実際と異なっている場合に実行します。

[F6] 完全に更新

すべてのフォルダ情報をすべて再検索し、フォルダツリーを完全に再構築します。
他のプログラムによってフォルダ構成が大きく変更されたようなときなどに使用します。
これに対して、「最新の情報に更新」は表示しているフォルダしか読み込みません。
システムフォルダでこれを実行すると、マイコンピュータに移動します。

[F8] ウインドウの再描画

HEIDIウインドウ全体を再描画します。
何らかの理由で、HEIDIウインドウの一部の描き換えが正常に行われなかったときに使用してください。

[Enter] 選択されたアイテムを開く
[スペースキー] 選択されたアイテムを開く

現在選択されているファイルアイテムを開きます。
選択されたアイテムの中にフォルダが含まれていた場合、最初のフォルダ以降に選択されていたアイテムは無視されます。
[space][Enter]のどちらを押しても全く同じになります。

[Delete] 選択されたアイテムを削除

現在選択されているファイルアイテムを削除します。
削除は環境設定「HEIDI」タブで「削除を許可する」を有効にしていない場合、 削除を実行することはできません。
詳しくは環境設定「HEIDI」タブの関連項目を参照して下さい。

[Alt+Enter] プロパティの表示

選択されているファイルアイテムのプロパティを表示します。

[Ctrl] 「コピー操作」と「移動操作」の切り替え (ドラッグ&ドロップ中のみ)

ドラッグ&ドロップ中に押すと、「コピー操作」と「移動操作」とを切り替えることができます。

[+SHIFT] 新しくHEIDIウインドウを開く (フォルダ移動時のみ)

ファイルリスト上からダブルクリックなどでフォルダを開くときや、 履歴でフォルダを指定するときに、「SHIFT」を押していると、 フォルダの移動ではなく、新しいHEIDIウインドウを開くことができます。