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DirectPlayMessage.SetMessageData メソッドは、ユーザー定義型のデータをメッセージに書き込む。
object.SetMessageData(userDefinedType As Any, size As Long)
失敗すればエラーが発生し、Err.Number が設定される。
SetMessageData は、メッセージ全体の中身を設定する場合にのみ使用できる。1 つのメッセージに対して 2 回以上呼び出してはならず、またほかの書き込みメソッドと組み合わせて使用することはできない。このデータを取得するには、DirectPlayMessage.GetMessageData を使用する。
このメソッドは、上級ユーザーのみが使用するように推奨されている。ほとんどの場合は、DirectPlayMessage.WriteX メソッドを使用してメッセージ データを作成してから、対応する DirectPlayMessage.ReadX メソッドを使用してデータを読み込む方がよい。