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テキストや画像を(半)透明にします。 グラデーションをかけることもできます。
opacity 透明の度合いを0(透明)〜100(不透明)の範囲で指定します。 style グラデーションスタイルを指定します。 startX, startY, finishX, finishY で指定した領域に対して、1は線形、2は円形、3は長方形型にグラデーションをかけます。 0はグラデーションをかけません。 startX
startY
finishX
finishYグラデーションをかける領域を指定します。 finishOpacity 透明度を指定します。 グラデーションは、Opacity 〜 FinishOpacity の範囲でかけられます。 <TABLE BACKGROUND="〜">
<TR><TD STYLE="width:100%; filter:Alpha(opacity=40)">
〜
</TD></TR></TABLE><SPAN STYLE="width:100%; filter:Alpha(opacity=100, finishOpacity=0, style=1)">
〜
</SPAN>注意:私の環境が悪いのかもしれないのですが、Alpha()を画像に対して適用すると、色が無茶苦茶になって無残な状況になってしまいました。 しかし、何故だか、HEIGHT=, WIDTH= のどちらかを、本来の画像の大きさより 2 小さな値に縮小してやると正常に表示できました。
画像をにじませたような効果を出します。 文字の場合は立体的な影付き文字になります。
add trueを指定すると元の画像をにじませた絵の上に上書き表示します。 falseの場合は上書き表示しません。 direction 上方向から時計方向の角度を指定します。 右上は45、右下は135になります。 strength にじませの強さを指定します。
画像の中の指定した色を透明にします。
color 透明にしたい色を #RRGGBB の形式で指定します。
影をつけます。
color 影の色を指定します。 offX
offY影を表示する位置を指定します。 offX=5, offY=5 は、右に5、下に5の場所に影を表示します。 positive falseを指定すると、画像の透明化された部分にまで影をつけます。 <SPAN STYLE="width:100%; filter:DropShadow(color=silver)">
〜
</SPAN>
対象の領域を左右に反転します。<TABLE STYLE="filter:FlipH()"><TR><TD>
〜
</TD></TR></TABLE>
対象の領域を上下に反転します。<SPAN STYLE="width:100%; filter:FlipV()">
〜
</SPAN>
画像やテキストの回りに(太陽の炎のように)影をつけます。
color 影の色を #RRGGBB の形式で指定します。 strength 影をつける度合いを指定します。 <SPAN STYLE="width:100%; filter:Glow(color=red)">
〜
</SPAN>
画像やテキストを白黒化します。
対象領域の色合い、彩度、明るさを反転させます。
画像やテキストに光を当てたような効果を出します。
画像やテキストの透明部を指定色で塗りつぶし、非透明部を透明にします。
color 透明部を塗りつぶす色を指定します。
影をつけます。
color 影の色を指定します。 direction 影をつける方向を上を0とした時計回りの角度で指定します。 右上は45、右下は135です。 <SPAN STYLE="width:100%; filter:Shadow(color=gray)">
〜
</SPAN>
画像やテキストに波かけの効果を出します。
add 効果適用後、元のイメージを上書き表示するか否かを指定します。 freq 波の個数を指定します。 lightStrength 光の強さを0〜100の範囲で指定します。 phase 波の開始位相を0〜360の範囲で指定します。 strength 波の強さを指定します。 <IMG SRC="〜" STYLE="filter:Wave(freq=2,strength=4)">
X線によるレントゲン写真のような効果を出します。<IMG SRC="〜" STYLE="filter:Xray()">