Microsoft DirectX 8.0 |
ライブ転送元フィルタの動作を示す。
構文
enum _AM_PUSHSOURCE_FLAGS { AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM = 0x00000001, AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE = 0x00000002, AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK = 0x00000004, AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK = 0x00010000 };
要素
- AM_PUSHSOURCECAPS_INTERNAL_RM
- フィルタは、独自のレート マッチング メカニズムを使用する。したがって、レンダラはこのフィルタとレートを一致させようとしてはならない。
- AM_PUSHSOURCECAPS_NOT_LIVE
- フィルタはライブではない。フィルタが IAMPushSource インターフェイスを公開していてもそれをライブ転送元として扱ってはならない。
- AM_PUSHSOURCECAPS_PRIVATE_CLOCK
- 予約済み。使用してはならない。
- AM_PUSHSOURCEREQS_USE_STREAM_CLOCK
- 予約済み。使用してはならない。
注意
フラグがセットされていない場合 (デフォルト)、転送元フィルタは、ライブであるので独自のレート マッチングを行わないと見なされる。