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使い方説明書
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1995-09-17
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18KB
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516 lines
このマニュアルは日本語版の 'TeachText' か 'SimpleText' で読んで下さい.英語版だと挿し絵が正しく表示されません.
□■ 使い方説明書 ■□ DayKeeper v1.4
なるべく簡単に説明します.難しい使い方や,使い方のバリエーションは,「★メモ」で説明使します.気の短い方は「★メモ」の部分を読み飛ばしても一通り使えます.とりあえずざっと一読して DayKeepr (以下 DKP )を使って見て下さい.難解なインターフェースにはしてません.多分マニュアルなんていらないと思います.
下記の内容を順次説明します.
・インストール
・起動とユーザー登録
・ウィンドウの各アイコンの説明
・カレンダーの日付を移動してみよう
・スケジュールを登録してみよう
・いろいろなタイプのスケジュールを登録してみよう
・登録したスケジュールを表示してみよう
・スケジュールを削除してみよう
・スケジュールを修正してみよう
・登録してスケジュールの一覧をみてみよう
・指定期間のスケジュールを削除してみよう
・スケジュールデータを保存してみよう
・パスワードを登録しよう
・登録したパスワードでキーの解除をしてみよう
・DKP のアイコン化
・スケジュールデータの保存
・スケジュールデータの読込
・その他のファイル操作
・リンク機能について
・1カ月分のスケジュール印刷
・環境設定について
・リマインダについて
□■インストール■□
ダウンロードファイルを解凍すると 'DKP_Folder' というフォルダが出来ますので,ディスク上の自分の好な所へ持っていって下さい.次にMacがカラーを表示出来るなら 'DayKeeper' を,モノクロならば 'DayKeeperC' をコピー先の 'DKP_Folder' から削除して下さい.'DayKeeper' がモノクロ版で,'DayKeeperC' がカラー版です.
解凍後の 'DKP_Folder' にある 'DayKeeper.data' はサンプルデータです.そのまま利用できます.
□■起動とユーザー登録■□
起動は先ほどの'DKP_Folder' に 'DayKeeper' ('DayKeeperC')というプログラムが入ってますので,ダブルクリックして起動します.
起動後ユーザー登録が完了してないはずですから,ユーザー登録用のダイアログを出力します.ユーザー登録する場合ユーザー登録番号を入れ下さい.ユーザー登録をしないで試用する場合「No」を選んで下さい.試用の場合 DKP で設定したスケジュール以外の情報を終了時に保存しません.その他に機能制限はありません.
★メモ
DKP のエイリアスを作成し,システムフォルダのメニューフォルダへ入れると,アップルメニューから呼び出せるようになり一層便利に使えます.
上記の説明通りにインストールすると,起動時に DayKeeper.dat をスケジュールデータファイルとして読み込みます.ファイルの読込は「スケジュールデータの読込」で詳しく説明します.
DayKeeper.dat のデータファイルをダブルクリックしても DKP は起動します.
起動時に目的のデータファイルが存在しないと,新規データファイル作成か,既存データ読込か選択選択するダイアログを出力します.データファイルを1度も作ってない場合,「新規」を選択しデータファイルを作って下さい.
□■ウィンドウの各アイコンの説明■□
マニュアルがモノクロなのでモノクロ版で説明してありますが,カラー版はマーク等に若干の違いがあります.
メインウィンドウからスケジュール表示をプルダウン出来ます.三角の部分をクリックすると,現在指定中の日にちのスケジュールを時間と共に表示します.もう一度三角部分をクリックすると,元の表示にもどります.
□■カレンダーの日付を移動してみよう■□
上記挿し絵のアイコンをクリックするとカレンダーの月が前後に移動します.カレンダー上で反転している日付の所が現在選択している日付となります.
選択部分の変更は選択したい日付をクリックします.矢印キーでの移動も可能です.シフトを押しながら矢印の左右を押すと,月の移動が出来ます.
