HEIDIウインドウメニュー
HEIDIウインドウ
に表示されるメニューです。
[ファイル]メニュー
[履歴]メニュー
[編集]メニュー
[並べ替え]メニュー
[スライド]メニュー
[表示]メニュー
[ウインドウ]メニュー
[ヘルプ]メニュー
[ファイル]メニュー
フォルダの新規作成 (Ins)
現在表示しているフォルダに、
新しいフォルダ
を作成します。
ファイルの新規作成 (Ctrl+Ins)
現在表示しているフォルダに、
新しいファイル
を作成します。
必要に応じて適切な拡張子をつけてください。
拡張子が指定されなかった場合には、
".txt"
が自動的に付加されます。
拡張子なしのファイルを作成するときは、名前の最後に
ピリオド
をつけてください。
ショートカットの新規作成
現在表示しているフォルダ内に、新しいショートカットを作成します。
表示されるダイアログに従って、ショートカット先のアイテムを選択してください。
ショートカットの作成
選択されているアイテムのショートカットを作成します。
ショートカットをほかのフォルダ内に作成したいときには、 ショートカットを作成したいアイテムを選択して、
右ドラッグで目的の 「HEIDIウインドウ」 や 「エクスプローラ」 にドロップ
してください。 そのとき表示されるメニューの中から
「ショートカットを作成する」
を選べばショートカットがそこに作成されます。
削除 (Del)
選択されているファイルアイテムを
削除
します。
環境設定の「HEIDI」タブ
で、
「削除するときゴミ箱に入れる」
をオンにしていると、 削除したアイテムが
ゴミ箱
に格納されます。
名前の変更 (F2/Ctrl+M)
プロパティ (Alt+Enter)
選択されているアイテムが一つの時にだけ、実行できます。
壁紙にする (Ctrl+W)
選択されている画像ファイルを壁紙にすることが出来ます。
選択されているアイテムが1つのときにしか実行できません。
詳しくは、
画像ファイルを壁紙にする方法
を参照して下さい。
画像形式の一括変換
選択されている画像ファイルを一括して指定画像形式で保存します。
詳しくは、
画像形式の一括変換
を参照して下さい。
名前の一括変更
選択されているアイテムの名前を一括で変更します。
詳しくは、
名前の一括変更
を参照して下さい。
タイムスタンプの一括変更
選択されているファイルのタイムスタンプ(日付)を一括で変更します。
詳しくは、
タイムスタンプの一括変更
を参照して下さい。
属性の一括変更
選択されているファイルの属性を一括で変更します。
詳しくは、
ファイル属性の一括変更
を参照して下さい。
サムネイルをセーブする
サムネイルをディスクにセーブします。
詳しくは
サムネイルファイル
を参照して下さい。
環境設定
環境設定ダイアログ
を開きます。
自動的に
「HEIDI」タブ
が開きます。
閉じる
HEIDIウインドウを閉じます。
[履歴]メニュー
新しくHEIDIを開く
新しくHEIDIウインドウを開きます。
このとき表示されるフォルダは現在表示しているフォルダになります。
新しくHEIDIを開くのに
キーボードコマンド「N」
を使用することもできます。
詳しくは
キーボードコマンド
を参照してください。
フォルダパスを登録 (Ctrl+R)
現在のフォルダパスを、
履歴
に追加します。
システムフォルダを開く
Windows で使用する各種フォルダに移動します。
新しくHEIDIを開きたいときは
「Shiftキー」
を押しながら実行してください。
Windows のバージョンによっては、一部のフォルダは開くことができません。
環境設定「HEIDI」タブ
で
「隠しファイルを表示する」
を有効にしていないと、
一部のフォルダ
は開くことができません。
フォルダパスの履歴一覧
今までに開かれたフォルダパスの
履歴
が表示されます。
このパスを選択すると素早くそのパスに
移動
することができます。
このとき
「SHIFTキー」
を押していると、表示パスの移動ではなく、 そのパスを
新しいHEIDIウインドウ
で開きます。
ここに表示される履歴の数は、
環境設定「HEIDI」タブ
の
「フォルダパスの履歴数」
で変更することができます。
フォルダパスの移動は
キーボードコマンド「L」
でも実行可能です。
詳しくは
キーボードコマンド
を参照してください。
[編集]メニュー
切り取り
コピー
現在選択されているファイルアイテムを、クリップボードに
「コピー」
します。
「切り取り」
を実行した場合、他のアプリケーションが
「貼り付け」
を実行しない限りはコピーと区別できません。
現在、「切り取り」は
WindowsNT/2000
でしか実行できません。
貼り付け
クリップボードにあるファイルを現在選択されているディレクトリに
「貼り付け」
ます。
Windows95/98 では
「貼り付け」
するとき、元のアプリケーションが「切り取り」をしていても、 元の場所から「切り取り」して「貼り付け」ることが出来ません。
Window95/98 ではかならず元の場所からの
「コピー」
になります。
WindowsNT では正しく
「切り取り」
を行えます。
新規画像として貼り付け
クリップボードにある画像を新規画像として
「貼り付け」
ます。
貼り付けられた画像は、新しく
KLARA
で開かれます。
すべて選択 (Ctrl+A)
フォルダ内のすべてのアイテムを
選択状態
にします。
選択の切り替え
現在選択されているアイテムの
選択状態を反転
させます。
新規選択 (E)
追加選択 (A)
選択除去 (R)
