ツールウインドウの真ん中のツールボックスでポップアップメニューやスポイトツールによってカラーやパターンを選択することができます。パターン、描画の色、背面の色、透明設定(32 ビットアイコンのみ)を選択できるポップアップツールがあります。
スポイトツール(上記の右上)によってクリックする色をピックアップすることができます。通常のクリックで描画の色が設定され、シフト+クリックで背面の色を設定することができます。他のドローツールを使用している間にオプションキーによってスポイトをアクセスすることができます。
通常のカラーピッカウ塔hウを表示させるために描画色ボタンや背面色ボタンをオプション+クリックします。
描画の色は鉛筆、塗りつぶし、ライン、テキスト、輪郭線、パターンの黒いところで使用されます。背面の色はパターンの白いところや消しゴム/鉛筆でアイコンの一部を消去する時に使用されます。何かの項目を選択して移動する(オプションキーを押さないで)と、不透明なところは背面の色で表示されます。白いバックグラウンド以外のイメージ(例:書類アイコン内のグレー色)を作成する時にこの機能が役立ちます。
マウスをシステムパレット上に動かすと、1つ以上のカラーボックスが同時に強調表示される場合があります。レイアウトを正しく作成するためにいくつかのカラーが複製されました。1つのボックスが強調表示される時に、両方のボックスで同じカラーが表示されています。
カラースライダー
「ウインドウ」メニューの「カラーを表示」コマンドを選択するとカラーウインドウは表示されます。カラーウインドウの下で3つのカラースライダーは表示されます。これらのスライダーによって各色の赤、緑、青レベルを設定することができます。また、前面と背面を切り替えることもできます。
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