カレンダー上で右上に折り目のついている日付は休日です.
カレンダー上で四角い枠で示している部分は本日です.
年の移動は,メニューの '表示' の '前年' / '次年'で行います.'年月指定' では直接表示したい日付を入力するダイアログが現れます.
★メモ
カレンダー上で日付のない部分をクリックするといつでも本日にジャンプします.
表示出来るカレンダーは 1994/1/1 〜 2008/12/31 の15年分です.
□■スケジュールを登録してみよう■□
入力したいスケジュールの日付を選択します.希望の日付を反転表示したら,上記挿し絵のアイコンをクリックします.
上記のダイアログが表示さます.予定やリンクを入力します.時間を指定する場合ポップアップより選んで下さい.24時間表記で10分単位に指定できます.
入力が完了したら '登録' を押してスケジュールを登録します.登録後カレンダーに戻り,日付にチェックが付いているのが確認できます,
★メモ
Enter キーを押してもスケジュールダイアログは表示出来ます.
'編集' メニューの 'スケジュール入力' を選択してもスケジュール登録ダイアログを表します.
メモは漢字で62文字分,リンクは漢字で31文字分入力できます.文字数はあまり長くても一覧に表示出来ませんから,なるべく短く簡潔に記入して下さい.
リンクについては「リンク機能について」で説明します.
□■いろいろなタイプのスケジュールを登録してみよう■□
スケジュールは4つのタイプで登録出来ます.
一度:1日のみのスケジュール(年月日指定)
年間:年単位のスケジュール(年月指定)
月間:月単位のスケジュール(日指定)
週間:週単位のスケジュール(曜日指定)
先ほどは '一度' スケジュールの登録の説明をしましたので,残り3つのスケジュールについて説明します.
'年間' は年間を通してのスケジュールを登録できます.誕生日等の毎年決まって行うイベントをスケジュールします.月と日を指定します.
'月間' は月間のスケジュールを登録できます.クレジットカードの返済日など毎月決まって起こるイベントをスケジュールします.日を指定します.
'週間' は週間のスケジュールを登録できます.決まって見ているTVショウなど,毎週決まって起こるイベントを登録できます.曜日を指定します.
上記の3つは有効期限の指定が可能です.有効期限は From To で指定します.いずれかを省略した場合,それぞれ「指定した年月から実施」「指定さた年月まで実施」と解釈します.両方省略すると有効期限が無いと解釈します.
時間の指定は任意です.
★メモ
休日にするをチェックすると休日としてスケジュールを登録します.カレンダーに戻ったとき右上に折り目が付くのを確認して下さい.休日設定でメモやリンクの項目を入力すると,チェックマークも一緒に付きます.(カラー版は休日の場合ピンクの○が付きます)
'Lock' のチェックはキー保護したいスケジュールに設定します.'Lock' をチェックするには,予めキー解除して下さい.キー解除は「パスワードを登録しよう」と「登録したパスワードでキーの解除をしてみよう」で説明します.
'クリア' キーを押すと,スケジュールを初期値に戻します.
スケジュール項目で選択出来ないポップアップは,指定のスケジュールタイプでは選択出きない項目です.
□■登録したスケジュールを表示してみよう■□
スケジュールのある日付を選択し,上記挿し絵のアイコンをクリックすると指定日付のスケジュールを表示します.スケジュールのある日付は,カレンダーにチェックマークが付いています.
選択した日付が祭日の場合,ダイアログ上部日付の部分に祭日を表示します.
'Return' を押すとカレンダーに戻ります.'変更' '削除' は次で説明します.
★メモ
'オプション' メニューの 'スケジュール表示' を選択してもスケジュールを表示します.また,カレンダー表示で「Returun」キーを押してもスケジュールを表示出来ます.
起動時に本日のスケジュールがある場合,1度だけ自動的にスケジュールを表示します.この自動表示は後述する環境設定で制御出来ます.DKP を起動項目にして通信の自動運転などを行っている場合,表示しないように設定して下さい.
