pnotデータの書き出し(Macintoshのみ)

pnotデータの書き出し機能を使うと、キーワードや説明など、Portfolioで作成した標準「pnot」データリソースが、選択したアイテムのオリジナルファイルに直接埋め込まれ、Photoshopなどのアプリケーションで使用できます。

ヒント: 選択したすべてのファイルのpnotデータが書き出されるようにするために、pnotデータを書き出す前に「カタログ」メニューから「消失ファイル...」を選択して、消失リンクを見つけて更新しておいてください。

ヒント: データを追加したいオリジナルファイルがCD-ROMなどの書き込み保護されているボリュームに保存されていないことも確認してください。

アイテムのオリジナルファイルにpnotデータを追加するには

  1. オリジナルファイルに「pnot」リソースを追加したいアイテムを選択します。

    オリジナルファイルが見つからないアイテムはスキップされます。

  2. 「ファイル」メニューの「書き出し」サブメニューから「pnotデータ...」を選択します。

  3. オリジナルファイルに追加したいデータを 「サムネール」、 「説明」、「キーワード」から選択します。

    「キーワード」を選択した場合は、現在アイテムのオリジナルファイルに埋め込まれているキーワードをすべて置き換えるか、既存の一覧の終わりにキーワードを追加することができます。

  4. 「OK」をクリックします。

    選択したデータフィールドが、選択したアイテムのオリジナルファイルに書き出されます。

    書き出しが完了すると、更新に成功したレコード数が表示されます。

Macintoshの「pnot」リソースの詳細は、Appleデベロッパ向けのウェブサイト http://www.apple.co.jp/developerをご覧ください。