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ショップ全体の配送料の設定




すべての顧客に一つの配送料を設定
 

すべての顧客に同じ配送料を請求するには、以下の操作を行います:
価格による配送料を選択します。
[追加] ボタンで 1-9999999 の範囲を追加します。
その範囲をクリックします。
送料に対する価格を入力します。
これで完了です。
海外への送料を高くし、これにも一定額を適用する場合、配送方法の「郵送」を「海外の顧客」などに変更し、価格を入力します。




配送業者による配送料の設定
 

配送リストを作成します。

UPS のように (以下を参照)、配送業者のリストを選択するか、またはカンマ区切りのファイルを出力するスプレッドシートで、独自の配送リストを作成します。
これで多数の地域に配送方法を定義し、各地域と配送方法に適用した配送料を設定します。
配送料は重量に基づきます。
これを行うには
ShopFactory\Provider
以下に新しいフォルダを作成し、各配送方法に配送料のファイルを追加します。このファイルは Same Day Deivery.shp のように配送方法の名前と .shp の拡張子が必要です。
このファイルでは、配送料を次のようにリストします。
地域1,0-10=4,10-200=5,...
地域2,0-10=5,10-200=6,...
地域は商品が配送される宛先で、0-10 は重量範囲、=4 はショップの通貨による、その重量範囲に対する配送料です。CSV Demo 以下のファイルを参考にしてください。これは、カンマ区切りのファイルとして Excel で開くことができます。
レートのフィールドに、送料に加算される手数料を指定できます。
保存する際に、カンマ区切りのファイル (csv) として保存し、拡張子を .shp にします。(マウスの右ボタンでファイル名をクリックし、[名前の変更] を選択して、変更できます。)

全体に手数料を設定するには、その料金を配送料の設定ウィザードの右のレート フィールドに入力します。これで、計算時に配送料に追加されます。

各商品に特別な手数料を追加する場合は、商品をダブル クリックして、[次へ] をクリックし、[この商品の送料を設定] を選択します。そして、「A」の配送フィールドにその料金を入力します。「B」(2 番目)、「C」(3 番目) のフィールドが 0 の値であることを確認してください。この機能は、配送料/税率の設定ウィザードで定義した配送方法と、ファイルで使用されている名前が異なる場合に使用できます。必要に応じて、ウィザードでこれらの名前を変更してください。




価格による配送料の設定
 

価格によって配送料を設定するには、[価格] ボタンをクリックします。
[追加] ボタンを使用して、価格の範囲を入力します。0-100、100-200 のように範囲は重複する必要があります。
最後の範囲は 99999999 で終わらなければなりません (+ ボタンをクリックします)。
範囲をクリックして、使用する配送方法の配送料を入力します。




重量による配送料の設定
 

重量によって配送料を設定するには、[重量] ボタンをクリックします。
[追加] ボタンを使用して、重量の範囲を入力します。0-10、10-20 のように範囲は重複する必要があります。
最後の範囲は 99999999 で終わらなければなりません (+ ボタンをクリックします)。
範囲をクリックして、使用する配送方法の配送料を入力します。
重量の単位は、Web サイト セットアップ ウィザードで設定します。

重量を商品のオプションに指定することもできます。




配送料を入力
 

0-100、100-200、200-300 (重複に注意!) などのように [追加] ボタンをクリックして価格、または重量の範囲を追加します。最後の範囲は 99999999 で終わらなければなりません (+ ボタンをクリックします)。
作成した範囲をマウスでクリックします。
使用する各配送方法の範囲に適用される配送料を入力します。
使用しない配送方法は、価格を入力しないでください。
これらの価格レートは、例えば県内配送のような最小の配送料です。海外や特別地域のレートは以下を参照してください。

配送方法の名称を変更するには、その名前をクリックして変更します。

すべての顧客に対して基本、または最小の配送料を請求する場合は、0-99999999999 の範囲を作成して、料金を入力します。




特別地域、または海外の配送料の入力
 

最初に配送料を入力します。(上記を参照)
そして、配送料ウィザードの [特別地域]、または [海外] ボタンをクリックします。
[追加] ボタンで地域を追加します。
地域名をクリックして選択します。
その地域に対する配送料の計算として、各配送方法に割増率を入力します。
例:
メインの画面で、県内の送料を \1,000 に設定します。
特別地域への送料は \2,000 です。
この場合、割増率は 2 倍です。
この地域への配送料は、入力した配送料の 2 倍で計算されます。
県外すべてに同じレートを設定するには、"すべての他の地域"という地域を作成すると良いでしょう。
この方法が必要な条件に一致しない場合は、配送業者ごとの送料を使用してください。