□■スケジュールを削除してみよう■□
「登録したスケジュールを表示してみよう」と同じ方法でスケジュールダイアログを表示します.削除したいスケジュールをクリックしチェックします.'削除' を押すとチェックしたスケジュールを削除します.
1件もチェックしないで '削除' を押すとエラーになります.
★メモ
削除データは保存処理で一括削除します.
□■スケジュールを修正してみよう■□
「登録したスケジュールを表示してみよう」と同じ方法でスケジュールダイアログを表示します.修正したいスケジュールをクリックしチェックします.'変更' を押すと「スケジュールを登録してみよう」で表示したダイアログを入力データをセットした状態で表示します.修正箇所を入力し '登録' を押します.
1件もチェックしないで '変更' を押すとエラーになります.
★メモ
変更は,内部的には一旦旧データを削除して新規登録となてます.スケジュール一覧(後述)で見ると旧データに <Del> が付いています.
□■登録してスケジュールの一覧をみてみよう■□
上記挿し絵のアイコンをクリックすると,現在登録している全てのスケジュールを表示します.一覧で <Del> と表示のあるスケジュールは保存処理で削除するスケジュールです.'Return' を押すとカレンダーに戻ります.
★メモ
'オプション' メニューの 'スケジュールリスト表示' を選択してもスケジュール一覧を表示します.
本日のスケジュールは選択状態になります.複数ある場合は,先のスケジュールが選択されています.選択される対象スケジュールは「一度」のスケジュールです.
□■指定期間のスケジュールを削除してみよう■□
'編集' メニューで 'スケジュール削除' を選択すると,スケジュール削除ダイアログを出力します,スケジュールの削除は2種類の方法で行います,
'有効期間切れのスケジュールを削除' をチェックしている場合,本日(システム日付)を基準にし有効期間が既に過ぎているスケジュールを削除します,
'有効期限切れのスケジュールを削除' をチェックしていない場合,削除対象期間を From To で指定します,いずれかを省略した場合,それぞれ '指定した年月からのスケジュール ' '指定さた年月までのスケジュール' と解釈します.両方省略は出来ません.
以上の方法で削除スケジュールを決め,'削除' を押すと対象スケジュールを削除します.
★メモ
Delete キーを押してもスケジュール削除ダイアログは表示出来ます.
1つのスケジュールの削除と同じで,実際に削除するのは,保存処理を行うときです.
□■パスワードを登録しよう■□
'オプション' メニューで 'パスワード登録' を選択すると,パスワード設定ダイアログを出力します.初期インストールの状態でパスワードの設定はしてません.OldPassword の部分は何も入力しないで下さい.次回からパスワードを変更する場合に,旧パスワードを OldPassword に入力します.NewPassword に設定したいパスワードを30文字以内で入力して下さい.'Ok' を押すと入力したパスワードを登録します.
パスワードの利用方法は事項の「登録したパスワードでキーの解除をしてみよう」で説明します.
□■登録したパスワードでキーの解除をしてみよう■□
'オプション' メニューで '鍵を外す' を選択すると,パスワード解除ダイアログを出力します.「パスワードを登録しよう」で設定したパスワードを入力し,'Ok' を押すとパスワード保護を解除します.'オプション' メニューの '鍵を掛ける' が選択可能になっているのを確認して下さい.
パスワード保護を解除している状態でスケジュール入力ダイアログを出力すると,'Lock' のチェックが可能になります.'Lock' をチェックしてスケジュールを登録すると,このスケジュールはパスワード保護を解除している状態でないと,スケジュールを表示しません.ただしカレンダーのチェックマークは,パスワード解除の設定に関わらず表示します.
入力文字は「?」で現れます.
□■DKP のアイコン化■□
ESCキーを押すと DKP はアイコンになり,ディスクトップを広く使えるようになります.もう一度 ESCキーを押すと通常ウインドウサイズになります.
