プレイリストについて解説します。
- プレイリスト(Playlistバー) ▼
- プレイリスト編集機能へのショートカットボタンが収められています。
- ポップアップメニューについて ▼
- プレイリスト上でのマウス右クリックにより表示されるポップアップメニューについてです。Rampのほとんどの機能へは、ここよりアクセスします。
- プレイリストの保存形式について ▼
- プレイリストの保存形式については、一般的なプレイリストファイルであるM3U形式での保存と、独自形式であるSMP形式での保存をサポートしています。保存形式の切り替えは、拡張子を元に自動で判断されます。
- プレイリストの動作一覧 ▼
- プレイリストにアイテムを追加したときの動作を明示します。動作によってはプレイリストのクリアを伴う場合がありますので、この表で確認してください。現在、作成中です m(_ _)m
- Playlistバーの解説 ▲
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- (左から順に)
- 新規作成ボタン
- ▼
- プレイリストを開くボタン
- ▼
- 上書き保存ボタン
- ▼
- ファイルを追加ボタン
- ▼
- フォルダを追加ボタン
- ▼
- アイテム削除ボタン
- ▼
- タグ情報取得ボタン
- ▼
- Wave化リストへボタン
- ▼
- 上へボタン Ctrl+↑
- 選択中のアイテムを1つ上へ移動します
- 下へボタン Ctrl+↓
- 選択中のアイテムを1つ下へ移動します
- バー化ボタン Ctrl+Alt+B
- ▼
- サウンド設定表示ボタン
- “サウンド設定ダイアログ”を表示します。
- ポップアップメニューの解説 ▲
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- ファイルを指定して再生 F5
- “ファイルを開くダイアログ”を介してファイルを指定します。プレイリストへ指定されたファイルを追加して自動で再生を開始します。
- フォルダを指定して再生 Shift+F5
- “フォルダを開くダイアログ”を介してフォルダを指定します。プレイリストへ指定されたフォルダの内容を追加して自動で再生を開始します。
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- ファイル ▽
- 新規作成 Ctrl+N PlaylistBar
- プレイリストを新規作成します。既存のリストはクリアされます。
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- プレイリストを開く Ctrl+O PlaylistBar
- “ファイルを開くダイアログ”で指定されたファイルを開きます。既存のリストはクリアされます。
- デフォルトを開く Ctrl+J
- “デフォルトプレイリスト”として指定されたファイルを開きます。既存のリストはクリアされます。
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- 上書き保存 Ctrl+S PlaylistBar
- プレイリストを現在開いているファイルへ上書き保存します。
- 名前を付けて保存 Ctrl+A
- プレイリストを“名前を付けて保存ダイアログ”で指定されたファイル名で保存します。
- デフォルトに保存 Ctrl+K
- プレイリストを“デフォルトプレイリスト”で指定されたファイルへ保存します。
- 編集 ▽
- ファイルを追加 Ins PlaylistBar
- “ファイルを開くダイアログ”で指定されたファイルを追加します。
- フォルダを追加 Shift+Ins PlaylistBar
- “フォルダを開くダイアログ”で指定されたフォルダの内容を追加します。
- プレイリストを追加 Ctrl+Ins
- “ファイルを開くダイアログ”で指定されたファイル(プレイリスト)の内容を読みこみます。リストのクリアは行われません。
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- Wave化リストへ Ctrl+W PlaylistBar
- プレイリスト上で選択しているアイテムを、“Wave化リスト”へ追加します。
- ブックマークへ Ctrl+B
- プレイリスト上で選択しているアイテムを、“ブックマーク”へ追加します。
- 設定 ▽
- ランダム再生をする
- プレイリストに登録されたファイルを、ランダムに再生します。
- リピート再生をする
- プレイリストに登録されたファイルを全て再生した場合に、最初から再生しなおすかを指定します。リピート再生を行わない場合、その時点で再生は終了します。
- 単曲再生をする
- 現在再生している曲の再生が終了した場合に、次の曲に移るか移らないかを指定します。単曲再生をする場合、その時点で頭だし処理が行われ、現在再生している曲を繰り返し再生します。単曲再生をするばあい、実質的にランダム再生、リピート再生の機能は無効になります。
