一般タブ(環境設定)

KLARAの全体的な動作に関する設定を行います。

HEIDIでツールヘルプを表示する
アーカイブファイルでツールヘルプを表示する

HEIDIウインドウアーカイブウインドウ上のファイルアイテム上でマウスを止めていると、ファイル情報がツールヘルプとして表示されます。
これらツールヘルプを非表示にしたい場合には、この項をオフに設定してください。

履歴数

「アーカイブファイル」「画像ファイル」は、 「ファイル」メニュー内に表示される履歴数を変更します。
「フォルダパス」HEIDIウインドウ「履歴」メニュー内に表示される履歴数を変更します。

設定可能範囲は、1〜16です。
この変更は、再起動時より有効になります。

HEIDIはフォルダをデスクトップから表示する

このオプションを有効にすると、HEIDIのフォルダツリーマイコンピュータの上のデスクトップから表示されるようになります。
デスクトップでは、マイコンピュータ以外のフォルダはフォルダツリーには表示されません。

アーカイブウインドウでのサムネイルファイル

アーカイブファイルウインドウ内で、サムネイルが作成されている場合に、そのサムネイルデータをファイルにセーブするかどうかを選択します。
サムネイルデータをセーブしておくと、次回からそのアーカイブファイルを開くのが速くなります。

「一切使用しない」を選択した場合、サムネイルデータは一切セーブされません。しかし、サムネイルデータの作成が抑制されるわけではありません。
「すべて自動」を選択した場合、サムネイルが作成されると必ず自動的にサムネイルデータがセーブされます。
「セーブはユーザー指定」を選択した場合、明示的に「サムネイルをセーブ」コマンドを実行しない限り、サムネイルデータがセーブされることはありません。

壁紙保存パス

ビットマップファイル(*。BMP)以外の画像を選択して「壁紙にする」コマンドを実行すると、 その画像ファイルを自動的にビットマップに変換して壁紙にします。
このとき、変換したビットマップ画像をどこに作成するかを指定します。

設定を行わない場合、KLARAの起動パスの中に "WallPaper" というフォルダが作成され、そこにすべての壁紙が保存されます。
この「壁紙保存パス」「パス変更」ボタンで、自由にそのパスを変更できます。

参照