アイコンの状態とウィンドウの状態の表示位置をそれぞれ別に記憶します.ディスクトップの好きな位置にドラッグして配置して下さい.プログラムを終了しても記憶しています.
★メモ
'ファイル' メニューの 'アイコン' を選択しても,アイコン/ウィンドウの状態を切り替えます.またウィンドウの右上のサイズボックスをクリックしても同じく状態を切り替えます.
アイコンの状態でアイコンの顔の部分をクリックすると,ウィンドウ化します.
起動時にアイコンのまま起動することも可能です.「環境設定について」を参照して下さい.
□■スケジュールデータの保存■□
上記挿し絵のアイコンをクリックすると,現在までに登録/削除したスケジュールをデータファイルに出力します.出力するデータファイルは起動時に開いたデータファイルです.
別名で保存するには,'ファイル' メニューの '別名で保存' を選択して下さい.標準のファイル保存ダイアログを出力するので,出力ファイルを入力します.以降は別名で保存セーブしたファイルが処理対象のデータファイルとなります.また次回起動時に自動的に開くデータファイルとして登録します.
★メモ
'ファイル' メニューの '保存' を選択してもデータファイルの保存をします.
□■スケジュールデータの読込■□
上記挿し絵のアイコンをクリックすると,別のスケジュールデータファイルを読込ます.現在処理中のデータファイルに変更がある場合,確認アラートを出力します.無視して読み込む場合,'Ok' を押して下さい.
以降は読み込んだデータファイルが処理対象のデータファイルとなり,次回起動時に自動的に開くデータファイルとして登録します.
□■その他のファイル操作■□
'新規' は新しくスケジュールファイルを作成する場合に選択します.
既にあるファイルを '新規' で指定するとデータは消去します.上書きになることを告げるアラートを出力しますが,間違えて消してしまわないように気を付けて下さい.
'ファイル' メニューの '併合' を選択してしデータファイルを選択すると,現在処理中のデータファイルに選択したデータファイルを重ねて読み込みます.後から読み込んだデータファイルは,追加データと同じ扱いになります.保存処理で保存しないと,追加で読込んだデータファイルは無効になります.
□■リンク機能について■□
スケジュール表示ダイアログでリンク項目の所をクリックすると,リンク先アプリケーション一覧ポップアップを出力します.リンク先のプログラムを指定して下さい.
リンク項目に文字を入力してない場合リンクは機能しません.
リンク先のプログラムは予め起動しておいて下さい.
リンク項目に入力してある文字で VisitingCard2 や ClipDB+ の検索機能を呼出し,検索データを表示します.
例えば「予定:5/5 パワーリフティング大会 リンク:力持男」といったスケジュールで,VisitingCard2 にリンクすると,大会幹事の「力持男さん」の名刺が表示されるといった具合です.
★メモ
VisitingCard2 は名刺管理専用のDBツールです.v1.7 以降を利用下さい.
ClipDB+ はテキスト管理DBです.v1.3 以降を利用下さい.
リンク処理で,対象プログラムを自動ラウンチするために,下記手順1で説明するフォルダに ClipDB+/VisitingCard2(又は ClipDBc+/VisitingCard2c)のエイリアスをコピーして下さい.この設定を行わないで ClipDB+/VisitingCard2 とリンクする場合は,予め ClipDB+/VisitingCard2 は起動してなければなりません.
手順1 システムフォルダの初期設定フォルダの中に「 (H_Tools) 」という
フォルダを作成して下さい.
手順2 手順1で作成したフォルダに ClipDB+/VisitingCard2 というファイル名
で ClipDB+/VisitingCard2 のエイリアスを作成して下さい.
ClipDBc+ の場合は,必ず ClipDB+
VisitingCard2c の場合は,必ず VisitingCard2 として下さい.
以上の設定が正しく完了すると,ClipDB+/VisitingCard2 へのリンクで ClipDB+/VisitingCard2 を自動起動します.
