Microsoft DirectX 8.0 (C++)

ロードマップ

Microsoft® DirectInput® の使用について、以下のセクションに分けて説明する。このページは、DirectInput 開発者としての経験レベルに応じたドキュメントのガイドとして利用できる。

DirectInput の新機能。Microsoft® DirectX® の今回のバージョンで追加された機能のまとめ。既に Microsoft DirectInput® を使用した経験があり、新機能を利用したい場合は、このセクションを参照する。

DirectInput の概要。DirectInput の機能とその実装手順についての高度な概要。DirectInput を初めて使用するユーザーは、このセクションから読み始めること。

DirectInput について。DirectInput のオブジェクトとインターフェイスについて、そして Microsoft Windows® メッセージ システムとの関係についての概要。DirectInput を初めて使用するユーザーは、このセクションを参照すること。

DirectInput の使い方。API (application programming interface) の説明。このセクションでは、前の 2 つのセクションより詳しい概念的な情報を説明する。また、デバイスの設定、データの取得、フォース フィードバック エフェクトの実装で使用する API 要素についても説明する。初心者の場合は、少なくとも、このセクションの内容をよく理解すること。後で必要なトピックを参照することができる。このセクションは、「DirectInput C/C++ リファレンス」とあわせて利用する。

プログラミングのヒントとツール。高度なプログラミング関連トピックと、DirectX Software Development Kit (SDK) 付属の DirectInput ツールについての説明。

DirectInput C/C++ チュートリアル。ほとんどの場合、SDK のサンプルに基づくステップ バイ ステップ方式のチュートリアル。サンプル コードを使うと理解しやすい場合は、「DirectInput の概要」と「DirectInput について」を読んだ後、このチュートリアルに進むのがよい。

DirectInput C/C++ サンプル。SDK に付属している DirectInput の C/C++ サンプル アプリケーションへのガイド。DirectInput の使用方法、機能などが説明されている。

DirectInput C/C++ リファレンス。API のリファレンス情報。インターフェイス、メソッド、構造体、マクロ、その他要素の詳細を知りたい場合は、このセクションを利用する。