KLARAでは、自由なファイルの組み合わせによるカスタムスライドショーを実行することが出来ます。
フォルダスライドショーをまず起動して、そこからファイルを削除したり、
ファイルを追加したりすることが出来ます。
アーカイブスライドショーではファイルリストのカスタマイズは実行できません。
スライドショーのためのファイルリストを「スライドショー設定ファイル」として保存することが出来ます。
カスタムスライドショーを起動するには次の方法があります。
ファイルをリストから削除するためには、一時停止状態にしてください。
キーボードで表示画像を送り、削除したい画像が表示されたら「Deleteキー」を押してください。
HEIDIやエクスプローラから追加したいファイルやフォルダをスライドショーにドロップしてください。
一時停止中でなくとも実行できますが、一時停止で実行することをおすすめします。
現在のスライドショーのファイルの並びを「スライドショー設定ファイル」として保存できます。
「スライドショー設定ファイル」を保存するためには、メニューから[カスタム]-[リストの保存]を実行してください。
あるいは、Ctrl+S を押しても保存できます。
保存してある「スライドショー設定ファイル」を読み込むと、以前作成したスライドショーを実行すことができます。
「スライドショー設定ファイル」を実行するためには、次の方法があります。
スライドショーを構成するファイルの並びは、「スライドショー設定ファイル」
として拡張子が ".slt" のファイルとして保存されます。
このファイルは単なるテキストファイルですので、各自で自由に編集することができます。
編集するときは、以下の規則に従ってください。