PowerDVD Q&A [BACK]

Q49:Windows2000上で

『“0x77fc98f4”の命令が“0x005f005c”のメモリを参照しました。メモリが“read”になることはできませんでした』というメッセージが出てPowerDVD2000のインストールができません。

A49:
この症状はWindows2000上で「Windows Update」をご利用になり、MicrosoftのWebより「重要な更新」の 「固定ピッチフォントの問題」をインストールした後にPowerDVD2000のインストールをした際に発生する事を確認しております。

この症状は、Windows Updateから「固定ピッチフォントの問題」をインストールしたためにに発生する不具合です。 PowerDVDのプログラムに起因する問題ではありません。
「Windows Update」を行ってこの症状が発生した場合は、[コントロールパネル]→[アプリケーションの追加と削除]で 「WINDOWS2000 HOTFIX Q254049」の削除を行い、再起動した上で、 PowerDVDのインストールを行って下さい。



  • このエラーはPowerDVD以外のアプリケーションでも発生する可能性があります。

  • 「メモリが“written”になることはできませんでした」というエラーメッセージも確認されています。この場合は「WINDOWS2000 HOTFIX Q254049」とPowerDVD2000をいったんアンインストールして、改めてPowerDVDのインストールをお試しください。

  • Windows Upgradeを行う際には、Webページに掲載されている注意事項をよくお読みの上、インストールを行ってくださるようお願いいたします。


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