KLARAは、画像ファイルビューアを担当しています。
この2つのモードの切り替えは、環境設定「KLARA2」タブで行います。
HEIDIウインドウを使って画像をファイルを開きます。
環境設定「HEIDI」タブで「通常の関連付けよりプラグインの使用を優先する」を有効にしておくようにしてください。
この項を有効にしておくと、HEIDIで選択されたファイルが優先的にKLARAに渡されるようになります。
KLARAを終了するためには、システムメニューや
システムトレイから「KLARAを終了する」を実行して下さい。
ウインドウを閉じても、単にそのウインドウが閉じられたと言うだけで、KLARAを終了させることは出来ません。
ただし、KLARAがシステムトレイに表示されていないときは、KLARAを閉じるとKLARAは終了します。
KLARAではファイルの種類によって、2種類のウインドウが開かれます。
画像ファイルウインドウとアニメーションウインドウでは、機能が異なってきます。
新しく画像ファイルウインドウを開いたときのKLARAの画像表示モードは、
環境設定「KLARA」タブで変更することが出来ます。
「SHIFT+右クリック」によって表示される表示モードメニューでも変更できます。
各表示モードについては、画像ファイルウインドウの「画像表示モード」を参照してください。
メニューコマンドは、現在表示しているファイルの種類によって、自動的に項目が変化します。
各メニュー項目についての解説は、メニューを参照して下さい。
何も表示していないウインドウ上で右クリックを押すと、以下のコマンドを含んだクリックメニューが開きます。
クリックメニューの他のコマンドの動作は、ファイルメニューにある同名のコマンドと全く同じです。各コマンドについては共通メニューを参照して下さい。