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D3DXVec4Lerp 関数は、2 つの 4D ベクトル間を線形補間する。
D3DXVECTOR4* D3DXVec4Lerp( D3DXVECTOR4* pOut, const D3DXVECTOR4* pV1, const D3DXVECTOR4* pV2, float s );
線形補間の結果である D3DXVECTOR4 構造体へのポインタ。
この関数は、V1 + s(V2-V1) 式を基に線形補間を実行する。
この関数の戻り値は、pOut パラメータの戻り値と同じである。このように、D3DXVec4Lerp 関数を別の関数のパラメータとして使用できる。
Windows NT/2000 : Windows 2000 が必要。
Windows 95/98 : Windows 95 以上が必要。Windows 95 用に再配布可能な形で使用可能。
バージョン : DirectX 7.0 が必要。
ヘッダー : d3dxmath.h で宣言。
ライブラリ : d3dx.lib を使用。