プレイリストを利用するには?

Rampの中心にあたる、プレイリストの利用法について解説します。Rampに対する操作のほとんどは、プレイリストを対象としたものになると思います。

プレイリストの役割について
予約再生、リピート再生、ランダム選曲再生等の、通常の再生とは違った再生法提供するためにあります。うまく使うことで、単純に曲を再生するのと比べ、再生の多様性は格段に向上すると思います。
プレイリストでの登録ファイルの管理について
プレイリストでは、登録されたファイル1つにつき1行を用意し、それを1つのアイテムとして管理します。アイテムには、ファイルの名前、ID3タグ(一部)の内容等の情報も含まれています。以降、登録されたファイルの事をアイテムと呼ぶことがあります。
プレイリストへのアイテムの登録について
プレイリストへアイテムを登録する方法は、いくつかあります。1番基本的な方法としては、“ファイルを指定して追加”ボタンを介した登録法があります。MainタブのPlayバーの下にある、Playlistバー上の“ファイルを指定して追加”ボタンを押してください。開くダイアログを介し、プレイリストへアイテムを追加することができます。
プレイリストに登録されたファイルの再生
プレイリスト上で再生したいファイルが登録された行(アイテム)をクリックして選択したのち、MainタブのPlayバーにある“再生”ボタンを押すか、選択したアイテムをダブルクリックしてください。再生できるファイルであれば、再生を開始します。