Microsoft DirectX 8.0 |
エンベロープ フォロー パラメータによって使用されるエンベロープ セグメントを定義する。
構文
typedef struct _MP_ENVELOPE { REFERENCE_TIME rtStart; REFERENCE_TIME rtEnd; MP_DATA valStart; MP_DATA valEnd; MP_CURVE_TYPE iCurve; MP_FLAGS flags; } MP_ENVELOPE;
メンバ
- rtStart
- セグメントの開始タイム。最初のバッファのタイム スタンプに対して相対的に、100 ナノ秒単位で表す。
- rtEnd
- セグメントの終了タイム。最初のバッファのタイム スタンプに対して相対的に、100 ナノ秒単位で表す。
- valStart
- セグメント開始時点でのパラメータの初期値。
- valEnd
- セグメント終了時点でのパラメータの最終値。
- iCurve
- パラメータがフォローする曲線を指定する MP_CURVE_TYPE 列挙型のメンバ。
- フラグ
- エンベロープ フラグのビット単位の組み合わせ。