ラウンチフォルダを図解で説明しています.「ラウンチフォルダの説明」も見て下さい.
□■1カ月分のスケジュール印刷■□
事前に 'ファイル' メニューの '印刷設定' で用紙サイズ等を決定しておいて下さい.
次に,'ファイル' メニューの '印刷' を選択すると印刷ダイアログを表示します.「印刷」を押すと現在表示中の年月のスケジュール表を印刷します.
レイアウトはA4を基本に設計してありますが,USレターサイズなどでも大丈夫だと思います.
□■環境設定について■□
'ファイル' メニューの '環境設定' を選択すると下記のダイアログを表示し,DKP 起動時の状態を設定できます.
'起動時にスケジュールを表示' をチェックすると,本日にスケジュールがある場合,スケジュールダイアログを起動時に自動的に表示します.(ただし1度だけ)
'アイコンのまま起動' をチェックすると,起動時にアイコンのまま起動します.
'ウィンドウは常に今日のスケジュール' をチェックすると,メインウィンドウのスケジュール(プルダウンでのスケジュール)を常に今日のスケジュールを表示するようにします.(下段の表示部分が「スケジュールXX件」から「今日のスケジュールXX件」に変わります)外すと選択した日付のスケジュールを表示します.
'スケジュールのチェック間隔' と 'スケジュールの通知' で,リマインダの設定を設定します.
'スケジュールのチェック間隔' のポップアップで,スケジュールをチェックする間隔を分単位で指定します.設定が空白の場合はリマインダは機能しません.
'スケジュールの通知' のポップアップで,スケジュールの通知を何分前に行うか指定します.設定が空白の場合はリマインダは機能しません.
リマインダは1スケジュールに1度のみです.
□■リマインダについて■□
リマインダの対象スケジュールは本日のスケジュールのみです.時間設定の無いスケジュールはリマインダの対象になりません.リマインダがスケジュールを通知するのは1度のみです.これは DKP 終了まで記憶します.
リマインダがチェックするスケジュールは,起動時に読み込まれます.途中で本日のスケジュールを変更(追加,変更,削除)した場合は,オプションメニューの '本日のスケジュール再設定' を選択しないと,リマインダがチェックするスケジュールは更新されません.
'本日のスケジュール再設定' を行うと,リマインダが通知したスケジュールの状態をクリアします.タイミングによっては,処理直後にスケジュールの通知が再度発生する場合があります.
パワーブック等で DKP を再起動なしで継続して使う場合,本日が変更になったら,オプションメニューの「本日のスケジュール再設定」で本日のスケジュールを読み込んで下さい.DKP が現在本日として認識している日にちは四角い枠で囲まれています.
リマインダが通知を行ったかどうかの判定は, DKP を終了すると失われます.この場合もタイミングによっては,DKP 起動直後にスケジュールの通知が再度発生する場合があります.
DKP 起動時に既に経過してしまったスケジュールについては通知は行いません.
リマインダの通知は,ダイアログで行います.(システムビープが3回鳴ります)
リマインダは DKP がバックグラウンドにあるときも起動します.
後何分ごにスケジュールが発生するかをウィンドウの右下に表示しています.この表示は現在の時間以降のスケジュールが無い場合は表示しません.この表示は,'スケジュールのチェック間隔' で指定した間隔で書き換えます.'スケジュールの通知' でリマインダの機能を制御しても表示します.表示したくない場合は,'スケジュールのチェック間隔' で空白を設定して下さい.
なるべくマシンの処理時間を占有しないように作りましたので,スケジュールの通知時間は少しアバウトです.チェック間隔分の誤差は有ると考えて下さい.
アプリケーションでチェック時間をサンプリングしているので,コンフリクトの心配はあまり無いと思います.よって,当然ですが DKP を起動していない場合リマインダは機能しません.
SEPTEMBER/1995 Nifty GFE00501 HIRO.