関連情報
- _CrtSetDbgFlag
- _crtDbgFlag フラグの状態を取得または変更し、デバッグ ヒープ マネージャの割り当て動作を制御する (デバッグ バージョンのみ)。詳細については、Microsoft® Visual C++® のドキュメントを参照すること。
- BitBlt
- BitBlt 関数は、指定された転送元デバイス コンテキストから転送先デバイス コンテキストへ、ピクセルの矩形を表すカラー データのビットブロック転送を行う。詳細については、Microsoft Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- biHeight
- ピクセル単位でビットマップの高さを指定する BITMAPINFOHEADER 構造体のデータ メンバ。biHeight が正の値であれば、ビットマップは、左下隅に原点を持つボトムアップ DIB (デバイスに依存しないビットマップ) である。biHeight が負の値であれば、ビットマップは、左上隅に原点を持つトップダウン DIB である。
- biWidth
- ピクセル単位でビットマップの幅を指定する BITMAPINFOHEADER 構造体のデータ メンバ。
- CAUUID
- UUID タイプまたは GUID タイプのカウント配列を定義する構造体。配列の大きさを指定する cElems メンバと、配列を指すポインタが格納されている pElems メンバの 2 つのメンバを持つ。詳細については、Platform SDK を参照すること。
- CClassFactory
- IClassFactory インターフェイスを実装するクラス。IClassFactory インターフェイスには、オブジェクトのクラス全体を処理するための 2 つのメソッドが含まれているため、このインターフェイスは、CLSID によって識別されるオブジェクトの特定のクラスに対応するクラス オブジェクトに実装される。最初のメソッド CreateInstance は、指定された CLSID の初期化されていないオブジェクトを作成し、2 番目の LockServer は、メモリ内のオブジェクトのサーバーをロックし、新しいオブジェクトをすばやく作成できるようにする。詳細については、Platform SDK の IClassFactory インターフェイスのドキュメントを参照すること。
- クラス ファクトリ
- IClassFactory インターフェイスを実装し、特定の CLSID (クラス識別子) によって識別されるオブジェクトの 1 つ以上のインスタンスを作成する COM オブジェクト。詳細については、「CClassFactory」および「IClassFactory」を参照すること。
- CoCreateInstance
- 指定された CLSID に関連付けられたクラスの初期化されてない 1 つのオブジェクトを作成する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CoGetClassObject
- 指定された CLSID に関連付けられたクラス オブジェクトのインターフェイスへのポインタを提供する。CoGetClassObject は、これを行うために必要な実行モジュール コードを検索し、必要に応じて、そのコードを動的にロードする。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CoInitialize
- COM (Component Object Model) ライブラリを初期化する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- COLORREF
- RGB カラーを指定するときに使用する 32 ビット値。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CoTaskMemAlloc
- IMalloc::Alloc と同じ方法でタスク メモリのブロックを割り当てる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CoTaskMemFree
- CoTaskMemAlloc 関数または CoTaskMemRealloc 関数への呼び出しによって以前割り当てられたタスク メモリのブロックを解放する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CreateDIBSection
- アプリケーションが直接書き込める DIB (デバイスに依存しないビットマップ) を作成する。この関数は、ビットマップのビット値の場所を指すポインタを提供する。関数がビットマップの作成に使用するファイル マッピング オブジェクトへのハンドルを渡してもよいし、ビットマップ用のメモリの割り当てをオペレーティング システムに任せてもよい。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CreateEvent
- 名前付きイベント オブジェクトまたは名前のないイベント オブジェクトを作成する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CreateFile
- さまざまなオブジェクトを作成またはオープンし、オブジェクトへのアクセスに使用できるハンドルを返す。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CreateWindow
- 重なるウィンドウ、ポップアップ ウィンドウ、または子ウィンドウを作成する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CreateWindowEx
- 拡張スタイルを持つ、重なるウィンドウ、ポップアップ ウィンドウ、または子ウィンドウを作成する。それ以外の点については、この関数は CreateWindow 関数と同じである。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- CRITICAL_SECTION
