COLS="..." | 縦に分割する際の大きさ(ピクセル値)や割合(%)を指定します。 |
ROWS="..." | 横に分割する際の大きさ(ピクセル値)や割合(%)を指定します。 |
FRAMESPACING=n | e3。フレームの境界線の太さを指定します。 |
FRAMEBORDER=... | N3/e3。 境界線の両側の<FRAME>でNOを指定すると、境界線を平面的に表示するようになります。 デフォルトの値はYESです。 |
BORDER=n | N3/e4。境界線の幅を指定します。 |
BORDERCOLOR="color" | N3/e4。境界線の色を指定します。NN30以降。 |
<HTML> <HEAD> <TITLE>フレームテスト</TITLE> </HEAD> <FRAMESET ROWS="20%,*"> <FRAME SRC="xxx1.html" NAME="FRAME1"> <FRAME SRC="xxx2.html" NAME="FRAME2"> <NOFRAMES> <BODY> フレーム未対応ブラウザ用メッセージ </BODY> </NOFRAMES> </FRAMESET> </HTML> |
右側の部分をさらに分割するには、次のようにしてください。
<HTML> <HEAD> <TITLE>フレームテスト</TITLE> </HEAD> <FRAMESET ROWS="20%,*"> <FRAME SRC="xxx1.html" NAME="FRAME1"> <FRAMESET COLS="30%,*"> <FRAME SRC="xxx2.html" NAME="FRAME2"> <FRAME SRC="xxx3.html" NAME="FRAME3"> </FRAMESET> <NOFRAMES> <BODY> フレーム未対応ブラウザ用メッセージ </BODY> </NOFRAMES> </FRAMESET> </HTML> |
フレームを解除するには次のようにします。
<A HREF="xxx" TARGET=_top>XXX</A>
リンク先のページを別のフレームに表示するには、<FRAME>のNAME属性で用いた名前を指定して、次のようにします。
<A HREF="xxx" TARGET="FRAME1">XXX</A>
一度に複数のフレームを書き換えるには、JavaScriptを用います。
フレームの境界線を消すには <FRAMESET BORDER=0 FRAMEBORDER=0 FRAMESPACING=0> としてください。 BORDER=0 だけではIE3.0など古いブラウザで境界線が表示されてしまいます。
SRC="..." | N2/e3。フレームの中身として表示するファイルを URLで指定します。 |
NAME="..." | N2/e3。フレームに名前をつけます。 この名前は<A HREF="...">タグのTARGET属性等で使用します。 |
SCROLLING=... | N2/e3。フレームのスクロールバーの表示・非表示を指定します。 ...には yes(表示), no(非表示), auto(必要に応じて表示)のいずれかを指定します。 省略時は auto になります。 |
MARGINWIDTH=n | N2/e3。フレームの左右の空白を指定します。 |
MARGINHEIGHT=n | N2/e3。フレームの上下の空白を指定します。 |
NORESIZE | N2/e3。フレームのリサイズを禁止します。 |
FRAMEBORDER=... | N3/e?。境界線の両側の<FRAME>でNOを指定すると、境界線を平面的に表示するようになります。 デフォルトの値はYESです。 |
BORDERCOLOR="color" | N3/e?。境界線の色を指定します。 |
SRC="..." | フレーム内に表示する文書を指定します。 |
HEIGHT=... | フレームの高さを指定します。 |
WIDTH=... | フレームの横幅を指定します。 |
ALIGN=... | フレームを表示する位置を指定します。 |
FRAMEBORDER=... | FRAMEBORDER=0とすると、 フレームの外枠の境界線を表示しません。 |
MARGINHEIGHT=... | フレーム内の上部のスペースを指定します。 |
MARGINWIDTH=... | フレーム内の左右のスペースを指定します。 |
NAME=... | フレームに名前をつけます。 これは<A>タグのTARGET属性の値として使用できます。 |
SCROLLING=... | フレーム内のスクロールをyesまたはnoで指定します。 |