配送リストを作成します。 UPS のように (以下を参照)、配送業者のリストを選択するか、またはカンマ区切りのファイルを出力するスプレッドシートで、独自の配送リストを作成します。 これで多数の地域に配送方法を定義し、各地域と配送方法に適用した配送料を設定します。 配送料は重量に基づきます。 これを行うには ShopFactory\Provider 以下に新しいフォルダを作成し、各配送方法に配送料のファイルを追加します。このファイルは Same Day Deivery.shp のように配送方法の名前と .shp の拡張子が必要です。 このファイルでは、配送料を次のようにリストします。 地域1,0-10=4,10-200=5,... 地域2,0-10=5,10-200=6,... 地域は商品が配送される宛先で、0-10 は重量範囲、=4 はショップの通貨による、その重量範囲に対する配送料です。CSV Demo 以下のファイルを参考にしてください。これは、カンマ区切りのファイルとして Excel で開くことができます。 レートのフィールドに、送料に加算される手数料を指定できます。 保存する際に、カンマ区切りのファイル (csv) として保存し、拡張子を .shp にします。(マウスの右ボタンでファイル名をクリックし、[名前の変更] を選択して、変更できます。) 全体に手数料を設定するには、その料金を配送料の設定ウィザードの右のレート フィールドに入力します。これで、計算時に配送料に追加されます。 各商品に特別な手数料を追加する場合は、商品をダブル クリックして、[次へ] をクリックし、[この商品の送料を設定] を選択します。そして、「A」の配送フィールドにその料金を入力します。「B」(2 番目)、「C」(3 番目) のフィールドが 0 の値であることを確認してください。この機能は、配送料/税率の設定ウィザードで定義した配送方法と、ファイルで使用されている名前が異なる場合に使用できます。必要に応じて、ウィザードでこれらの名前を変更してください。 |