HREF="..." | H2/N2/e2。 基準ディレクトリをURLで指定します。 |
TARGET="..." | N2/e3。 基準表示先を指定します。 詳細は<A>を参照してください。 |
<HTML> <HEAD> <TITLE>XXXXX</TITLE> <BASE HREF="http://www.xyz.com/"> </HEAD> <BODY> <A HREF="xxx.html">XXXX</A> </BODY> </HTML> |
REL="..." | H2。 この文書から見た、HREF="..."で示したURLとの関係を表わします。 |
REV="..." | H2。 HREF="..."で示したURLから見た、この文書との関係を表わします。 |
HREF="..." | N4。 読み込むファイルのURLを指定します。 |
SRC="..." | N4。 フォント定義ファイルのURLを指定します。 |
TYPE="..." | N4。 HREF="..."で読み込むファイルのタイプを指定します。 スタイルシートの場合は "text/css" を指定します。 |
URN="..." | H2。 あまり使用されていません。HTML3.2では削除されました。 |
METHODS="..." | H2。 あまり使用されていません。HTML3.2では削除されました。 |
TITLE="..." | H2。 関係先のドキュメントのタイトル。 |
ID="..." | H2。 未稿。HTML3.2では削除されました。 |
<LINK REL="stylesheet" TYPE="text/css" HREF="xx.css"> |
次の例では、フォント定義ファイルを読み込みます。(NN4〜)
<LINK REL="fontdef" SRC="xxfont.pfr"> |
次の例では、この文書が foo@xyz.com によって作成されたことを意味します。
<LINK REV="made" HREF="mailto:foo@xyz.com"> |
次の例では、この文書の次の文書が doc31.htm であることを意味します。
<LINK REL="Next" HREF="doc31.htm"> |
この他にも、Contents(目次)、Index(索引)、Glossary(用語集)、Copyright(著作権情報),Next(次の文書)、Previoud(前の文書)、Help(ヘルプ)、Bookmark(ブックマーク)などが提案されています。
ACTION="..." | N?/e?。 ここで指定したURLに、クエスチョンマーク(?) と入力したキーワードを付加してファイルを呼び出します。 省略した場合はこのファイルのURLにキーワードが付加されます。 |
PROMPT="..." | H3/N2/e2。 検索項目の説明を指定します。 |
<HTML> <HEAD> <TITLE>ISINDEX Test</TITLE> <ISINDEX ACTION="cgi-bin/find.cgi" PROMPT="検索文字列"> </HEAD> <BODY> </BODY> </HTML> |
NAME="..." | H2/N2/e2。 名前を指定します。どんな名前を指定するかはブラウザによっていろいろ。 |
HTTP-EQUIV | H2/N2/e2。 HTTPのヘッダ情報の付加情報を示します。 |
CONTENT="..." | H2/N2/e2。 付加情報の値を指定します。 |
その他 | その他にもブラウザによって属性があるようです |
<META NAME="Author" CONTENT="Tohoho"> |
次の例ではこの文書に関連するキーワードを指定しています。 検索ロボットの中にはこのキーワードを解釈してくれるものもあるようです。
<META NAME="KeyWord" CONTENT="HTML,CGI,SSI"> |
次の例ではこの文書がキャッシュから消去されるべき時刻を指定しています。 サポートされているのかな?
<META NAME="Expires" CONTENT="Tue, 20 Aug 1996 14:25:27 GMT"> |
次の例では文書を10秒毎に再描画します。 この機能をクライアントプルと呼びます。 NN2.0, IE3.0でサポートされています。
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="10"> |
次の例では10秒後にURL=...で指定したURLにジャンプします。 ホームページの移動の際に用いている例がありますね。 NN2.0, IE3.0でサポートされています。
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="10;URL=http://xyz.com/"> |
次の例では文書の漢字コードがJISであることを宣言します。 通常はブラウザが自動的にコード判断しますが、ときたま誤認識することがあります。 charsetを指定しておくと、ブラウザにコード判別のヒントを与えることができます。 EUCの場合は charset=EUC-JP、シフトJISの場合は charset=Shift_JIS を指定します。 大文字、小文字は区別されません。 しかし、NN2.0などの古いブラウザではこれらを指定すると逆に高い確率で文字化けが発生してしまいます。 NN2.0の頃はまだ規格が決まっていなかったために、charset=x-euc-jp や charset=x-sjis と指定してやる必要があります。 (x- は標準化されていないローカル仕様であることを示します。) しかし、charset=x-sjis などを指定すると、Lynx などの最近のブラウザが文字化けを起こしてしまうそうです。 困ったものです。 私も文書に charset を指定するのを諦めましたが、JISコードにしておくと文字化けはほとんど発生せず、シフトJISでごく時たま、EUCだともう少し多い確立で文字化けが発生します。
<META HTTP-EQUIV="Content-type" CONTENT="text/html; charset=iso-2022-jp"> |
次の例では文書がブラウザ側にキャッシュされるのを防ぎます。 これにより、アクセスする度に最新のページを読み込ませる事ができます。 (サポート状況はブラウザによって異なります)
<META HTTP-EQUIV="Pragma" CONTENT="no-cache"> |
<META>はこれらの他にもいろいろな使用法がある、汎用的なタグです。
詳細は「とほほのスタイルシート入門」へジャンプ。
TYPE="..." | e3/N4。 スタイルシートのタイプを指定します。 通常は "text/css" を指定します。 NN4では "text/javascript" も使用可能です。 |
SRC="..." | e3/N4。 スタイルシートの内容を記述した外部ファイル名を指定します。 .htaccessの設定が必要な場合もあります。 |
TITLE="... | e3/N4。 スタイルシートのタイトルを指定します。 |
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN"> <HTML> : </HTML> |
HTML4.0(Strict)の場合。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/strict.dtd"> <HTML> : </HTML> |
HTML4.0(Transitional)の場合。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/loose.dtd"> <HTML> : </HTML> |
HTML4.0(フレーム)の場合。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/frameset.dtd"> <HTML> <HEAD> <TITLE>フレームのテスト</TITLE> </HEAD> <FRAMESET COLS="50%,50%"> : </FRAMESET> </HTML> |