- 1 つのプロセスのスレッドを同期させるときに使用するオブジェクトであるクリティカル セクション オブジェクト。同時に 1 つのスレッドだけがクリティカル セクション オブジェクトを所有できる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DDCOLORCONTROL
- DirectDrawVideoPort オブジェクト、オーバーレイ サーフェス、またはプライマリ サーフェスに関連付けられたカラー コントロールを定義する構造体。詳細については、DirectX SDK のドキュメントを参照すること。
- DDPIXELFORMAT
- IDirectDrawSurface3::GetPixelFormat メソッド用に DirectDrawSurface オブジェクトのピクセル フォーマットを記述する構造体。詳細については、DirectX SDK の DirectShow のドキュメントを参照すること。
- DDSCAPS
- DirectDrawSurface オブジェクトの機能を定義する構造体。この構造体は、DirectDraw オブジェクトの機能の定義に使用される DDCAPS 構造体の一部である。詳細については、DirectX SDK の DirectShow のドキュメントを参照すること。
- DDSURFACEDESC
- 作成されるサーフェスに関する記述が含まれている構造体。この構造体は IDirectDraw2::CreateSurface メソッドに渡される。サーフェスを使用可能な種類によって関連メンバは異なる。詳細については、DirectX SDK の DirectShow のドキュメントを参照すること。
- DDVIDEOPORTCONNECT
- ビデオ ポート接続を記述する構造体。詳細については、DirectX SDK のドキュメントを参照すること。
- DefWindowProc
- アプリケーションが処理しないすべてのウィンドウ メッセージのデフォルト処理を行うためにデフォルトのウィンドウ プロシージャを呼び出すメンバ関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DIBSECTION
- CreateDIBSection 関数を呼び出すことによって作成された、デバイスに依存しないビットマップに関する情報が含まれている構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DirectDrawSurface
- 画像がほかのサーフェスに移動するときにモニタに表示されるデータが格納されているメモリ内の領域を表すオブジェクト。詳細については、DirectX SDK の「DirectDraw Essentials」セクションの「Surfaces」を参照すること。
- DISPPARAMS
- IDispatch::Invoke および CBasicAudio::Invoke が、メソッドまたはプロパティに渡されるパラメータを格納するために使用する構造体。CDispParams クラスはこの構造体を実装する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DllCanUnloadNow
- この関数を実装する DLL が使用中であるかどうかを判別する関数。使用中でない場合、呼び出し元は、DLL を安全にメモリからアンロードできる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DllGetClassObject
- C++ ファイルおよびストリーム ハンドルがハンドラのインスタンスを作成するときに使用するエントリ ポイントとなる関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DllRegisterServer
- このサーバー モジュールでサポートされているすべてのクラスに対応するインプロセス サーバーのレジストリ エントリを作成するようにインプロセス サーバーに指示する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- DllUnregisterServer
- DllRegisterServer を使って作成されたエントリだけを削除するようにインプロセス サーバーに指示する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- Err オブジェクト
- 実行時エラーに関する情報が格納される Visual Basic オブジェクト。実行時エラーが発生すると、エラーを識別する情報が Err オブジェクトのプロパティに格納される。Visual Basic コードで実行時エラーを生成するには、Raise メソッドを使用する。詳細については、Microsoft® Visual Basic® のドキュメントを参照すること。
- FILETIME
- ファイルの符号なし 64 ビット日付時刻値が格納される構造体。この値は、1601 年 1 月 1日を基点とする 100 ナノ秒単位の数に相当する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- FOURCC
- RIFF (Resource Interchange File Format) チャンクを識別するために使用される 4 文字のコード。FOURCC は、連続する 1 個から 4 個の ASCII 英文字の右側の桁を空白文字で埋めた 32 ビットの数量である。RIFF は、マルチメディア ファイルの標準フォーマットを定義するときに使用する標準であり、ファイル フォーマットの定義が時と共に変化するときによく起きる互換性の問題を防止する役割を担う。ファイル内のそれぞれのデータは標準ヘッダーによって識別されるため、特定のデータ要素を認識しないアプリケーションは、未知の情報をスキップできる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GdiFlush
- 呼び出し元スレッドの現在のバッチをフラッシュする関数。一括処理を行うことにより、ブール値を返す GDI 描画関数の呼び出しに必要な時間が最小限に抑えられ、描画パフォーマンスが向上する。
- GetClassFile
