ドライバーディスクの作成方法 1.登録されているアーカイブファイルについて 弊社が提供いたしますドライバー・ダウンロード・サービスに登録されているアーカイブファイルは、自己解凍型形式に変換した exe 形式となります。この自己解凍型ファイルは、Windows上で実行していただくだけでドライバーファイルを作成することができます(解凍ソフトは必要ありません)。なお、インストールするパソコンやOSによってはインストール方法が異なる場合がありますので、添付されている各OS対応のreadmeファイルも併せてご参照ください。 2.ドライバーディスクの作成方法 1.お持ちの製品に適合したドライバーのアイコンをクリックします。 2.ドライバーファイルをダウンロードの確認、そしてどこのフォルダに保存するか決定します。 (ここでは仮に「マイドキュメント」に保存することにします) 3.ダウンロードが始まり、無事終了すると指定されたフォルダにアーカイブファイルが作成されます。 4.フォーマットしたフロッピーディスクをドライブに入れます。(フロッピーディスクドライブがない場合・使用しない場合) 5.ダウンロードしたアーカイブファイルをダブルクリックし、解凍先のフォルダを決定します。お使いのパソコンのフロッピーディスクドライブを指定してください(通常のPC-AT互換機ではこのままOKをクリックしてください)。 6.解凍が始まり、無事終了すると、フロッピーディスクにドライバーが現れます。 7.お使いのWindowsに合ったドライバーをインストールしてください。 ※インストールについての詳しい情報はそれぞれのReadmeファイルを参照してください。 フロッピーディスクドライブがない場合・使用しない場合 フロッピーディスクドライブがない場合や使用しない場合は、ドライバーをハードディスクに解凍します。 ここでは例としてCドライブの「\corega\wlcf11_100」フォルダ内にドライバーを置くフォルダを作り、そこに解凍します。     ドライバーをインストールする際にドライバーのある場所を問われましたら、圧縮ファイルを解凍したときに入力した場所を指定してください。