PowerDVD Q&A [BACK]

Q39:「グラフィックカードの再生支援機能」がチェックできません。

A39:
グラフィックカードの再生支援機能がチェックできない場合は、以下の原因が考えられます。
  1. グラフィックチップにPowerDVDが対応していない
  2. グラフィックカードにPowerDVDでサポートしている再生支援機能が搭載されていない。
  3. グラフィックカードが接続されているバスからのデータ転送速度が十分ではない。
  4. 再生支援機能を利用するためのビデオメモリの容量不足。
  5. DVD再生中に再生支援機能を操作しようとしている。
【1.の場合】 再生支援機能は使用できません。PowerDVDが再生支援機能に対応するためには、グラフィックチップのシリーズや性能に関係なく、チップ毎にPowerDVD側の作り込みが必要になります。多くのグラフィックチップに対応したいと考えておりますので、しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

【2.の場合】 PowerDVD側で対応している「再生支援機能」は『MC』『IDCT』『Hardware Bob』ですので、お手持ちのグラフィックカードが対応しているかご確認下さい。不明の場合はハードウェアメーカーにおたずねください。

【3.の場合】 一部のPCIグラフィックカードではバス幅の問題により再生支援機能が使用出来ないことがあります。PowerDVDをお使いの場合にはなるべくAGP接続のグラフィックカードをお使い下さい。

【4.の場合】 再生支援機能はビデオメモリを消費しますので、画面解像度を変更するか、リフレッシュレートを60Hz前後に変更してお試しください。

【5.の場合】 再生支援機能はDVD再生中には変更できません。再生を停止させてから設定してください。


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