Platform SDK: DirectX |
DirectDraw がアプリケーションの EnumModesCallback コールバック関数を呼び出すと、関連する DDSURFACEDESC や DDSURFACEDESC2 構造体の ddsCaps メンバには、列挙されているモードを反映するフラグが含まれる。モード X に対しては DDSCAPS_MODEX、モード 13 に対しては DDSCAPS_STANDARDVGAMODE となる。これらのフラグは、互いに排他である。これらビットが両方とも設定されてない場合は、モードは線形アクセラレータ モードということになる。これは、IDirectDraw7::GetDisplayMode メソッドから取得されたフラグにも当てはまる。
DirectDraw がアプリケーションの DirectDraw7.GetDisplayModesEnum メソッドを呼び出すと、関連する DDSURFACEDESC2 型の ddsCaps メンバには、列挙されているモードを反映するフラグが含まれる。モード X に対しては DDSCAPS_MODEX、モード 13 に対しては DDSCAPS_STANDARDVGAMODE となる。これらのフラグは、互いに排他である。これらビットが両方とも設定されてない場合は、モードは線形アクセラレータ モードということになる。これは、DirectDraw7.GetDisplayMode メソッドから取得されたフラグにも当てはまる。