Microsoft DirectX 8.0 (C++)

球状環境マッピング

球状環境マッピング (球状マッピングと呼ばれることが多い) は、オブジェクトの周囲の空間の画像またはライティングのエフェクトを、そのオブジェクトの表面に沿って貼り付けていく。このとき、オブジェクトの周囲の空間は、特殊なフォーマットのテクスチャ マップにコード化される。以下のトピックでは、球状マッピングの概念について、および Microsoft Direct3D アプリケーションでの球状マッピングの使用方法について説明する。