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/ DOS/V Power Report 2001 January / VPR0101A.BIN / OLS / ZIP3J036 / zip3j036.lzh / zip32j / SDK / ZIP3JSDK.TXT < prev   
Text File  |  2000-10-29  |  2KB  |  36 lines
  1. ***************************************************************************
  2.     ZIP32J.DLL SDK(Sotware Developers Kit)
  3.     開発者向けの説明
  4. ***************************************************************************
  5.  
  6. ●このディレクトリのファイル一覧
  7.  
  8. 　ZIP3JSDK.TXT:    この文書
  9. 　FIND_API.TXT:    ZIP32J.DLL UNZIP系API一覧とその説明
  10. 　API_ZIP.TXT:    ZIP32J.DLL ZIP系API一覧とその説明
  11. 　CMD_ZIP.TXT:    ZIP32J.DLL Zip() APIのコマンド説明
  12.  
  13. ●はじめに
  14.  
  15. 　最近、Info-ZIPからZIP2.2が公開されました。これにはWindows用のDLLが含まれており、WINDOWSアプリケーションから直接ZIP書庫を作成できます。一方、NIFTYServe内のFWINAC LIB#3会議室等ではアーカイバ統合化プロジェクト(仮称)が進んでおりアーカイバのAPIがある程度共通化されいます。しかし、Info-ZIPによるDLLはこの統合化プロジェクトのAPIとはインターフェースが異なっています。そこでInfo-ZIPによるZIP32.DLLを用いて、アーカイバ統合化プロジェクトのAPIを実装するZIP32J.DLLを作成しました。
  16. 　(ふぅ。かたい文章は疲れる...(^^;))
  17.  
  18. ●注意
  19.  
  20. 　・日本語対応はしています。
  21. 　・(スレッドセーフ/リエントラント(再入可能))ではありません。
  22. 　 GetRunningで確認してください。
  23.  
  24. ●関連資料
  25.  
  26. 　Info-ZIPホームページ
  27.     http://www.cdrom.com/pub/infozip/
  28. 　アーカイバ統合化プロジェクトホームページ
  29.     http://www.csdinc.co.jp/
  30.  
  31. ●著作権など
  32.  
  33. 　このZIP32J.DLLはソース、バイナリ共に完全に自由に使ってもらって結構です。
  34. 　アプリへのバンドル、改造、商用利用等もかまいません。
  35. 　一方このDLLが使っているInfo-ZIPによるZIP32.DLLはそちらの配布規定に従ってください。おおまかには、無料もしくは安価な手数料ででオリジナルのバイナリ/ソースが入手できることを明示すればいいようです。詳しくはオリジナルを参照してください。
  36.