→v1.01(May 8, 2000)
 ・-L256指定時のみ、
   ・共通コマンド部の、「小節線までのウエイト挿入」を行わない
   ・無限ループイベントにXELFさんのXMF拡張イベントを用いる
  よう修正。(ゲーム作成用)             (thanks to muteさん)
 ・FM/ADPCMパートが存在する場合不正処理で落ちていたのを修正。
 ・MT-32のエフェクタ設定を行うと異常なZMDを出力していたのを修正。
  (とはいえ現状skipさせてるだけ) (以上2つ thanks to あーくさん)
 ・.XG_EXCLUSIVE の、ifとcommentがうまく反映できていなかったのを
  修正。
 ・コメント挿入時に使うメタイベントをCue PointからText Eventに修正。

→v1.00(Feb. 13, 2000)
 ・トラック数が0のZMDファイルを与えるとエラー終了していた
  のを修正。
 ・テンポ値が30〜300の範囲外の場合エラーとなるよう修正。
                                     (以上 thanks to XELFさん)
 ・c,,100&c,,90 などとするとベロシティ90はPolyphonic Key
  Pressureで送るよう修正(=オリジナルと同じ)。
                                      (thanks to muteさん)
 ・[ARCCn.SYNC]の4bit目,5bit目にとりあえず対応。

→v0.99(Nov. 28, 1999)
 ・-X1以上を指定した場合にテンポの挿入位置がずれていた
  のを修正、                       (thanks to muteさん)

→v0.98(Nov. 3, 1999)
 ・共通コマンドでテンポ120を設定してもSMFには反映されなかった
  のを修正。
  (その代わりテンポ120以外の時はテンポのメタイベントが
   テンポ120とそれ以外の計2個書き込まれることがあります)
 ・[do]〜[loop]の展開回数指定スイッチである-Lで、回数0を
  指定できるよう修正。-L0の場合、[do]〜[loop]部がまったく
  展開されなくなる。( c [do]d[loop] e → ce )
 ・ztom同様の-uスイッチを追加。テンポ演算の誤差設定スイッチで、
  スイッチなし(デフォルト)でプレーヤ/シーケンサでの表示
  の正しさ優先、スイッチありで誤差の少なさ優先。
                                    (以上 thanks to MAZさん)
 ・メタイベントFF58(拍子定義)の最後2バイトを0x18 0x08の
  固定値とするよう修正。
 ・@tの計算が全音符の分解能が192である場合のみ正しい結果と
  なっていたのを修正・

→v0.97(Oct. 26, 1999)  たった一日で・・・・
 ・共通コマンドのないzmsを変換した場合、テンポ指定がすべて
  消えてしまっていたのを修正。         (thanks to MAZさん)

→v0.96(Oct. 25, 1999)
 ・まれにデルタタイムの計算に失敗することがあったのを修正。
 ・[back]内に、q-* な音符を並べると、最後の音符が次の
  [back]開始まで鳴りっぱなしになる 
                               (以上2つ thanks to muteさん)
→v0.95(Sep. 28, 1999)
 ・[@][!]がうまく機能しないことがあったのを修正。
 ・-L のデフォルトを -L1から-L2に変更。

→v0.94(Aug. 29, 1999)
 ・ポルタメントのタイ部分にv0.93でエンバグしていたのを修正。
 ・[auto_portament]を実装。

→v0.93(Aug. 8, 1999)
 ・@J1(c<c)&[c>c]とすると、後の[c>c]の オクターブがずれて
  (この場合低くなって)しまっていたのを修正。
  # 本来 (c<c)&(c>c)と同じ様になるのが正しい 
                                     (thanks to muteさん)
→v0.92(Jul. 14, 1999)
 ・ALL NOTE OFFの最適化キャッシュを無効にした。
                                (thanks to ぱじぃーさん)
 ・[@]があるトラック上で、[@]と同一tick上にあるMMLはその
  前後関係に関わらず無条件に削除されていたのを修正。
 ・[KEY][METER]使用時の出力デルタタイムが異常だったのを修正。
                         (以上2つ thanks to 我孫子さん)
 ・NRPN,RPNの最適化キャッシュ構成を見直した。

