赤外線/Bluetoothを利用したデータ通信について


休日データを赤外線/Bluetoothで転送する手順を説明します。
赤外線/Bluetoothで転送するためには、送信側/受信側ともに、予め休日定義がインストールされている必要があります。
休日定義は、送信側/受信側ともにバージョン3.2以上を使用して下さい。

1.メニューから「設定」を選択します。(受信側)

2.「赤外線/Bluetooth通信の受信」がチェックされていることを確認し「OK」を押します。(受信側)


3.メイン画面でメニューから次の項目を選択します。(送信側)
    赤外線の場合「休日データの赤外線通信」
    Bluetoothの場合 「休日データの通信」
  Bluetoothが使用できない場合は、「休日データの通信」の項目は表示されません。


4.表示された画面で送信条件を設定後「送信」を押します。(送信側)

   全てのデータ:全ての年月のデータを送信(指定範囲の指定より優先する)。

色コードを転送:色のコードを送信する。

色の説明:色の説明を送信する。

指定範囲:送信するデータの年月の範囲を指定する。

5.受信側の変更データの登録確認(受信側)
  受信側で、休日定義を起動して、データを編集していた場合は、
  それまでの変更を登録するか取り消すかを確認するメッセージが表示されます。

  休日定義が起動されていなかった場合は、休日定義を起動します。

6.受信後、表示される画面で受信条件を確認後「格納」を押します。(受信側)

   色コードを転送: 色のコードを受信した場合は、チェックされています。
チェックを外すと、受信した色のコードは休日データに反映されません。
色のコードを受信していない場合は、チェックボックスは表示されません。

色の説明: 色の説明を受信した場合は、チェックされています。
チェックを外すと、受信した色の説明は休日データに反映されません。
色の説明を受信していない場合は、チェックボックスは表示されません。

   受信側の色の数より送信側の色の数が多い場合は、受信側の色の数は送信側の色に変更になります。


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