Windows(R) XP 搭載のパソコンの設定をします。
ご使用の環境によっては、ネットワークに必要なソフトウェアがすでに
組み込まれている場合があります。
その場合は、新たに組み込む必要はありません。 |
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■フォルダの共有設定 |
サーバがクライアントに共有を許可するフォルダを指定します。
共有設定をしていないフォルダは、クライアントから見ることができません。
共有設定は、ドライブ単位で設定することもできます。
共有させたいファイルが保存されているフォルダに対して共有を
設定します。 |
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1. |
[スタート]-[マイコンピュータ]アイコンをクリックする |
2. |
共有するドライブまたはフォルダを右クリックし、メニューから
[共有とセキュリティ]をクリックする |
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3. |
[ネットワーク上でこのフォルダを共有する]をクリックし、
[OK]をクリックする |
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ドライブまたはフォルダには手のマークがつきます。 |
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| <お知らせ>
- ドライブに対して共有設定をすると、クライアント側からサーバ側の
ディスクがそのまま利用できるようになります。
ただし、クライアント側のアプリケーションから直接サーバ側の
ファイルにアクセスするように設定した場合、サーバ側でハードディスク内の
フォルダの位置を変えたり、別のドライブへ移動させたときに、
クライアン側のアプリケーションの設定も変更しなければならない
ことがあります。
フォルダ単位で共有設定する場合は、クライアン側から見える共有名は
ハードディスク上のフォルダ構成の影響を受けません。 |
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■プリンタの共有設定 |
サーバがクライアントに使用を許可するプリンタを指定します。
共有設定をしていないプリンタは、クライアントから利用できません。 |
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1. |
[スタート]-[コントロールパネル]をクリックする |
2. |
コントロールパネル画面の左側に「クラシック表示に切り替える」と
表示されていたら、[プリンタとその他のハードウェア]をクリックする |
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3. |
[プリンタとFAX]をダブルクリックする |
4. |
共有するプリンタのアイコンを右クリックし、メニューから[共有]を
クリックする |
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5. |
[このプリンタを共有する]を選択し、[OK]をクリックする |
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プリンタのアイコンに手のマークがつきます。 |
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