→v0.91(Jun. 9, 1999)
 ・-x -i スイッチのデルタタイム指定が正しく機能して
  いなかったのを修正。        (thanks to muteさん)

→v0.90(Jun. 1, 1999)
 ・タイ時にキーオフ&再キーオンがが必要になる場合
  (例: @j0 c&(dc) )、無条件にポルタメントを殺していたのを
  やめた。しかし、これにより副作用が生じるかも知れず経過
  観察が必要。
 ・ztomにあった-xスイッチを追加。
 ・-iスイッチでデルタタイムに1以上の値を指定した場合に
  @g12の初期化が入らなかったのを修正。
                             (以上3つ thanks to muteさん)
→v0.89(Apr. 25, 1999)
 ・RolandExclusive使用時に、ランニングステータスがリセット
  されていなかったのを修正。    (thanks to 我孫子さん)

→v0.88(Apr. 3, 1999)
 ・[@]がトラック頭にあった場合に誤動作していたのを修正。
 ・@cを設定するだけで、@aの設定なしでもARCCが動作していたのを
  修正。                        (以上2つ thanks to MASAさん)
 ・LittleEndianなMPUで、波形メモリ使用時の波形初期化がうまく
  いっていなかったのを修正。
 ・pushポルタメントを2つ以上並べると、2回目以降のポルタ
  メントのピッチベンドの初期化が行われなかったのを修正。

→v0.87(Mar. 6, 1999)
 ・何かをあわてて取り繕ったような気がするが、よく覚えていない・・

→v0.86(Mar. 6, 1999)
 ・[!][@]に対応。(ztomの処理ルーチンそのまま流用:-)

→v0.86(Mar. 1, 1999)
 ・ARCCを1trkで2個以上使っていたり、ARCCの重畳を用いていた
  場合に誤動作することがあったのを修正。一体なんのための
  V3対応だか・・・。

→v0.85(Feb. 18, 1999)
 ・拡張ARCCのリセット値が、delay=0の場合にはnote on前に送信
  されていなかったのを修正。           (thanks to muteさん)

→v0.84(Feb. 16, 1999)
 ・ディレイ0のオートベンドとディレイ0の和音を組み合わせると
  「0で割り算」状態だったのを修正。 (thanks to Fussyさん)

→v0.83(Feb. 15, 1999)
 ・どんなエフェクト設定をしてもコーラス設定に化けていたのを修正。

→v0.82(Feb. 14, 1999)
 ・X680x0以外の環境でもコンパイル出来るようにした。
 ・ZMD以外のファイルを食わせた時にエラーを出力するようにした。
  (これまではバスエラーだった)
 ・標準入出力に対応した。それに伴い出力ファイル名の指定方法を
  変更し、-uスイッチを廃止した。

→v0.81(Sep.8,1998)
 ・[m,n]なポルタメントが(m,n)なポルタメントと同じ処理にされて
  いたのを修正。(v0.75エンバグ)
 ・[CH_FADER ??-ALL]な時にフェーダが正しく動作していなかった
  のを修正。                   (以上2つ thanks to muteさん)

→v0.80(Aug.25,1998)
 ・[do]〜[loop]を使用する場合は、全トラックで使わないと無限
  ループに陥っていたのを修正。  (thanks to Yggdrasillさん)

