Platform SDK: DirectX |
このセクションでは、Direct3D で頂点を指定するために理解しておく必要がある概念について説明し、頂点を宣言するためにアプリケーションで使用できる各種フォーマットの情報について説明する。説明するトピックは次のとおりである。
注 : Direct 6.0 より前は、Direct3D ジオメトリ パイプラインのどの部分が使用されているかによって、アプリケーションでは 3 つの頂点タイプ D3DVERTEX、D3DLVERTEX、および D3DTLVERTEX のいずれかを使用する必要があった。DirectX 6.0 以降、より柔軟な頂点フォーマットが導入され、以前よりも多くの方法で頂点を宣言できるようになっているが、あらかじめ定義された構造体を使用して、「未トランスフォーム 未ライティングの頂点」、「未トランスフォーム ライティング済みの頂点」、および「トランスフォーム済み ライティング済みの頂点」を記述することもできる。詳細については、このセクションの各頂点タイプのトピックを参照すること。
[C++,Visual Basic]