- 特定のファイル名に関連付けられた CLSID を供給する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GetClientRect
- ウィンドウのクライアント領域の座標を取得する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GetLastError
- 呼び出し元スレッドの最新のエラー コード値を返す関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GetSystemPaletteEntries
- 指定されたデバイス コンテキストに関連付けられたシステム パレットから、ある範囲のパレット エントリを取得する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GetWindowLong
- 指定されたウィンドウに関する情報を取得する関数。また、ウィンドウの余分なウィンドウ メモリ内の指定されたオフセットにある 32 ビット (long 型) 値も取得する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- GUID
- インターフェイスや PID などのオブジェクトを一意に識別するために使用されるグローバルに一意な識別子。クラス識別子 (CLSID) およびインターフェイス識別子 (IID) は GUID である。Platform SDK に付属のコマンドライン ユーティリティ UUIDGEN を使って、または Microsoft Visual C++® に付属の Microsoft Foundation Class ライブラリ (MFC) のサンプル アプリケーション GUIDGEN を使用して、GUID を生成できる。
- HBITMAP
- ビットマップのハンドル。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- Win32 HRESULT
- インターフェイスへの関数呼び出しから返される値で、重大度コード、コンテキスト情報、ファシリティー コード、および結果を説明する状態コードから構成される。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IBindCtx
- 特定の moniker バインド操作に関する情報が格納されるオブジェクトであるバインド コンテキストへのアクセスを提供するインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ICAbout
- ビデオ圧縮ドライバに、ドライバのバージョン情報を表示するように通知するマクロ。詳細については、『Video for Windows Development Kit Version 1.1』を参照すること。
- ICConfigure
- ビデオ圧縮ドライバに、ドライバの構成ダイアログ ボックスを表示するように通知するマクロ。詳細については、『Video for Windows Development Kit Version 1.1』を参照すること。
- IClassFactory
- オブジェクトのクラス全体を処理するための 2 つのメソッドが含まれたインターフェイス。したがって、このインターフェイスは、CLSID によって識別されるオブジェクトの特定のクラスに対応するクラス オブジェクトに実装される。最初のメソッド CreateInstance は、指定された CLSID の初期化されていないオブジェクトを作成し、2 番目の LockServer は、メモリ内のオブジェクトのサーバーをロックし、新しいオブジェクトをすばやく作成できるようにする。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IClassFactory::CreateInstance
- 初期化されていないオブジェクトを作成するメソッド。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ICSendMessage
- コンプレッサにメッセージを送る関数。詳細については、『Video for Windows Development Kit Version 1.1』を参照すること。
- ICGetState
- ビデオ圧縮ドライバを照会し、メモリ ブロック内の現在のドライバの構成を返すように求めるマクロ。このマクロを使うことも、明示的に ICM_GETSTATE メッセージを呼び出すこともできる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IDirectDraw
- アプリケーションは、このインターフェイスのメソッドを使って DirectDraw オブジェクトを作成し、システムレベルの変数を操作する。詳細については、DirectX SDK を参照すること。
- IDirectDraw2
- アプリケーションは、このインターフェイスのメソッドを使って DirectDraw オブジェクトを作成し、システムレベルの変数を操作する。詳細については、DirectX SDK を参照すること。
- IDirectSound
- アプリケーションはこのインターフェイスのメソッドを使って DirectSound オブジェクトを作成し、環境を設定する。詳細については、DirectX SDK を参照すること。
- IDirectSoundBuffer
- アプリケーションはこのインターフェイスのメソッドを使って DirectSoundBuffer オブジェクトを作成し、環境を設定する。詳細については、DirectX SDK を参照すること。
- IDispatch
- Automation プログラミング ツールおよびその他のアプリケーションに対してオブジェクト、メソッド、およびプロパティを公開するインターフェイス。IDispatch から派生するデュアル インターフェイスは、Automation 対応タイプのみを使用する。IDispatch インターフェイスと同様に、デュアル インターフェイスは、事前バインディングおよび実行時バインディングをサポートする。ただし、デュアル インターフェイスは、関数テーブル バインディングもサポートする点が異なる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IEnumMoniker