→v0.79(Jul.26,1998)
 ・[ARCC.SYNC c,m]で、mが省略されていた時の初期化動作を修正。
 ・ARCC非同期時の挙動を修正。
 ・ARCC未使用chに対して[ARCCn.LEVEL OFF]した時にリセット値を
  送信しないよう修正。
 ・@j1時、単音から和音に繋ぐ際もピッチベンドを変えていたのを
  修正。
 ・@j1時、単音から和音に繋ぐと単音のnote offが出力されなかったり、
  逆にうまくタイ接続出来なかったりすることがあったのを修正。
 ・ARCCのリセットのタイミングを修正。
 ・@Bm,n,d,b にて、dとbがマッチングしていない(@b0,8191,64,-32 c*96)
  と言う場合に、bを無視するよう修正。
                          (以上7つ thanks to Yggdrasillさん)
 ・共通トラック部が全くない場合、誤変換していたのを修正。
 ・@j1から@j0に戻せなかったのを修正。

 (known bug)
 ・通常ARCCの1/8モードを最初に使う場合リセットがうまく行かない
  ことがある。
 ・いつエンバグしたのか、[VIBRATO.DEEPEN]が機能していないようだ。

→v0.78
 ・ .ASSIGN 1 {midi1-1,128,1,PLAY,NORMAL,COMMENT}
                            ↑ここに対応

→v0.77
 ・ 一応32ch対応(まだ納得いく実装ではないが・・・)
 ・ -Rスイッチ実装
 ・ 表示周り変更

→v0.76
 ・ @t, @t±,[PATTERN],[EMBED]に対応
 ・ トラック名(.ASSIGN 1 {midi1-1,,,,,COMMENT} のCOMMENT)に対応
 ・ スイッチによるクロックタイマ指定に対応 
 ・ モジュレーション/ARCCのディレイ周りでひどくエンバグして
  いたのを修正
 ・ ユーザ波形で振幅の符号指定が無効になっていたのを修正
 ・ -u スイッチ指定で、以後 '/'をスイッチ指定子と見なさなく
  なるようにした。(e.g. z2m3 -u /test.zmd )

→v0.75
 ・ オートベンド、ポルタメント、@j1周り、その他色々多々細かい修正
 ・ [timbre_split]に対応

→v0.74
 ・ @h96@m127r1 などのように、note onが0回でもモジュレー
  ションが掛かってしまっていたのを修正
 ・ 4つのARCCの重畳に対応
   (例: [arcc1.control VOLUME][arcc1.level 20]
      [arcc2.control VOLUME][arcc2.level 30]
     な時のvolume出力値は、20 + 30 = 50)
 ・ [ARCCn.PHASE]に対応。[ARCCn.DEEPEN]に一応対応(自信なし)。
  ARCCの初期化動作を修正。
 ・ @Gの変換をミスッていたのを修正。

→v0.73
 ・ 休符時のモジュレーション/ARCC挙動を修正
 ・ V3モード時の波形メモリの振幅修正
 ・ Mナントカの指定なしでSナントカを指定した場合の
  デフォルトをM1からM2に変更(昔のZ-MUSICではM1だった
  ような気がするんですが・・・いつの間に!?)
 ・ [ARCCn.SYNC %101], [COMMENT 〜] に対応。
          ↑このビット
 ・ (t1) c8,4 / 最後の音符  のように、MMLの解釈ではDEADに
  なっても演奏は続いている、と言うような場合に対応

→v0.72
 ・ [KEY](.KEY) [METER](.METER) [EVENT WORD,STRING,"歌詞"]に対応
  (この辺は個人的にどうしても欲しかったので・・・)
 ・ [PROGRAM n] [TIMBRE n] で、n>127 の場合に対応
 ・ -V2 スイッチを新設(フェーダのスピードなどをV2互換にする)

→v0.71
 ・ TIE時のARCCの挙動を修正。

→v0.70
 ・ 同期/ARCC/ベロシティ/トランスポーズ周りをかなり修正
 ・ 内蔵音源パートをスキップするようになった
 ・ 非同期波形サポート(例によってまだV2レベルだけど)

→v0.6
 ・ ARCC/モジュレーション/オートベンド/@j1 の細かい不具合修正
 ・ 無限ループのフェードアウト速度を従来のZtoMの
  デフォルトと同じくらいに変更(=遅くした)
 ・ 白窓対応
 ・ その他色々

v0.50
 ・初版