Platform SDK: DirectX

Capture サンプル

[C++]

ここでは、Visual Basic でのアプリケーション開発について説明する。C++ については、「DirectSound C/C++ サンプル」を参照すること。

[Visual Basic]

説明

Capture アプリケーションは、ウェーブ入力デバイスからサウンドをキャプチャする方法を示す。通常このデバイスは、マイクロフォン付きのサウンド カードである。

パス

ソース : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\DSound\Src\Capture

実行可能ファイル : (SDK ルート)\Samples\Multimedia\VBSamples\DSound\Bin\Capture.exe

ユーザーズ ガイド

[Record] ボタンをクリックし、サウンドを 20 秒間キャプチャしてから [Stop] ボタンをクリックする。バッファを再生でき、そのバッファをウェーブ ファイルに保存できる。

プログラミング上の注意

サウンド データを保存するためには、プログラムは DirectSoundBuffer.SaveToFile メソッドを使用できるように、出力バッファにこのデータをコピーしなければならない。