Microsoft DirectX 8.0 |
エフェクト オブジェクトを定義する。エフェクトは、単一のストリーム (合成、トラック、またはソース) に適用される単一入力変換である。
例
<EFFECT CLSID="{B05A941C-3CE1-11D2-952A-00C04FA34F05}" START="0" STOP="32" />
属性
名前 説明 型 C/C++ で相当するもの CLSID エフェクトを作成するサブオブジェクトのクラス識別子 (CLSID)。 CLSID IAMTimelineObj::SetSubObjectGUID LOCK エフェクトがロックされる (編集してはならない) かどうかを指定する。
- TRUE : エフェクトはロックされる。
- FALSE : エフェクトはロックされない (デフォルト)。
Boolean IAMTimelineObj::SetLocked MUTE エフェクトのミュート状態を指定する。
- TRUE : エフェクトは適用されない。
- FALSE : エフェクトは適用される (デフォルト)。
Boolean IAMTimelineObj::SetMuted START 親オブジェクトに対して相対的な、エフェクトの開始タイム。 Time IAMTimelineObj::SetStartStop STOP 親オブジェクトに対して相対的な、エフェクトの終了タイム。 Time IAMTimelineObj::SetStartStop USERDATA アプリケーション定義の永続データ。偶数でなくてはならない。A 〜 F は、大文字である必要がある。0x のようなプレフィックスを使用してはならない (例 : 123ABC)。 Hexadecimal IAMTimelineObj::SetUserData USERID オブジェクトに対するアプリケーション定義の識別子。 Integer IAMTimelineObj::SetUserID USERNAME オブジェクトに対するアプリケーション定義の名前。 String IAMTimelineObj::SetUserName
親/子 情報
親 COMPOSITE、GROUP、CLIP、TRACK 子 PARAM