ACTION="..." | H2/N2/e2。 実行(submit)ボタンを押した時に実行するアクションを指定します。 ACTION="mailto:〜"とするとフォームの内容を〜のアドレスにメール送信します。 (IE3.0の場合は単にメールウィンドウを起動するだけのようです) ACTION="〜.cgi"とすると、〜.cgi をCGIスクリプトとして実行します。 ACTION="JavaScript:〜"として、簡単なJavaScriptを実行することもできるようです。 |
METHOD=... | H2/N2/e2。 フォームに入力した値をCGIスクリプトに渡す方式を指定します。 METHOD=GETとすると環境変数QUERY_STRINGで渡します。 METHOD=POSTとすると標準入力に渡します。 |
ENCTYPE="..." | H2/N2。 スクリプトにデータを受け渡す際のエンコード方法を指定します。 通常は省略して構いませんが、ファイル転送機能の際などに用います。 |
TARGET=... | N2/e3。 スクリプトの実行結果を表示するウィンドウ(フレーム)を指定します。 <A>を参照してください。 |
NAME="..." | N2/e3。 フォームに名前を付けます。 この名前はJavaScriptなどで使用されます。 |
onSubmit="..." | N2/e3。 JavaScriptを記述します。 |
onReset="..." | N3/e?。 JavaScriptを記述します。 |
<FORM METHOD=POST ACTION="cgi-bin/cgitest.cgi"> テキスト入力: <INPUT TYPE=text NAME="TEXT1" VALUE="ABC" SIZE=30> <P> パスワード入力: <INPUT TYPE=password NAME="PASSWD1" SIZE=30> <P> 複数行入力:<BR> <TEXTAREA NAME="TAREA1" COLS=20 ROWS=2> </TEXTAREA> <P> <INPUT TYPE=checkbox NAME="CBOX1" CHECKED>チェックボタン1 <INPUT TYPE=checkbox NAME="CBOX2">チェックボタン2 <P> <INPUT TYPE=radio NAME="RAD1" CHECKED>ラジオボタン1 <INPUT TYPE=radio NAME="RAD1">ラジオボタン2 <P> <SELECT NAME="SELECT1"> <OPTION VALUE="No1" >選択肢その1 <OPTION VALUE="No2" >選択肢その2 <OPTION VALUE="No3" SELECTED>選択肢その3 </SELECT> <P> <SELECT NAME="SELECT2" SIZE=2> <OPTION VALUE="No1">選択肢その1 <OPTION VALUE="No2">選択肢その2 <OPTION VALUE="No3" SELECTED>選択肢その3 </SELECT> <P> <INPUT TYPE=submit VALUE="実行"> <INPUT TYPE=reset VALUE="取消"> </FORM> |
NAME="..." | フォーム部品の名前を指定します。 この名前はCGIスクリプトなどに渡されて入力データを識別するのに用いられます。 |
ACCESSKEY=... | e4。 例えば ACCESSKEY=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動します。 |
TABINDEX=... | e4。 TABキーを押したとき、ここで指定した数値の小さい順番にフォーカスが移動します。 |
SIZE=n | 入力フィールドの横幅を指定します。 |
MAXLENGTH=n | 最大入力文字数を指定します。 |
VALUE="..." | 初期状態のフィールドの内容を指定します。 |
onChange="..." | JavaScriptを記述します。 |
onSelect="..." | JavaScriptを記述します。 |
onFocus="..." | JavaScriptを記述します。 |
onBlur="..." | JavaScriptを記述します。 |
VALUE="..." | この項目がチェックされた時に送信される値を指定します。 |
CHECKED | この項目の初期状態をチェックされた状態にします。 |
onClick="..." | JavaScriptを記述します。 |
VALUE="..." | この項目がチェックされた時に送信される値を指定します。 |
CHECKED | この項目の初期状態をチェックされた状態にします。 |
onClick="..." | JavaScriptを記述します。 |
VALUE="..." | フィールドの値を指定します。 |
SRC="..." | イメージのURLを指定します。 |
ALIGN="..." | 配置を指定します。 <IMG>を参照してください。 |
VALUE="..." | ボタンに表示する名前を指定します。 |
onClick="..." | JavaScriptを記述します。 |
VALUE="..." | ボタンに表示する名前を指定します。 |
onClick="..." | JavaScriptを記述します。 |
<FORM METHOD=POST ENCTYPE="multipart/form-data" ACTION="cgi-bin/wwwupl.cgi"> File A: <INPUT TYPE=file NAME="A"><BR> File B: <INPUT TYPE=file NAME="B"><BR> <INPUT TYPE=submit VALUE=" OK "> </FORM> |
