Microsoft DirectX 8.0

Jukebox サンプル

説明

ビデオ ジュークボックス アプリケーション。

このアプリケーションは、ディレクトリでメディア ファイルを走査し、ファイル名の一覧を表示する。ユーザーは個別のファイルを再生したり、すべてのファイルを順に再生したりできる。Jukebox には、作成するフィルタ グラフに関する情報も表示される。これには、フィルタの名前、ピンの名前、および生成されるイベント コードが含まれる。

  このサンプルには Microsoft Foundation Class Library 4.2 (Mfc42.dll) が必要である。

パス

ソース : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\DirectShow\Players\Jukebox

実行可能ファイル : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\DirectShow\Bin\Jukebox.exe

ユーザー ガイド

ディレクトリ名がコマンドライン引数として指定されると、Jukebox は起動時にそのディレクトリを走査する。それ以外の場合は、SDK ルート ディレクトリ以下の Samples\Multimedia\Media にある、デフォルトの SDK メディア ディレクトリを走査する。Jukebox では、ディレクトリのすべてのメディア ファイル一覧が表示されるので、ユーザーは一覧から再生するファイルを選択できる。

Jukebox では、次のユーザー インターフェイス要素が提供される。