Platform SDK: DirectX |
ここでは、Visual Basic でのアプリケーション開発について説明する。C++ については、「Direct3D 直接モードの C/C++ チュートリアル」を参照すること。
Visual Basic アプリケーションでは、列挙クラスへの参照を取得することによって列挙を開始する。このチュートリアルでは、次の列挙クラスへの参照を宣言する必要がある。
アプリケーションのデバイス列挙処理は、以下のステップに分けることができる。
デバイス列挙を使用するアプリケーションの最初のステップは、DirectDraw ドライバへの参照の取得である。サンプル Enumeration では、次のアプリケーション定義サブルーチン呼び出しを使って、DirectDraw で使用できるドライバを列挙する。
' ドライバ情報を取得する。 EnumDriver
ドライバの列挙については、「ステップ 1.1 :ドライバ情報を列挙する」で説明する。
デバイス列挙の開始については、「デバイス列挙の開始」を参照すること。