Platform SDK: DirectX |
ここでは、C++ でのアプリケーション開発について説明する。Visual Basic については、「Direct3D 直接モード Visual Basic サンプル」を参照すること。
このサンプルでは、キューブ マッピングの実装方法を示す。キューブ マッピングとは、DirectX 7.0 で実装された新しい環境マッピング技法である。
ソース ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dim\Src\EnvCube
実行可能ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dim\Bin\EnvCube.exe
利用可能なコマンドを調べるには、F1 キーを押すか、メニューから選択する。
キューブ マップとは、シーンを 6 つの直行方向にレンダリングして作成された、特殊なテクスチャ サーフェスである。キューブ マップは、従来の環境マッピング エフェクトに使用される。