- モニカのコンポーネントを列挙するため、またはモニカのテーブル内のモニカを列挙するために使用するインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IEnumVARIANT
- コレクション オブジェクトに対する繰り返しの手段を提供するディスパッチ インターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IEnumXXXX
- 列挙インターフェイスのセット。これを利用して、オブジェクトが管理する特定のタイプのアイテムの数を列挙することができる。アイテムのタイプごとに 1 つのインターフェイスがある。これらのインターフェイスを使用する際は、クライアントが、アイテムのコレクションを管理するオブジェクトに対して列挙子オブジェクトを作成するように要求する。列挙オブジェクトのインターフェイスは、列挙インターフェイスの 1 つであり、すべてが IEnumItem_name というフォーマットの名前を持つ。それぞれの列挙インターフェイス間で異なるのは、列挙の対象だけである。すべての列挙インターフェイスは同じメソッドのセットを持ち、同じ方法で使用される。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IMoniker
- COM オブジェクトを一意に識別する情報が格納されているモニカ オブジェクトを使用できるようにするメソッドが含まれたインターフェイス。モニカ オブジェクトの IMoniker インターフェイスへのポインタを持つオブジェクトは、オブジェクトが実際に分散システム上のどこにあるかに関する特定の情報がほかにまったくない場合でも、識別されたオブジェクトを検索し、アクティブにして、そのオブジェクトにアクセスすることができる。詳細については、Platform SDK の COM のドキュメントを参照すること。
- IMoniker::BindToStorage
- モニカによって識別されるオブジェクトが格納されている記憶領域を指すインターフェイス ポインタを取得するメソッド。IMoniker::BindToObject と異なり、このメソッドはモニカによって識別されるオブジェクトをアクティブにすることはない。詳細については、Platform SDK の COM のドキュメントを参照すること。
- IMoniker::BindToObject
- モニカを使って、モニカが識別するオブジェクトにバインドするメソッド。バインド処理では、オブジェクトを検索し、必要であればオブジェクトを実行状態にして、識別されたオブジェクトの指定されたインターフェイスを指すポインタを呼び出し元に渡す。詳細については、Platform SDK の COM のドキュメントを参照すること。
- IPersist
- システムに永続的に格納できるオブジェクトの CLSID を供給するための GetClassID という単一のメソッドを持つインターフェイス。ほかの永続性インターフェイス IPersistStorage、IPersistStream、または IPersistFile のいずれかを実装するときは、IPersist が備える単一のメソッドを実装する必要がある。マーシャリングで使用する場合のように、永続的オブジェクトの CLSID を取得することだけが目的の場合は、IPersist を使用できる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IPersistFile
- オブジェクトのロードまたは保存を、ストレージ オブジェクトやストリームではなく、ディスク ファイルで行えるようにするメソッドを備えたインターフェイス。通常は、たとえば、リンク オブジェクトに IPersistFile を実装する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IPersistPropertyBag
- IPropertyBag および IErrorLog と連携して機能し、それぞれのプロパティ ベースの永続性メカニズムを定義するインターフェイス。詳細については、Platform SDK の COM のドキュメントを参照すること。
- IPersistStream
- 単純なシリアル ストリームを使って格納を行うオブジェクトを保存し、ロードするためのメソッドを備えたインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IPropertyBag
- オブジェクトにプロパティ バッグを提供するインターフェイス。オブジェクトはプロパティ バッグにオブジェクトのプロパティを永続的に保存できる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IPropertyPage
- プロパティ シート内の特定のページを管理するプロパティ ページ オブジェクトの主な機能を提供するインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IPropertyPageSite
- プロパティ ページ サイト オブジェクトの主な機能を提供するインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IsBadReadPtr
- 呼び出し元プロセスが指定された範囲のメモリの読み取り権限を持っていることを確認する Win32 関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ISpecifyPropertyPages
- オブジェクトがプロパティ ページをサポートしていることを示すインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IStorage::OpenStream
- grfMode パラメータで指定されたアクセス権限を使って、このストレージ オブジェクト内の既存のストリーム オブジェクトをオープンするメソッド。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- IStream