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- くっつける ▽
- 右側に固定 Ctrl+Alt+←
- Rampを画面上で右側にくっつけます。固定した場合、左右の移動を制限します。
- 左側に固定 Ctrl+Alt+→
- Rampを画面上で左側にくっつけます。固定した場合、左右の移動を制限します。
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- 上側に固定 Ctrl+Alt+↑
- Rampを画面上で上側にくっつけます。固定した場合、上下の移動を制限します。
- 下側に固定 Ctrl+Alt+↓
- Rampを画面上で下側にくっつけます。固定した場合、上下の移動を制限します。
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- ウィンドウを固定
- 上下左右にかかわらず、Rampのマウスによる移動を全て制限します。
- 常に手前に表示 Ctrl+Alt+A
- Rampを常に手前に表示します。
- 非アクティブで縮小 Ctrl+Alt+M
- Rampがフォーカスを失った場合、プレイリスト部分を非表示にして画面上での占有スペースを削減します。
- バー表示 Ctrl+Alt+B PlaylistBar
- Rampをバー化します。
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- フォント Ctrl+F
- “プレイリスト”、“ブックマーク”、“Wave化リスト”で使用されるフォントを指定できます。
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- その他の設定 Ctrl+X
- “その他の設定ダイアログ”を表示します。
- ツール ▽
- クリーンアップ Ctrl+U
- ファイルが存在しないアイテム等の不正なアイテムを検索して削除します。
- リスト出力 Ctrl+H
- プレイリストからID3タグ等の情報を抽出し、登録されたアイテムの一覧を“ファイルを開くダイアログ”で指定されたファイルに書き込みます。
- タグ情報取得 Ctrl+Q PlaylistBar
- プレイリストに登録されたアイテムのID3タグを取得し、プレイリストの項目に反映させます。
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- Infoフォームを表示 Ctrl+I
- 再生中のファイル情報や歌詞を表示する、“Infoフォーム”を表示します。
- イコライザーを表示 Ctrl+E
- イコライザーを表示します。イコライザー設定(SMEファイル)の読みこみに際し、イコライザーの表示は必要ではありません。編集する場合など、必要に応じて表示してください。
- Rampについて Ctrl+Z
- “Rampについて”を表示します。ここより、Readme.txtの内容表示、KeyRef.txtの内容表示、GPLに関する文章の表示、作者HPへジャンプ、作者にメール送信などを実行できます。
- アイテム削除 Del PlaylistBar
- プレイリスト上で選択されたアイテムを削除します。
- 非選択アイテムを削除 Shift+Del
- プレイリスト上で選択されてないアイテムを削除します。
- 全て選択 Ctrl+L
- プレイリスト上の全てのアイテムを選択状態にします。
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- プロパティ Ctrl+R
- アイテムに登録されているファイルのプロパティを表示します。
- 各保存形式の特徴と詳細 ▲
- Rampで使用可能なプレイリストの保存形式のそれぞれについて、簡単に特徴などをまとめてみました。
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- M3U形式
- 業界標準?のプレイリスト保存形式です。ファイルへの相対パスを行区切りで羅列したテキストベースの保存形式です。WinAmpなどでは、拡張M3U形式としてID3タグ情報の一部の保存をサポートする拡張が施されているようです。
- SMP形式
- 独自形式です。ファイルへの相対パスとID3タグ情報の一部(タイトル、アーティスト、アルバム)とファイルの時間情報をタブ文字で区切り、それを行単位で保存するテキストベースの保存形式です。主に、ID3タグ情報等のキャッシュ目的として使用します。
- プレイリストの動作一覧 ▲
- 現在準備中です m(_ _)m
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