Platform SDK: DirectX

DDBlend サンプル

[C++]

ここでは、Visual Basic でのアプリケーション開発について説明する。C++ については、「DirectDraw C/C++ サンプル」を参照すること。

[Visual Basic]

説明

DDBlend サンプルでは、DirectDraw のフルスクリーン サポート、サーフェスの直接処理、および 8 ビット パレットのスクロールについて説明する。

パス

ソース ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\DDraw\Src\DDBlend

実行可能ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\DDraw\Bin\DDBlend.exe

ユーザーズ ガイド

渦巻きカラーの原点は、マウスを使って変更する。Insert キーを押すと、スクリーン解像度で前方に循環し、Delete キーを押すと後方に循環する。粒子の数を増やすには Home キーを押し、粒子を削除するには End キーを押す。不鮮明さを増加させるには PageUp キーを押し、低下させるには PageDown キーを押す。パレットを切り替えるには、スペース キーを押す。

プログラミング上の注意

DDBlend は、DirectX がサーフェス メモリに直接アクセスする方法を示すフルスクリーン サンプルである。また、8 ビット パレットのスクロールと高速ビデオ モードの切り替え方法も示す。