これを実行すると次のようになります。
適当なファイルを選んで[OK]ボタンを押すと、ファイルの内容がサーバーに転送(アップロード)されますので試して見てください。受け取り側のCGIスクリプトは wwwupl.cgi を参照してください。現状、テキストファイルにのみ対応しています。
VALUE="..." | ボタンに表示する名前を指定します。 |
onClick="..." | JavaScriptを記述します。 |
NAME="..." | ボタンの名前を指定します。 |
TYPE="..." | button、reset、submitのいずれかを指定します。 |
DISABLED | ボタンを押したときの動作を無効にします。 |
ACCESSKEY=... | e4。 例えば ACCESSKEY=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動します。 |
NAME="..." | H2/N2/e2。 フィールドに名前をつけます。 この名前はメールの中身やCGIスクリプトに渡したパラメータの中で、 どのフィールドの入力値かを識別するのに用います。 |
ROWS=n | H2/N2/e2。 入力フィールドの縦方向の行数を指定します。 |
COLS=n | H2/N2/e2。 入力フィールドの横方向の大きさを指定します。 |
WRAP=... | N2。 自動改行を制御します。 off(自動改行しない)、 hard(横幅いっぱいになったら自動改行する)、 soft(自動改行するがサーバーに送信するデータは改行しない) のいずれかを指定することができます。 NNでの省略値はoffで、IEではsoft固定だそうです。 |
onChange="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onSelect="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onFocus="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onBlur="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
ACCESSKEY=... | e4。 例えば ACCESSKEY=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動します。 |
TABINDEX=... | e4。 TABキーを押したとき、ここで指定した数値の小さい順番にフォーカスが移動します。 |
NAME="..." | H2/N2/e2。 フィールドに名前をつけます。 この名前はメールの中身やCGIスクリプトに渡したパラメータの中で、 どのフィールドの入力値かを識別するのに用います。 |
SIZE=n | H2/N2/e2。 選択フィールドの表示行数を指定します。 省略した場合は1行のみ表示されるドロップダウンリストになります。 |
MULTIPLE | H2/N2/e2。 複数選択を可能にします。 |
onClick="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onChange="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onFocus="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
onBlur="..." | N2/e3。JavaScriptを記述します。 |
ACCESSKEY=... | e4。 例えば ACCESSKEY=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動します。 |
TABINDEX=... | e4。 TABキーを押したとき、ここで指定した数値の小さい順番にフォーカスが移動します。 |
SELECTED | H2/N2/e2。 初期状態として選択状態にします。 |
VALUE="..." | H2/N2/e2。 この項目を選択した場合、 ここで指定した "..." が入力の値としてアクションに送られます。 |
NAME="..." | N2。キーの名前を指定します。 |
CHALLENGE="..." | N2。未稿。 |
FOR="..." | e4。関連するフォームコントロールのID属性の値を記述します。 |
ACCESSKEY=... | e4。 例えば ACCESSKEY=X としておくと、ALT + X を押したときにこの部品にフォーカスが移動します。 |
<INPUT TYPE=checkbox ID=xyz> <LABEL FOR=xyz>ラベル</LABEL> |
<FORM METHOD=POST ACTION="cgi-bin/xx.cgi"> <FIELDSET> <LEGEND>個人情報</LEGEND> 名前:<INPUT TYPE=text NAME=name> 年齢:<INPUT TYPE=text NAME=age> </FIELDSET> <FIELDSET> <LEGEND>個人環境</LEGEND> OS:<INPUT TYPE=text NAME=os> ブラウザ:<INPUT TYPE=text NAME=browser> </FIELDSET> <INPUT TYPE=submit VLAUE="OK"> </FORM> |
ALIGN="..." | e4。top, bottom, left, rightのいずれかを指定します。 |