- ストリーム オブジェクトに対するデータの読み取りおよび書き込みをサポートするインターフェイス。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ITypeInfo
- 通常、オブジェクトに関する情報の読み取りに使われるインターフェイス。たとえば、オブジェクト ブラウザ ツールは、ITypeInfo を使って、オブジェクトの特性および機能に関する情報をタイプ ライブラリから取得できる。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- LoadLibrary
- 指定された実行モジュールを呼び出し元プロセスのアドレス空間にマップする関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- LONGLONG
- 64 ビットの符号付き整数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- LRESULT
- ウィンドウ プロシージャまたはコールバック関数から返される 32 ビット値。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- MainAVIHeader
- AVI ファイル全体に関するグローバル情報が格納されている構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- moniker
- IMoniker インターフェイスを実装するオブジェクト。モニカは、COM オブジェクトを一意に識別する名前として機能する。パスがファイル システム内のファイルを識別するのと同様に、モニカはディレクトリ名前空間内の COM オブジェクトを識別する。
- MoveWindow
- 指定されたウィンドウの位置と大きさを変更する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- MSG
- スレッドのメッセージ キューにあるメッセージ情報が格納されている構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- MsgWaitForMultipleObjects
- 待機条件が満たされたかどうかを判別する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- MultiByteToWideChar
- 文字列をワイド文字列 (Unicode) にマップする関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- OleCreatePropertyFrame
- 新しいプロパティ フレームを起動する関数。新しいプロパティ フレームとは、親が "hwndOwner" であり、親ウィンドウ内のポイント (x,y) にダイアログがあり、キャプションが "lpszCaption" のプロパティ シート ダイアログ ボックスである。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- OPENFILENAME
- GetOpenFileName 関数および GetSaveFileName 関数が、[開く] コモン ダイアログ ボックスまたは [名前を付けて保存] コモン ダイアログ ボックスを初期化するときに使用する情報が格納されている構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- OutputDebugString
- 現在のアプリケーションのデバッガに文字列を送る関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- PALETTEENTRY
- 論理カラー パレット内のエントリの色と用途を指定する構造体。論理パレットは、LOGPALETTE 構造体によって定義される。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- PCMWAVEFORMAT
- PCM waveform オーディオ データのデータ フォーマットを記述する構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- PeekMessage
- スレッド メッセージ キューにメッセージがあるかどうかをチェックし、メッセージがあれば、そのメッセージを指定された構造体に格納する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- PostMessage
- 指定されたウィンドウを作成したスレッドに関連付けられているメッセージ キューにメッセージを格納 (ポスト) し、スレッドがメッセージを処理するのを待たずに終了する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- プロパティ バッグ
- IPropertyBag インターフェイスを実装する、永続的オブジェクトの記述用のコンテナ。
- PROPPAGEINFO
- プロパティ フレームに対してプロパティ ページを説明するのに使用するパラメータが格納されている構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- RECT
- 矩形の左上隅と右下隅の座標を定義する構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ReleaseSemaphore
- 指定されたセマフォ オブジェクトのカウントを指定された量だけ増加させる関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- RGBQUAD
- 赤、緑、および青の相対的な濃度から構成される色を記述する構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SendMessage
- 指定されたメッセージを 1 つ以上のウィンドウに送る関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SetDIBColorTable
