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次の表記法は、セグメント ファイルの最上位レベルのチャンクの構成を示している。この形式は、コンテナ形式内に含めることもできる。
RIFF( 'DMSG' <segh-ck> // セグメント ヘッダー チャンク [<guid-ck>] // セグメントの GUID [<vers-ck>] // オプションのバージョン情報 [<UNFO-list>] // 名前、作者、著作権情報、コメント [<DMCN-form>] // ファイルに埋め込まれたオブジェクトのオプションのコンテナ <trkl-list> // トラック [<DMTG-form>] // オプションのツールグラフ [<DMAP-form>] // オプションのオーディオパス )
このチャンクには、セグメントの基本的なヘッダー情報が含まれる。
<segh-ck> -> segh( <DMUS_IO_SEGMENT_HEADER> )
「共通のチャンク」を参照すること。
「コンテナ形式」を参照すること。
これはトラック リストである。各トラックは、トラック形式にカプセル化される。
<trkl-list> -> LIST( 'trkl' <DMTK-form>... )
「ツールグラフ形式」を参照すること。
「オーディオパス形式」を参照すること。