Windows(R) XP 搭載のパソコンの設定をします。
ご使用の環境によっては、ネットワークに必要なソフトウェアがすでに 組み込まれている場合があります。
その場合は、新たに組み込む必要はありません。
フォルダの共有設定
プリンタの共有設定
 
フォルダの共有設定
サーバがクライアントに共有を許可するフォルダを指定します。
共有設定をしていないフォルダは、クライアントから見ることができません。
共有設定は、ドライブ単位で設定することもできます。
共有させたいファイルが保存されているフォルダに対して共有を 設定します。
 
1. [スタート]-[マイコンピュータ]アイコンをクリックする
2. 共有するドライブまたはフォルダを右クリックし、メニューから [共有とセキュリティ]をクリックする
 
3. [ネットワーク上でこのフォルダを共有する]をクリックし、 [OK]をクリックする
 
ドライブまたはフォルダには手のマークがつきます。
 

<お知らせ>
  • ドライブに対して共有設定をすると、クライアント側からサーバ側の ディスクがそのまま利用できるようになります。
    ただし、クライアント側のアプリケーションから直接サーバ側の ファイルにアクセスするように設定した場合、サーバ側でハードディスク内の フォルダの位置を変えたり、別のドライブへ移動させたときに、 クライアン側のアプリケーションの設定も変更しなければならない ことがあります。
    フォルダ単位で共有設定する場合は、クライアン側から見える共有名は ハードディスク上のフォルダ構成の影響を受けません。
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プリンタの共有設定
サーバがクライアントに使用を許可するプリンタを指定します。
共有設定をしていないプリンタは、クライアントから利用できません。
 
1. [スタート]-[コントロールパネル]をクリックする
2. コントロールパネル画面の左側に「クラシック表示に切り替える」と 表示されていたら、[プリンタとその他のハードウェア]をクリックする
 
3. [プリンタとFAX]をダブルクリックする
4. 共有するプリンタのアイコンを右クリックし、メニューから[共有]を クリックする
 
5. [このプリンタを共有する]を選択し、[OK]をクリックする
 
プリンタのアイコンに手のマークがつきます。
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