1. |
固定的に割り当てるポートと宛先IPアドレスの組み合わせをエントリ番号に
登録する |
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エントリ番号 |
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エントリ番号を選択します。
最大50個エントリできます。 | |
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変換対象プロトコル |
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「TCP/UDP/ESP/AH」から選択します。 | |
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変換対象ポート |
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0〜65535のポート番号を指定します。
ハイフンで区切っての範囲指定、ニーモニック
(ftp,ftpdata,telnet,smtp,dns,gopher,www,pop,ntp,nntp,netbios,
imap,snmp,nfs,socks,dhcps,dhcpc,tftp,ident,https*)
でも指定できます。
※ 「変換対象ポート」の設定において、
ニーモニックで'netbios'を指定した
場合には、ポート番号137〜139のポートを指定したことになります。
また、ポート番号を137〜139の中のどれか1つまたは2つのポートを
指定した場合でも、
ポート番号137〜139のポートを指定したことになり、設定後の
フィルタエントリには'netbios'と
表示されます。 | |
<主なポート番号の例>
下記以外の番号/サービス名を割り振る場合や詳細については、
ご利用になるサービス等の説明書を参照してください。
ポート番号 |
サービス名 |
20 | ftpdata |
21 | ftp |
23 | telnet |
25 | smtp |
53 | dns |
80 | www |
110 | pop |
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宛先アドレス |
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上記で設定したポートに対して固定的に割り当てるクライアントパソコンの
IPアドレス、またはMACアドレスを指定します。
ただし、MACアドレス指定は、DHCPサーバ機能が有効になっているときのみ
適用されます。
※ MACアドレスは、2文字ずつコロンで区切って入力してください。
例)MACアドレスが ’xx-xx-xx-xx-xx-xx’の場合は、
「xx:xx:xx:xx:xx:xx」と入力します。 | |
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2. |
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