再生関連の機能について解説します。
- プレイバー(Playバー) ▼
- 基本的な再製に関連する機能が収められています。
- 再生ログについて ▼
- 最近使ったファイル等のリストです。アイテムを選択することで、再生が可能になっています。
- シークバー(Seekバー)について ▼
- 再生中の曲の現在位置を表示します。バー上の任意の位置のクリックで、曲の位置を変更することができます。
- Playバーの解説 ▲
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- (左から順に)
- 戻るボタン
F1
- 現在再生中の曲位置によってアクションが変わるボタンです。現在の曲位置が30秒以上の場合は、前の曲を再生(戻る)を実行し、30秒以下の場合は頭だしを行います。
- 再生ボタン F2
- プレイリストで現在選択中のアイテムの再生を開始します。選択がなされていない場合、プレイリスト上で先頭にあたるアイテムを自動で選択し、再生を開始します。
- 一時停止ボタン F3
- 現在再生中の曲の再生を、一時停止します。すでに一時停止が行われている場合、一時停止を解除します。
- 停止ボタン Ctrl+F3
- 現在再生中の曲の再生を、停止します。
- 次へボタン F4
- 次の曲を再生します。
- ファイルを指定して再生ボタン F5
- 指定したファイルをプレイリストに追加し、再生を開始します。
- フォルダを指定して再生ボタン Shift+F5
- 指定したフォルダ内容をプレイリストに追加し、再生を開始します。
- 再生ログの解説 ▲
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- ログの表示について
- 紺色(Windowsのハイライト色)表示の文字はそのアイテムが、それが現在再生中のファイル、現在開かれているプレイリストであることを示しています。また、文字列の先頭に、“*”が記されているアイテムはそれがプレイリストであることを示しています。
- ログ内容の再生法
- ドロップダウンしたリストより、再生したいアイテムを選択し、クリックしてください。対象が有効な場合は、プレイリストに追加し、自動で再生を開始します。
- Seekバーの解説 ▲
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- 現在の曲位置について
- Seekバーには、現在の曲位置がリアルタイムに反映されます。曲位置は、右にいくほど大きい値を示し、紺色(Windowsのハイライト色)の部分は、再生が完了した部分を表示します。
- シークについて
- Seekバーには、Seekばー上のクリックで、それに対応する曲位置へジャンプする機能が実装されています。紺色の部分をクリックすれば対応する位置まで巻き戻し、紺色でない部分をクリックすれば対応する位置まで早送りとなります。
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