Microsoft DirectX 8.0 (C++)

テクニックの妥当性確認

テクニックを使う前に、デバイスがそのテクニックをサポートしていることを確認する。テクニックの妥当性を確認するには、次のサンプル コードに示すように、ID3DXTechnique::Validate メソッドを使う。

LPD3DXTECHNIQUE pTechnique;
pEffect->GetTechnique(0, &pTechnique);
if ( pTechnique->Validate() != D3D_OK)
    // テクニックが現在のデバイスでは有効でない。

  テクニックを使う前に、その妥当性を確認することを強く勧める。無効なテクニックを使うと、不明なエフェクトが含まれる。