- 指定されたデバイス コンテキストで選択されている DIB (デバイスに依存しないビットマップ) のカラー テーブルに含まれる一定の範囲のエントリの RGB (赤、緑、青) 値を設定する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SetDIBitsToDevice
- DIB (デバイスに依存しないビットマップ) のカラー データを使って、転送先デバイス コンテキストに関連付けられているデバイス上の指定された矩形内のピクセルを設定する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SetDlgItemText
- ダイアログ ボックスのタイトルまたはコントロールのテキストを設定する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SetParent
- 指定された子ウィンドウの親ウィンドウを変更する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SetWindowLong
- 指定されたウィンドウの属性を変更する関数。この関数は、ウィンドウの余分なウィンドウ メモリ内の指定されたオフセットにある 32 ビット (long 型) の値も設定する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- ShowWindow
- 指定されたウィンドウの表示状態を設定する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SIZE
- 矩形の幅と高さを指定する構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- StretchBlt
- コピー元矩形からコピー先矩形へビットマップをコピーし、必要な場合は、コピー先矩形の大きさに合わせてビットマップを拡張または圧縮する関数。Windows は、コピー先デバイス コンテキストで現在設定されている拡張モードに従ってビットマップを拡張または圧縮する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- StretchDIBits
- デバイスに依存しないビットマップ (DIB) 内のピクセルの矩形のカラー データを、指定されたコピー先矩形にコピーする関数。コピー先矩形がコピー元矩形より大きい場合、この関数は、コピー先矩形に合わせてカラー データの行と列を拡張する。コピー先矩形がコピー元矩形より小さい場合、この関数は、指定されたラスタ操作を行って、行と列を圧縮する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SysAllocString
- 新しい文字列を割り当てて、渡された文字列をその文字列にコピーする関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- SysFreeString
- 前に割り当てられた文字列を解放する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- timeBeginPeriod
- アプリケーションまたはデバイス ドライバの最小タイマ解像度を設定する関数。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- timeGetTime
- システム時間をミリ秒単位で取得する関数。システム時間とは、Windows が起動してから経過した時間である。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- timeSetEvent
- 指定されたタイマ イベントを開始する関数。マルチメディア タイマは、タイマ自体のスレッドで実行される。イベントがアクティブになると、タイマは指定されたコールバック関数を呼び出す。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- TXTDT_MG
- ビデオに関するテキストの記述を格納できる構造体。詳細については、『DVD-Video 仕様』の「セクション 4.1.6」および「Annex A」を参照すること。仕様のコピーを入手するには、〒105-01 東京都港区芝浦 1 丁目 1-1、電話 03-5444-9580、ファックス 03-5444-9430 の東芝に連絡すること。
- videoDialog
- ビデオ キャプチャ デバイス ドライバの構成パラメータを設定するときに使用するダイアログ ボックスを表示する関数。詳細については、『Video for Windows Development Kit Version 1.1』を参照すること。
- videoMessage
- ビデオ キャプチャ デバイス ドライバにメッセージを送る関数。詳細については、『Video for Windows Development Kit Version 1.1』を参照すること。
- WaitForMultipleObjects
- 待機条件が満たされたかどうかを判別する Win32 関数。条件が満たされていなければ、呼び出し元スレッドは待機状態になる。この関数は、指定されたオブジェクトの 1 つまたはすべてが通知済状態になったとき、または、タイムアウト間隔が経過したときに終了する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- WaitForSingleObject
- 指定されたオブジェクトの現在の状態をチェックする Win32 関数。オブジェクトが未通知状態になっていれば、呼び出し元スレッドは待機状態になる。この関数は、指定されたオブジェクトが通知済状態になったとき、またはタイムアウト間隔が経過したときに終了する。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。
- WAVEFORMAT
- waveform オーディオ データのフォーマットを記述する構造体。詳細については、Platform SDK のドキュメントを参照すること。