起動すると次のようなダイアログがでます。
初めて起動したのなら「新しい家計簿を作る」を選択します。
(すでに家計簿があるなら「家計簿を開く」を選択します。)「新しい家計簿を作る」を選ぶと、次のダイアログが出ます。
ここで家計簿の年を設定して下さい。作られる家計簿は選んだ年の 1 月〜 12 月までの一年間分のデータを処理できます。
次のダイアログで給料日の設定をして下さい。
給料日とは締め日の次の日という意味で、この日から一ヶ月間をひと月として集計します。例えば給料日を 25 日にしたとき 1 月分は 12 月25 日〜 1 月 24 日までとなります。給料日を 5 日とした場合の 1 月分は 1 月 5 日〜 2 月 4 日までとなります。給料日を 10 〜 20 日の間に設定するのは避けましょう。この期間で月を分けてしまうのは風水的に良くないようです。給料日の設定は [初期設定]-[給料日の設定] で後からでも変更できます。
以上で家計簿として使えるようになりますが、[初期設定]-[風水係数の設定] を選んで、風水係数をDr. コパの本を見ながら設定して下さい。風水係数は大体の傾向はあるものの、毎年違います。
海外で風水家計簿を使いたいという要望があったため付けました。金額の表示を 123.45 と小数点二桁表示にし、通貨単位を円以外の任意なものに指定できます。[初期設定]-[インターナショナル設定]。
レートの設定も出来るようになってますが、現在使われていません。動作としては 12,345円 → £123.45 と表示を変えるだけで、内部のデータはそのままです。チェックを外せば元に戻ります。
・