Platform SDK: DirectX

ライトの種類

[C++]

ライトの種類プロパティは、使用する光源の種類を定義する。C++ の場合、ライトの種類は、ライトの D3DLIGHT7 構造体の dltType メンバに D3DLIGHTTYPE 列挙からの値を使用して設定する。Direct3D 直接モードでは、ポイント ライト、スポット ライト、およびディレクショナル ライトの 3 種類のライトがある。ライトの種類ごとに、シーン内のオブジェクトの照らし方が異なり、計算におけるオーバーヘッドのレベルも異なる。各ライトの作用に関する一般的な情報については、「ライト オブジェクトの概要」を参照すること。

[Visual Basic]

ライトの種類プロパティは、使用する光源の種類を定義する。Visual Basic の場合、ライトの種類は、ライトの D3DLIGHT7 型の dltType メンバに CONST_D3DLIGHTTYPE 列挙からの値を使用して設定する。Direct3D 直接モードでは、ポイント ライト、スポット ライト、およびディレクショナル ライトの 3 種類のライトがある。ライトの種類ごとに、シーン内のオブジェクトの照らし方が異なり、計算におけるオーバーヘッドのレベルも異なる。各ライトの作用に関する一般的な情報については、「ライト オブジェクトの概要」を参照すること。