現在表示している
フォルダ内
から、
ファイル名を指定
して
ファイルを選択
します。
詳しくは、
「HEIDIウインドウでのキーボードコマンド」
を参照してください。
検索 (F)
現在表示している
フォルダ内
から、
ファイル名を指定
して
ファイルを検索
します。
詳しくは、
「HEIDIウインドウでのキーボードコマンド」
を参照してください。
次を検索 (F3)
直前に
「検索」
で指定した検索名で、次に該当する項目を検索します。
前を検索 (Shift+F3)
直前に
「検索」
で指定した検索名で、次に該当する項目を
逆方向に
検索します。
[並べ替え]メニュー
名前順
種類順
サイズ順
日付順
並べ替えなし
これらのうちの1つを並べ替え方法として選択します。デフォルトは
「名前順」
です。
並べ替えなし
の時には、
ファイルの検索順
になります。
現在選択されている項目をもう一度選択すると、昇順・降順を切り替えることができます。
並べ替えは
キーボードコマンド「S」
でも実行可能です。
詳しくは
キーボードコマンド
を参照してください。
昇順
降順
並べ替える順番を選択します。
昇順
では、小さい項目を最初に表示します。
降順
では、大きい項目から順に表示していきます。
[スライド]メニュー
フォルダスライドショーの実行
現在表示しているフォルダ内の画像ファイルを、順番に表示していく
「スライドショー」
を起動します。
スライドショーはいくつでも起動することが出来ますが、程々にしておきましょう。
低速デバイス(CD-ROM・FDD)上のフォルダを指定して複数のスライドショーを起動すると、
その動作が極端に遅くなる
ので避けた方が無難でしょう。
詳しくは
「スライドショーウインドウ」
や
「スライドショーを実行する方法」
を参照して下さい。
アーカイブスライドショーの実行
現在選択しているアーカイブファイル内の画像ファイルを、順番に表示していく
「スライドショー」
を起動します。
KLARAで認識可能なアーカイブファイルが1つだけ選択されているときにだけ実行できます。
詳しくは
「スライドショーウインドウ」
や
「スライドショーを実行する方法」
を参照して下さい。
カスタムスライドショーの実行
現在選択しているファイルだけによるスライドショーを起動します。
詳しくは
「カスタムスライドショーの使い方」
を参照してください。
[表示]メニュー
一つ上に戻る(BS)
表示するフォルダーを、1つ上のフォルダーに移動します。「マイコンピュータ」が選択されている場合には、それ以上さかのぼることは出来ません。
「BSキー」
を押しても実行できます。
最新の情報に更新(F5)
ファイル操作などがあり、表示されている情報が最新のものとは異なってしまった時などに、その表示を明示的に最新に更新することが出来ます。
サムネイル作成を中断したときに、サムネイルを再作成することもできます。
完全に更新(F6)
すべてのフォルダ情報をすべて再検索し、フォルダツリーを完全に再構築します。
他のプログラムによってフォルダ構成が大きく変更されたようなときなどに使用します。
これに対して、「最新の情報に更新」は表示しているフォルダしか読み込みません。
システムフォルダでこれを実行すると、マイコンピュータに移動します。
ウインドウの再描画(F8)
HEIDIウインドウ全体を再描画します。
何らかの理由で、HEIDIウインドウの一部の描き換えが正常に行われなかったときに使用してください。
大きいアイコン表示
小さいアイコン表示
一覧表示
詳細表示
サムネイル表示
大きいサムネイル表示
これら6つの表示モードの中から1つを選択できます。
サムネイル表示についての詳細
は、
HEIDIウインドウ
や
サムネイルファイル
にある説明を参照してください。
表示方法の変更は
キーボードコマンド「V」
でも実行可能です。
詳しくは
キーボードコマンド
を参照してください。
[ウインドウ]メニュー
KLARAへ移動(ESC)
HEIDIウインドウ
から、
KLARAウインドウ
へ移動します。
HEIDIウインドウがアイコン化されていた場合には、HEIDIウインドウは自動的に復元されます。
常に最上位に表示
HEIDIウインドウを常にKLARAウインドウの上に表示させます。
KLARAウインドウに限らずすべての通常ウインドウの上に表示されるようになります。
ディレクトリツリーの表示(Ctrl+T)
ディレクトリツリー
の
表示・非表示
を切り替えます。
ディレクトリツリーの表示位置
ディレクトリツリー
の表示位置を切り替えます。
上下左右
の4方向のいずれかが選択できます。
ドライブバーの表示 (Ctrl+B)
ドライブを一覧表示する
ドライブバー
を、表示・非表示にします。
ツールバーの表示
ファイルリストの上に表示されている
ツールバー
を、表示・非表示にします。
ステータスバーの表示
ファイルリストの下に表示されている
ステータスバー
を、表示・非表示にします。
サムネイル作成ウインドウの表示
サムネイル作成ウインドウ
の
表示・非表示
を切り替えます。
メッセージウインドウの表示
メッセージウインドウ
を、表示・非表示にします。
システムツールバーの表示
システムツールバー
を、表示・非表示にします。
HEIDIウインドウ一覧
現在開かれているHEIDIウインドウの一覧を表示します。
選択すると、ほかのHEIDIウインドウに移動することができます。
[ヘルプ]メニュー
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