Windowsでは、デスクトップ上でアイコンをクリックし、マウスボタンをそのままにして、スクリーン上のカーソルを
動かせばアイコンが動きます。これがドラッグです。その時、マウスボタンを離すことをドロップといいます。
ドラッグアンドドロップの操作はsourceとtargetの2つの言葉と関係があります。例えば、ゴミ箱の中へファイルをドラッグすれば、そのファイルはsourceになり、ゴミ箱がtargetになります。
3DNAデスコトップへドラッグアンドドロップを行うときは、いくつかののドロップ先ターゲットが用意されています。
ターゲット |
利用可能なソースコンテンツ |
Shortcut Panels | ファイルとフォルダー |
Picture Panels | 画像ファイル(.jpgと.bmpのみ) |
Browser Panels | Webページ(URLのみ) |
File Cabinets | フォルダ |
図1 - スタートメニューからアプリケーションのドラッグ・アンド・ドロップ
図2 - Windowsエクスプローラから画像のドラッグ・アンド・ドロップr
図3 - ウエブページから画像のドラッグ・アンド・ドロップ